• 更新:2022年08月11日

粉体塗装の設備を導入し、滑り止めカラーグレーチングの作成・販売を開始。 オリジナル商品として、徐々に業界、マーケットに認知され始めています。 特許出願案件が2件あります。 1件は出願済み。1件は近日出願予定。 2件の特許を取得し、それを世界に広め、標準化する事が目標です。

株式会社藤村産業

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自社特徴

グレーチングの小売と卸売が主な事業です。

販売ルートはWEB。媒体は、楽天、ヤフーショッピング、アマゾン、自社ホームページ。


昨年より粉体塗装の設備を導入し、滑り止めカラーグレーチングの作成・販売を開始。

当社のオリジナル商品として、徐々に業界、マーケットに認知され始めています。


特許出願案件が2件あります。

1件は出願済み。

1件は近日出願予定。

2件の特許を取得し、それを世界に広め、標準化する事が目標。

提供リソース

グレーチングに「滑り止め」と「着色」の両方を施す技術は未だ業界で確立していない。

当社ではある方法を開発し、その製品や技術を世の中に広めるべく、「CGS加工」と名付けて特許出願を行った。

まずはグレーチングを中心とした建築土木関係の足回り製品の「滑り止め」と「着色」を行う方法の標準化を目指す。

粉体塗装を使ったその技術は、様々な分野・商品に応用可能なものなので、まったく違う分野の研究と商品開発も行う。


粉体塗装は通常の溶剤塗料と比較して、強い密着性、厚い膜厚が特徴。

その性質を活かし、当社のCGS加工は、対象物に様々な機能を持たせることができる。

例えば、

・滑り止め

・抗菌性、抗ウィルス性、防カビ性

・日射反射性

・断熱性

・静電気防止性


粉体塗装は静電気でパウダー状の塗料を付着させ、約200℃で20分程度焼く、という工程。

静電気を利用するため、通常においては塗装対象は金属だが、特殊な方法を用いれば電気を通しにくいコンクリート、レンガ、タイル、磁器、耐熱プラスチック、耐熱ガラスなどに対しても可能。


当社のCGS加工技術(特許出願済)を用いれば、アイデア次第で可能性は無限に広がる。


CGS加工に加えて、当社では粉体塗装を利用した別の技術で、近日中に特許出願を行う予定。現在出願前につき、内容をお伝えする事ができません。個別に守秘義務契約を経た上でお伝えできれば幸いです。

解決したい課題

当社の特許出願案件は2件とも非常にベーシックな技術です。

様々な分野に関して、新しい商品を作り出す事ができると思っています。

その技術を活かし、製品開発し実用化させ、世に広めるまで、非常に時間も費用もかかります。

当社のマンパワー、資本力では、日々の業務に追われ、アイデアを実現する事が出来ず大きなチャンスをのがしてしまうのではないか、と危機感を抱いています。

物事を迅速に進め、突き進むことができるよう、

営業活動、生産効率の向上、商品開発などでご協力いただけるパートナーを探しています。

共創で実現したいこと

2件の特許出願案件の技術内容は、世の中に大きなインパクトを与える事ができるもので、世界に広げられる技術です。

日本のみでなく、アメリカ、中国、ヨーロッパ、東南アジアの各国など、できるだけ多くの国でも特許を取得したいと思っています。

世界へ、という目標を本気で共有していただけるパートナーを探しています。

求めている条件

当社が効率の良い生産活動を行い、研究開発にも力が割けるよう、

営業広告活動の人的金銭的サポート、設備投資が必要な場合の金銭的サポートをお願いしたいです。

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ビジネス領域

  • ゼネコン
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企業情報

企業名
株式会社藤村産業
事業内容
グレーチングの販売を、楽天、ヤフーショッピング、アマゾン、自社WEBサイトで行っています。 通常のU字溝用グレーチングを販売しながら、粉体塗装で滑り止めカラーグレーチングを開発して販売しています。 粉体塗装を使った滑り止め技術で特許出願をしました。この技術はグレーチング以外、様々な分野に応用可能ですので、今後はこの技術や製品を広める事が目標です。
所在地
京都府城陽市観音堂西畑91番
設立年
2019年

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