- 更新:2025年09月18日
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テレロボット・3Dデジタルツインを活用し、 次世代の遠隔コミュニケーション基盤を共創しませんか?
iPresence株式会社

- ロボット
- プロダクト(製品)共同開発
- 事業提携
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- ネットワーキング
- 中小企業
- スタートアップ
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自社特徴
iPresence(アイプレセンス)は、
テレロボット、メタバース、デジタルツインなどの
コミュニケーションソリューションを提供する企業です。
時代の流れ・イノベーションとともに発展はしてきたものの、
決してなくなることのない「コミュニケーション」の在り方にフォーカスし、
先進遠隔コミュニケーションを事業テーマとして創業いたしました。
ビデオチャット機能を組み合わせたアバターロボット、
リアルとデジタルをつなぐ3Dデジタルツイン技術をはじめ、
ソリューション開発力を活かし各業界での事業展開を行っております。
経済成長や豊かな暮らしの実現のため、
Teleportation as a Service=「一瞬で異なる場所や人と関わること」をビジョンに掲げ、
時代やシーンに合わせた次世代のコミュニケーションサービスの開発に
これからもチャレンジして参ります。
提供リソース
●テレプレゼンスアバターロボット
ロボット×リモートコントロール×ビデオチャット
(https://ipresence.jp/telepresence_avatar_robot_products)
●3Dデジタルツイン
リアル空間×スキャニング×モデリング
(https://ipresence.jp/d-twin/)
●業界・シーンごとのソリューション開発運用実績
(https://ipresence.jp/casestudy/)
●コミュニケーションに関するロボットアプリ,ロボットハード,webシステムの開発におけるリソース・ノウハウ
解決したい課題
オンライン上でできることは格段に増えたものの、
一方でコミュニケーション不足やストレス増加、人間関係の希薄化、
オンライン化が難しい業界における人材不足など
新たな課題も発生しています。
私たちは、遠隔地と単純につながる技術だけではなく、
「空間コミュニケーションデザイン」をコンセプトとして、
疑似対面であったり、「お互いが目の前にいる感覚」などにフォーカスし
時代に合わせた新しいコミュニケーションの形を創出し続けたいと考えております。
しかしながら、私たち単独では、
独自技術や企画をスピーディーに世の中に広めていくことであったり、
実証実験の機会、業界・シーンごとの活用可能性の探索など、
不足しているピースが山積しております。
同じビジョンを共有できるようなパートナー企業様のお力をお借りすることで、
新たな事業を共創したいと考えております。
共創で実現したいこと
「Teleportation as a Serviceの社会普及」
「業界ごとの課題に合わせた、次世代のコミュニケーション事業の共創」
業種・業態・業務ごとのコミュニケーション課題を特定し、
課題解決のできる新しいソリューションを、
パートナー企業様とともに生み出していきたいと考えています。
<共創イメージ例>
●業界課題を解決したい企業様との連携
→製造、建築、商業施設、教育、医療、オフィスなど、
コミュニケーションにおける問題を抱える業界の企業様と、
新しいコミュニケーションサービスの共創
(例)
・工場における人材不足に対応するため、管理者がロボット自律移動×ビデオチャットを活用して
現地の状況を確認し、管理や支援ができる仕組みの創出
・商業施設、ショールームなどにおいて、
ロボットが接客対応や案内業務、デジタルツイン技術を活用しバーチャル来場など新たな運営手法の創出。
・テレワーク普及に伴う人間関係の希薄化に対し、ロボット×ビデオチャットを活用して、
自宅にいながらオフィスに出社しているような新たな価値の創出
●DXや業務支援企業様、システム、ソフト開発・販売企業様
→支援や営業業務に弊社コミュニケーションツールの強みを加えることで、
付加価値創造につながる企業様との共創
上記はイメージの一例ですので、さまざまな業界の企業様とお会いし
ディスカッションを重ね共創イメージを膨らませていきたいと思っております。
求めている条件
・製造業、工場保有企業
・先進オフィス保有企業
・ショールーム保有企業
・商業施設運営
・建築設計
・ホテル、インバウンド業界
・教育業界
・医療業界、病院やクリニック様
・介護業界
・DX、業務支援業界
・システム開発、販売事業者
・上記業界と接点をもつ企業
その他、弊社の事業にご興味をお持ちいただける企業様とは
さまざまな可能性を探索していけたらと思っております。
オープンイノベーション実績
第11回 ナレッジイノベーションアワードにてiPresence株式会社・高丸工業株式会社・慶応義塾大学が共同で応募した「事務所から安全に溶接作業!デジタルツイン遠隔溶接ロボット操作プラットフォーム」が近畿経済産業局長賞を受賞。
デジタルツイン遠隔溶接ロボット操作プラットフォームは、高丸工業株式会社主導のもと開発された、技術者でなくても「誰でも溶接ができる」溶接FAロボットの遠隔操作システムです。実ロボットの遠隔操作を中心とした研究開発に関して、ロボットシステムとデジタルツインの開発実績がある、iPresence株式会社が担うこととなり、太田崇博CTO(取締役技術統括)がシステム開発の責任者を担当しました。また、本研究開発は、経済産業省 戦略的基盤技術高度化支援事業 JPJ005698の助成を受けたものです。
https://ipresence.jp/news/240321-2/
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テレロボットやデジタルツインなどを駆使した最先端のコミュニケーションサービスを開発・販売するiPresenceは、地⽅独⽴⾏政法⼈東京都⽴産業技術研究センターより受託した『ローカル5Gを活⽤した、テレプレゼンスアバターロボット「temi」を活⽤した遠隔商談・展⽰会向け遠隔操作ロボットアクセス管理システムの実証実験』において、インテックス⼤阪会場で⼤阪・関⻄万博に向けての展示会でオンライン来場50⼈を対象に提供実施した。
「第4回 ⼤阪・関⻄万博 開催⽀援EXPO 」(会場:インテックス⼤阪、主催:株式会社イノベント) で実施した実証実験では、キッセイコムテック株式会社(本社:⻑野県松本市/代表取締役会⻑兼最⾼経営責任者:神澤 鋭⼆/以下、キッセイコムテック)が提供するローカル5G回線「MICE-NET Local 5G」を活⽤しました。その結果、通常、混雑した展示会場のLTE4G回線では難しかった10台の遠隔操作移動型テレロボット「temi」の安定した遠隔操作が実現し、⾼速⼤容量の安定したインターネット環境の効果が実証できました。
iPresenceは今回の実証実験に向けて、複数メーカーのテレロボットを対象に、テレロボットの現在位置・デジタルツイン連携等の情報を表示して、遠隔商談を求めるオンライン来場者のテレロボット利用を⽀援するシステムを開発しました。ローカル 5G・SLAM・画像認識・M2M 技術を活⽤し、屋内位置推定やリアルタイム処理を実現しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000069565.html
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iPresence株式会社では一財)ニューメディア開発協会と協力してAVATARロボットの普及促進活動を行っております。
その一環で、運営している「アバター学校生活参加支援コミュニティ」では、特別支援学校・学級、並びに関連の子ども支援機関の小中高生から自作の作品を募集し、展示した「メタバース展示大会 あなたの自慢作品」を一般公開しました。募集期間中に、3D作品部門、2D作品部門、文章作品部門に合わせて140もの作品が集まり、グランプリ、準グランプリ、そして各賞を選定致しました。
今回の作品は、全校各地の特別支援学校、特別支援学級、関係機関でのユニークな取り組みの中から誕生した貴重なものです。その作品を今日のデジタル技術を駆使してデジタル作品に変換し、メタバース空間に配置しました。メタバース空間を訪問して作品展を観に来た方のそれぞれの視点、視線で鑑賞することができるこれまでになかった作品展になっています。
https://ipresence.jp/news/240227/#avatar
企業情報
- 企業名
- iPresence株式会社
- 事業内容
- 先端技術機器、ロボット機器、通信用機器、ソフトウェア及びそれら関連サービス提供
- 所在地
- 兵庫県神戸市東灘区向洋町中6-9 神戸ファッションマート
- 設立年
- 2014年
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