• 更新:2025年02月12日

「地球環境をデザインする」 循環型繊維リサイクルマテリアルの開発を通して「脱廃棄社会」の構築に貢献します

株式会社ワークスタジオ

株式会社ワークスタジオ
  • 住宅設備・インテリア
  • 製造
  • 資源開発技術
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
株式会社ワークスタジオ
繊維リサイクルボード「PANECO」
繊維リサイクルボード「PANECO」
繊維リサイクルボード「PANECO」
繊維リサイクルボード「PANECO」
繊維リサイクルボード「PANECO」

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

「衣・食・住」の美しくて新しい資源循環をデザインする


「ファッションロス」と「フードロス」を美しく再資源化し 新たな資源として「社会」で繰り返し活用する


繊維リサイクルの PANECO は、ファッションロス(衣類廃棄)とフードロス(食品廃棄)の繊維をマテリアルリサイクルで美しく再資源化し、新たな資源として社会で繰り返し活用できる世界を目指し、生活の基礎である「衣・食・住」の美しくて新しい資源循環をデザインします。


提供リソース

【資源循環型 繊維リサイクル素材】

・マテリアルリサイクルによる ファッションロス(衣類廃棄)の美しい再資源化

・マテリアルリサイクルによる フードロス(食品廃棄)の美しい再資源化


【リサイクルをデザインで変える】

私たちは、デザイン事務所です。今までのリサイクルマテリアルをデザインで変えていきます。それは、今までになかった、リサイクルの新しい概念です。

解決したい課題

世界で年間9200万トン(2030年には1億5000万トン)におよぶファッションロス(衣類廃棄)とフードロス(食品廃棄)の繊維ををマテリアルリサイクルで美しく再資源化し、循環型社会・脱廃棄社会の構築に貢献する。

共創で実現したいこと

ファッションロス(衣類廃棄)とフードロス(食品廃棄)の繊維リサイクルを通して、「循環型社会」「脱廃棄社会」を構築する。

求めている条件

ファッションロス(衣類廃棄)とフードロス(食品廃棄)の繊維リサイクルを通して、共に「循環型社会」「脱廃棄社会」の構築へ向けて協業出来る企業様。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 医療機器
  • ウェディング
  • ゼネコン
  • 建設設計
  • ディベロッパー
  • 住宅設備・インテリア
  • 商社
  • アパレル・ファッション
  • 小売
  • 外食

オープンイノベーション実績

導入事例 ・各種メーカー様 ・各種小売業様 ・各種サービス業様 ・等多数

企業情報

企業名
株式会社ワークスタジオ
事業内容
「地球環境をデザインする」 循環型繊維リサイクルマテリアルの開発と社会実装を通して「脱廃棄社会」の構築に貢献する 廃棄衣類繊維をマテリアルリサイクルで今までになかった循環する美しい環境配慮型素材に ・PANECO board 繊維リサイクルボード(繊維リサイクル×プレス成形)※国際特許出願中 ・PANECO deco 繊維リサイクル化粧板(繊維リサイクル×プレス成形) ・PANECO block 繊維リサイクルブロック(繊維リサイクル×プレス成形)※国際特許出願中 ・PANECO paper 繊維リサイクル紙(繊維リサイクル×抄紙法) ・PANECO bar 繊維リサイクル棒(繊維リサイクル×押出成形) ・PANECO injection molding 繊維リサイクル×射出成形 ・その他 開発中マテリアル多数
所在地
東京都新宿区四谷4-11-2 フィル・パーク四谷四丁目 2F
設立年
1998年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社新見ソーラーカンパニー

世界初の廃棄太陽光パネルから高純度に資源を抽出できる画期的な装置「佐久本式ソーラーパネル熱分解装置」の開発を行っています。弊社は太陽光パネルの設置事業社として培ってきた経験を活かして廃棄太陽光パネルから「銀や銅、ガラス」などの資源を高純度に抽出が可能となる熱分解技術の開発に成功。「佐久本式熱分解装置」を独自に開発し、販売開始に向けて準備を行っています。「美しい地球を次世代に」を企業理念に掲げ世界的な環境課題として注目されているが、いまだ画期的な解決法が確立されていない「太陽光パネルの大量埋め立て廃棄問題」に真っ向から取り組んでいる企業です。「佐久本式熱分解装置」では、高純度のマテリアルが抽出できるだけでなく二酸化炭素の排出がなく、シンプルな工程で再資源化できることが特徴です。将来的にも需要が拡大すると予想されている太陽光発電における「廃棄」「材料問題」を同時に解決できる手法として大きな注目を集めています。その他、使用済み太陽光パネルを買い取るサービス「還ってくるサステナパネル」にも取り組むなどソーラーパネルの廃棄問題の解決することにより、脱炭素社会、循環型社会の実現を目指して活動しています。装置の開発は、産経新聞など大手メディアにもとりあげられ弊社代表の佐久本は衆議院環境委員会へ参考人招致され意見陳述を行いました。

  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 売却したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
株式会社新見ソーラーカンパニー

株式会社平泉洋行

平泉洋行は1920年(大正9年)創業の長い歴史のある会社であり、ゴム原料、ゴム薬品、ウレタン原料、エラストマー原料、ゴム試験機、成形加工機械、CAEソフトウェア、工芸、ホビー用のウレタン樹脂の販売などを行っています。 そして、主にゴム・樹脂製品を取り扱う『浩洋産業株式会社』、接着剤や注型剤などのポリウレタンを製造する『エッチ・アンド・ケー株式会社』という関連会社2社と共に、3社協業体制『平泉グループ』を確立。化学工業界に留まらず電機、機械、自動車、建設など幅広い分野に対し、平泉グループならではの新しい材料、そしてアイデアを提供しております。SDGsに関する取組としては、海洋プラスチック問題に取り組んでいます。海洋プラスチック問題に関しては、フランスから海洋プラスチックごみ回収装置を輸入して、日本の総代理店として、設置を促進することに尽力しています。浮桟橋設置型のシービンと、リモートコントロールで回収するジェリフッシュボットの2種類があります。また、回収したペットボトルと陸にあるペットボトルを資源化(繊維)にする取り組みをパートナー企業と一緒に取組んでいたり、食品工場などで廃棄されている汚れたプラスチック類をマテリアルリサイクルまたは工場内で使用するボイラー熱として利用する仕組みを提案しています。

  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 中小企業
株式会社平泉洋行

日本製紙株式会社 研究開発本部

「木とともに未来を拓く総合バイオマス企業」当社は1949年の創業から長年にわたって木を育み、紙を造り、暮らしや文化を支える製品を幅広く提供してきました。2021年5月には「2030ビジョン」として「木とともに未来を拓く総合バイオマス企業」として循環型社会の構築を目指す姿を示し、木質資源をベースとしたビジネスモデル「3つの循環」を打ち出しています。再生可能な木質資源を持続可能な形で利用することは、地球環境に優しい循環型社会を構築することにつながり、この「3つの循環」を大きく強固なものとすることにより、社会・環境の持続可能性と企業の成長を共に追求するサステナビリティ経営を推進しております。これからも、未来に向けて再生可能な森林資源の価値最大化を目指し、木材の優れた特性を引き出した多彩な製品やサービスを提供し続けるべく、再生可能な木質バイオマスの高度利用技術の社会実装を現在推進しています。・国内外に保有する植林地や社有林の管理を通じて持続可能な木質資源を調達・紙づくりで培った木質バイオマス(セルロース等)の高度利用技術を保有・バイオマス素材の開発によって、木質資源を通じた炭素の循環を図る

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 大手企業
  • 上場企業
日本製紙株式会社 研究開発本部