• 更新:2025年10月09日
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人流データ×AIで拓くインバウンドと海外市場

クロスロケーションズ株式会社

クロスロケーションズ株式会社
  • BtoB SaaS(業務効率化)
  • インバウンド
  • 位置データ
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 資金調達したい
  • スタートアップ

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

当社はインバウンド訪日外国人も含めた、スマートフォンのGPS(位置情報)ビッグデータを、AIを用いた独自の分析エンジンで分析することにより、日本各地の人流をポンポイント・高精度に分析する技術を有しており、数値化・見える化する独自開発のプラットフォームを持っています。 また、PF上での分析だけにとどまらず、位置情報を活用したマーケティング(広告)サービスを提供する機能も有しています。

提供リソース

高精度なピンポイント人流分析プラットフォームの提供、及び人流分析による最適な広告配信

解決したい課題

観光や小売の現場では、インバウンド需要の変動や集客施策の効果が十分に把握できず、確度の高いマーケティングや投資判断が困難です。さらに、訪日客を契機とした海外市場開拓や越境EC強化の動きも広がっていますが、海外消費者の行動実態を捉えるデータが不足しているのが現状です。従来の統計や限定的な調査だけでは、顧客のリアルな動きを基盤とした戦略立案は困難です。当社は位置情報ビッグデータ解析を活用し、インバウンドから海外市場までを一気通貫で支援できる共創基盤を目指します。

共創で実現したいこと

位置情報とAI解析により、インバウンド旅行者の動態や消費行動を可視化し、広告・集客の精度を高めるとともに、訪日客を起点とした海外市場への接続を支援します。具体的には、越境ECや現地販路開拓に役立つデータインサイトを共創し、企業の国際展開を後押しします。加えて、自治体に対しては観光動線や地域消費の分析を通じて、地域資源の最適活用と持続的な地域活性化をサポートします。共創を通じて、企業の成長と地域社会の発展をつなげる新しいエコシステムを実装していきます。

求めている条件

  • インバウンド需要の取り込みから海外市場開拓・越境ECへ展開を検討する企業

  • データドリブンな広告・集客、出店戦略、投資判断に取り組む事業者

  • 観光振興や地域活性化にデータ利活用を導入したい自治体・団体

  • 実証から社会実装・事業化までを共に推進できる協働パートナー

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • スポーツ・フィットネス
  • イベント
  • レジャー・テーマパーク・ホテル
  • 旅行
  • インバウンド
  • 商社
  • 小売
  • 外食
  • 観光
  • アウトドア

企業情報

企業名
クロスロケーションズ株式会社
事業内容
①人流データ分析プラットフォーム事業 概要:人流データ分析「Location AI Platform」の提供 特徴:独自開発のAI分析エンジンを利用し、位置情報ビッグデータに基づく人流分析プラットフォームを提供。 ②ジオターゲティング広告配信事業 概要:スマホ「ジオターゲティング」広告配信と来店計測 特徴:今そこにいる人、過去に訪れた人、インバウンド訪日外国人のスマホ向け等に広告配信を提供。
所在地
東京都渋谷区恵比寿南1-2-9 小林ビル6階
設立年
2017年

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選択しているビジネス領域の企業

レイ・フロンティア株式会社

【事業内容】・行動分析のノウハウを生かした、デザインから保守運用まで対応できるアプリ開発・既存スマートフォンアプリで位置情報の取得・分析を行えるようにするためのSDK提供・実証実験やマーケティング戦略を目的としたデータ販売を通して、幅広い分野の企業様や自治体様のサポートを行っております。【弊社データの特徴】・1日約3-5%のバッテリー消費バッテリー消費を独自技術により1日約3%〜5%(youtube動画30分視聴ほどの消費量)までに抑えることで、ストレスフリーにご利用いただけます。・位置情報取得間隔3~5秒/回広範囲だけでなく範囲を指定した空間においても、細やかな位置情報の取得が可能です。・AI/機械学習による多様な推定項目(属性・移動・滞在)性別や年齢、移動手段(徒歩・電車・自動車など)、よく行く場所などを弊社独自のAIアルゴリズムにより90%以上の適合率で判別します。【過去の事例】・自治体向けの健康ポイントアプリ開発/ヘルスケア・交通事業者向けのOEMアプリのご提供/MaaS・観光支援のアプリ開発/観光MaaSなど様々な領域・業界の会社様との開発実績がございます。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 新市場の模索
  • スタートアップ
レイ・フロンティア株式会社

コグニティ株式会社

【定性情報の定量化技術・脱属人化】 弊社の独自特許技術「CogStructure(コグストラクチャー)」は、1万2千もの言語コミュニケーションを分析して開発されたAIです。 多くの定性情報を含む会話や文章を、”起点となる話題”、”数値などのデータ”、”意見を主張をする理由”などといった情報種類ごとに分解し、情報間の関係性を分析します。「どの情報がどれだけどのような関係性を持って現れたのか」を数値化し、会話や文章の内容を定量的に「見える化」します。それによって 会話・提案・対応プロセスに含まれる定性要素を指標化することで、コミュニケーションにおける定性情報を定量化します。 この定性情報を定量化する「CogStructure」技術の活用によって、これまで勘や経験に頼りがちであった、組織における様々な課題が見える化でき、人に頼らない再現性のある評価・人材育成を実現します。また、情報の抜け漏れが課題となる技術継承においても、個々の伝達力に左右されず、情報の抜け漏れを防ぎ、脱属人化を図ることができます。【導入実績は400社6万人】 CogStructureで展開する分析実績は400社6万人以上に及び、これらから得られたデータにより独自のデータベースを構築しています。これに、多業種・多職種での導入実績によって蓄積された豊富な運用ノウハウが加わり、幅広い状況に対応し、様々な課題を解決できます。【私たち”だけ”にしかできない領域があります】 コグニティの技術「CogStructure」は、約60年前の論文をベースとして、2013年に独自開発した特許取得済みとなる独自のAIフレームワークです。生成AIとは異なり、「知識表現」と呼ばれる人工知能研究分野の手法を用いることで、一般的なコミュニケーション分析にはできない内容・文脈分析が可能となりました。 例えば、生成AIや人の聞き取りによる表層分析が「問診」、他の多くの企業が行う手法の分析が「検査キット・血液検査」に留まるレベルなのに対し、コグニティの分析は「CT/MRI」レベルの解像度と深さでコミュニケーションを分析できます。ありのままのリアルを精密に分析できるからこそ、正確な診断・施策の設定が可能になります。

  • 認定SU
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • ピッチイベント実施
  • 新市場の模索
  • スタートアップ
コグニティ株式会社