- 更新:2024年12月24日
子供からアスリート、そして高齢者・障害者のバランス能力を向上する運動器具システムに関する2つの特許の商品化とAI体軸分析システムを実用化し、体軸遠隔指導、ダンス・ゲーム開発、そして運動能力とバランス保持能力向上のスピードアップを行いさらに高齢者・障害者の転倒者をも削減することを目標とする。 他、スラックライン用土台特許も取得。全国体育館で、スラックラインを安全に行える土台器具の販売提携。
有限会社備前メディアネット

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自社特徴
現在、実空間およびユーザーの身体の位置、動きの軌道を三次元座標で表記すると共に、各空間座標を、リアルタイムで目視可能、肌感覚で感知可能、音で感知可能の、運動用ライン補助システム特許を申請中。モニターの座標も実空間に再現可能の特許。
同時に、2本のレーザー光の交点までの距離を、三弦定理を用いて、計測可能。視点を合わせると、視点までの距離と座標を確認、さらに視点を合わせただけで、光センサーが埋め込まれた、様々なボタンスイッチ、キーボード等を非接触で操作可能の、レーザー光音波正弦定理交点照射照準装置特許の早期審査請求中。
スマートグラスやVRゴーグル、ドローン、車や飛行機にも搭載し、距離計測、空間座標化、操縦操作も可能な装置特許。
遠隔治療、医療福祉、スポーツ、ゲーム等様々な分野で応用可能。
2021年には、運動用ライン係止システム特許第6931436号も取得。
トレーニング者の周辺にレーザー光や音波、ゴム紐等を含む様々な運動用ラインを、希望する位置に複数張り巡らせることが可能な筐体の特許。
子供、アスリート、高齢者、障害者がトレーニング者となり、筐体間に張り巡らされた運動用ラインに触れると音や音楽、光が発せられ、体軸のズレ等が運動中にリアルタイムで感知可能。 運動中に、体軸のズレやバランス変化をリアルタイムで感知可能のスポーツ器具は他に存在しない。
当社でレーザー反応音響システムは開発済みであり、AI体軸解析プログラムも導入している。
希望者の運動動画をAI体軸解析し、分析動画時間により手数料を売上とする事業も可能。
他、携帯電話やドローン等の映像記憶装置の併用(システム特許内)により、AI体軸解析された映像を運動後、携帯画面等でも確認可能となり、同時に元アスリート等によるオンラインレッスンも可能となる。
ゴルフや野球バットのスイングやダンス等を運動用ライン内でトレーニングし、体軸がズレた瞬間にレーザー光等に触れることにより、センサーが反応し即座に光や音で競技者に体軸の変化を通知する事で、競技者も運動中に瞬間的に体軸を認知することで、技術向上に大きくつなげる、今までにないトレーニングシステム。
トレーニングだけではなく、特許筐体とレーザー反応音響システム等を利用し、高齢者や障害者のレクリエーション、バランスゲーム、ラインダンスレッスンの他、携帯電話を利用したオンラインレッスン等も可能。 発案者は、元フリースタイルスキー日本代表選手(武用健)と元タカラジェンヌ(雪組有未れお)。
2022年8月には、体育館等のバレーボールコート、テニスコートに設置可能のスラックライン(綱渡り)スポーツ用の土台特許も所得認定済み。(特願2019‐82487 ラインスポーツ用支持台座)。
バレーボールのポールが破損する、樹木に巻き付けることで樹木が傷むとの理由で、子供からアスリートに大きく人気が出たものの全国的に禁止が増えているスラックラインスポーツが、特許支持台座を商品化する事で全国2万カ所以上の体育館、ほかテニスコート等で独占的に可能となる。
運動用ライン係止システムとラインスポーツ用支持台座の両筐体は委託製造し商品化を行う。
スポーツクラブやスポーツジム、ゴルフ練習場、高齢者施設等に両筐体の販売の他、レーザー反応音響システム開発販売、オンラインレッスン、AI体軸解析事業を新たに立ち上げ、売上拡大を大きく目指す。
現在、リアルタイムに空間座標を体感可能の特許も申請中。
提供リソース
運動用ライン係止システム特許第6931436号の筐体、関連システム、付属品の製造委託。
列となった運動用ライン係止ユニットに取り付けた、運動用ライン(、レーザー光線、ゴム紐、紐、アルミポール)が運動者の周りを囲み、その中で運動を行うことで、軸がブレる等でラインに触れることで、運動中に瞬間的に体軸のブレ等を認知できるシステム特許。スポーツトレーニング以外にも、高齢者、障害者のバランス運動、ダンスレクリエーションの他、レーザーすり抜けゲームも可能。レーザーに触れると、音階、音楽がスピーカーから出力、ライトが光るシステムとレーザー発振、受信機のホルダーはテスト製作済み。
AI体軸解析システムはテスト導入済みである。
筐体の試作費、製品化、オンラインレッスンを含む事業化が求められる。
様々なスポーツ動作にともなうレーザー光等の設置位置と設定やオンラインレッスン等、引退スポーツ選手が集う新しいビジネスモデル化。
特願2019‐82487 ラインスポーツ用支持台座の特許商品の販売網の確立。
現在、地元運動器具、バレーボールポール及び差し込み穴製造、施工会社にて試作。
試作品は、既に行政および小学校から使用許可を頂き、スラックライン教室開催中。
今後は、この試作品を製品化すると共に、全国体育館、スポーツクラブ等への販売網の構築が必要。
解決したい課題
フィジカルラインスポーツシステム筐体とスラックライン専用土台の製品化と販売の為の融資および共創。
フィジカルラインスポーツシステムの、センサーやレーザー、これらを固定するサイドバーを、モーターやアクチュエーター等を使用し、希望する位置に自動配置・調整が可能となる方法・技術を有する企業様との共創。
フィジカルラインスポーツシステムに配置する各運動にあわせた運動プログラムの高度化と開発と販売の為のパートナー期待。
共創で実現したいこと
「体軸をつくる」を新たな価値に。
世界初の、プレイヤーが運動中に自身の体の動きや体軸を完全リアルタイムで把握・認識可能のシステム特許を取得開発。
この運動用ライン係止システムにより、素早く的確な体軸をつくることにより、運動能力も大幅に向上する。
運動後、モニター等でAI体軸分析結果を確認する事で、的確なイメージをつくることで、さらに的確な体軸を身に付ける。
田植え紐を明治時代に農業試験所で発明した経営者の母方高祖父(岸歌治)は、農作業の業務効率化を行い、国内の稲作収穫量を3割アップさせた。 父方の高祖父は児童福祉の父といわれる石井十次を支えた4本柱の一人(武用五郎辺衛)で、多くの孤児の育成に携わる。子供から高齢者まで、安心、笑顔の絶えない人生を提供したい。
運動用ライン係止システム特許とスラックライン用土台特許を製品化し、スポーツクラブから高齢者施設まで広めることにより、日本人の理想的な体軸・体幹を素早く体得し、運動能力・バランス能力のアップを行うと共に、高齢者の転倒による車椅子生活を3割削減させられることを目標にしている。
これらの新しい種を、運動能力・バランス能力向上の為に、協業できる企業様と共に、新たな価値を生み出して参りたい。
求めている条件
視線と同期し、2つのレーザー光を常に交差可能のレーザー光音波正弦定理交点照準装置の開発と、本装置を搭載した、VR・スマートグラス、車等の乗り物等の開発提携。
フィジカルラインスポーツシステム特許実現のセンサーやレーザー、サイドバーを自動で配置および調整するために必要技術の支援・提供
・サーボモーターまたはステッピングモーターの実装支援
・制御アルゴリズムの実装支援
・ユーザーインターフェースの実装支援
・通信インターフェースの実装支援
AI運動体軸プログラムの改良
フィジカルラインスポーツシステム特許を室内ゴルフ練習場、バッティングセンター導入支援。およびゲーム分野、高齢者医療分野への応用
スラックライン土台特許の製造及び販売支援。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
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- 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
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オープンイノベーション実績
特許案件紹介ページ
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レーザー反応音響システム特許、筐体イメージ、AI体軸解析、スラックライン土台特許等を紹介。
企業情報
- 企業名
- 有限会社備前メディアネット
- 事業内容
- 弊社は1993年より備前市伊部の備前焼販売店「衆楽館」にて、電話回線で備前焼映像を遠隔地に送り通信販売を行こなう実験を始め、1994年より備前焼HPを開設、備前焼のオンライン販売を開始。 若者や企業の記念品となる贈答用の「紅白備前焼」や、体のの不自由な方でも、飲みやすい、持ちやすい、握っても熱くないユニバーサルデザインを取り入れた備前焼「ええじゃろう」シリーズのほか、耐熱・耐火の備前焼を開発。 83歳の時に車から降りる時に転倒し、寝たきりとなった祖母が病院のベッドで、取っ手を持ちやすくなるよう工夫してつくられたUD備前焼「とってもええじゃろう」でお茶を飲む姿は全世界にテレビ放送され、ブラジル永住の親戚からも「テレビで会えて本当に嬉しかった」と喜びの電話をブラジルより頂きました。 その後、備前焼の需要が大きく低下するとともに、2010年より、観光客やインバウンドの需要を見越し、全国ご当地カレーグランプリ連続6位となる、衆楽館備前カレーをメニュー化。陶芸体験も楽しめる古民家レストラン「衆楽館」に事業転換していきました。 2021年、22年に連続で2つのバランス運動器具特許を取得。子供~アスリート、高齢者、障害者も楽しめるレーザー光線等を利用したバランス器具特許とバレー・テニスポールを利用したスラックライン土台特許。経営者びスキー日本代表経験と支えるスタッフの元タカラジェンヌ経験を活かし、フィジカルラインスポーツ事業を新たに立ち上げ、飲食事業より本事業に改革中。
- 所在地
- 岡山県備前市伊部597
- 設立年
- 1992年
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