• 更新:2025年07月30日

ノウタス株式会社

ノウタス株式会社
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • スタートアップ

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

ノウタス株式会社は、「いつでも・どこでも・だれでも農に関われる社会」を目指し、農業×テクノロジー×エンタメを掛け合わせた事業を展開するスタートアップです。

観光農園向けの業務DXサービス「クダモノガリプラス」や農家専用気象情報サービス「ノウタスお天気」、生成AIを活用した多言語チャットシステムの開発、自社農園でのシェアツリー型体験農園運営、ぶどうの植物工場化に向けた研究開発など、多角的に農業の価値を拡張しています。

また、文化放送との共同番組「ぶんか食堂」や著名人とのコラボによるプロモーション、官公庁・自治体・金融機関との連携など、幅広いネットワークを活かした事業共創も強みです。

農業を“Fun-Fun”に変える発想と実行力を武器に、関係人口の創出と地域課題の解決を両立させることを目指しています。

提供リソース

ノウタスは、観光農園向けDXサービス「クダモノガリプラス」(予約・多言語AIチャット・精算など)や、農家専用気象情報サービス「ノウタスお天気」(2kmメッシュ予報・積算温度など)を提供。

さらに、ぶどうの周年生産を実現する植物工場技術、多言語・越境EC対応Web制作、生成AIを活用した業務支援ツール、SNS運用や映像制作などの広報支援も展開しています。

省庁や自治体との共創にも強みを持ち、DAO運営やワーケーション人材の派遣を通じた関係人口創出にも対応可能です。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 食品加工
  • 省エネ技術
  • 生産技術
  • 測定分析技術
  • 加工保存技術
  • 省力化・効率化技術
  • 環境問題
  • マーケティング
  • 言語AI
  • 画像AI

オープンイノベーション実績

ノウタスは、農林水産省との共創により、官民プラットフォーム「おいしい日本、届け隊」の事務局として、輸出事業者支援やWeb3活用の実証に取り組んでいます。

また、文化放送とは共同で「ぶんか食堂DAO」を立ち上げ、食とラジオを通じた関係人口創出を推進。

さらに愛媛県では「クダモノガリプラス」がデジタル実装事業に2年連続採択され、観光農園DXを実施。

大阪府高槻市とは連携協定を締結し、ぶどう農園を中心としたまちの賑わいづくりに取り組んでいます。


▼ぶんか食堂

https://qlover.jp/otonari-nouka

▼農水省「おいしい日本、届け隊」

https://maff.export-hr.maff.go.jp/

▼愛媛県デジタル実装事業採択(クダモノガリプラス)

https://ehime-epuri.jp/35826

▼高槻市「パープルMプロジェクト」

https://www.ktv.jp/news/feature/240603-murakami/

企業情報

企業名
ノウタス株式会社
事業内容
ノウタス株式会社は、「人生に農を足す」をミッションに掲げ、農業とエンタメ、テクノロジーを融合した“アグリテインメント”を展開するスタートアップです。大阪・高槻での観光農園運営やぶどうの植物工場開発、文化放送との番組制作などを通じて、農業への関心層拡大と地域活性化を目指しています。生成AIやWeb3を活用した新規事業にも注力し、農業の新たな可能性を追求しています。
所在地
東京都港区南青山2-15-5 FARO青山
設立年
2022年

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選択しているビジネス領域の企業

アイウェザー株式会社

・ポイント天気や気象データを活用し、企業の問題解決や売上向上に貢献しています。 ・気象災害リスクの視覚化や音声化により大切な人命を守ります 。  弊社は、雷情報、風波予報、降水量予報を中心に課題解決型の気象地震情報を提供しています。長年、気象に携わってきたプロフェッショナル気象予報士達により、気象状況による社会的、人的リスクを少しでも回避したいという思いで事業を立ち上げました。 気象地震情報の自動発信サービス「オートキャスター」で、画面表示・AI音声・警告灯・アラームの4つの手段でアラートを出します。防災情報がより確実に届くため、早めの避難を可能にします。観測地点に気象センサーを付けることにで、より迅速に地域を絞った「ピンポイント予報」が可能です。 経済活動も変化・多様化していく中で私たちの情報を最大限活かすことにより、この時代に起こりうる気象の課題解決と機会活用に前進し、企業にとって少しでも安心安全な運営をお手伝いできるような快適な社会環境づくりに貢献していきたいと考えています。

  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 資金調達したい
  • アイディアソンの実施
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • テストマーケティング
アイウェザー株式会社

株式会社Bonchi

弊社はスーパーなどには出回らない希少価値の高い果物を日本全国にお届けする果物専門直産ECと若手の農業家を育て独立を支援する農家育成プログラムの2つの事業を柱とし、農業界の全く新しいエコシステムを創り出すことを目指す果物専門のブランドファームです。創立者の地元でもあるフルーツ王国 山梨の果物をEC販売にて日本全国の方にお届けしています。他の産直ECと何が違うのか? 他社との大きな違いはお客様の心を掴むことです。果物の質ではもちろん、お客様の購入が、担い手不足という社会的な問題解決に貢献している実感を感じられることが他社では味わえない経験です。生産者とお客様の距離を大切にし、こだわりや想いをより身近に分かりやすく伝えていきネットスーパーやオンラインマルシェではなく、新しいブランドとして価値を生み出していきます。またbonchi契約農家では自然の仕組みは変えない果物作りを行なっており。自然循環農法を取り入れた特別栽培に取り組み、農薬使用を最低限に抑えて生産を行ない安心安全な桃を創り出します。水、土、草に真剣にこだわりぬき、創り出した桃を是非お楽しみください質の高い果物を創り出す生産者に若い世代の新規就農者が就農ができる今までにはない就農ルートを提案します。現在、農家の平均年齢は67才まで上昇し、また農業人口における10〜20代の割合はわずか1%と「農家超高齢化時代」に突入している現状があります。この現状を踏まえ、私たちは35歳以下の若い世代の新規就農者をサポートし、素晴らしい想いや技術を持った農家に直接就農ができる形を作ることで私たちは今までになかった全く新しい農業のエコシステムを創り上げたいと考えています。若者が何もないところから就農先を探したり、土地や機械を購入するのはかなりリスクやハードルがあまりに高いです。そこで若手の就農者が長年農業を営んできた農園を継続利用し、そのまま継承する形をとれば、若い世代の就農者の大きな負担軽減になる上に、農家さんにとっても技術や土地などを継承することができます。お互いにとって素晴らしい形で農業を継承できるように農家育成プログラムを提案します。そして農業を持続可能な産業へと変えていきたいと考えています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • 教育研究機関
  • スタートアップ
株式会社Bonchi

都市緑地株式会社

 都市緑地株式会社は高齢者福祉と障がい者福祉に「生きがい」の軸をもたらすために、ヨーロッパで多く普及している「ケアファーム」を日本の制度にあわせて普及させる目的で設立されました。 これはまた、後継者不足により荒廃化が進む日本の農地の活用にもつながります。  都市緑地の強みを以下に述べます。 1.ケアファームに普及を目的とした現在唯一の会社であること。 都市郊外の後継者がいない荒廃農地や、特定生産緑地で次世代に土地を渡したい農地などに、ケアファームとしての活用の可能性があります。  a.新たな市場で土地の有効活用を行いたい、建設業者さん、不動産業者さんに市場、営業先の拡張を提供できます。  b.建設費の高騰により、需要の拡大は続いているにも関わらず、新規出店が鈍化している、高齢者介護事業者さんに、新たな出店の提案と事業改革コンセプトを提供できます。  c.6次産業化を図る農業法人さんや組合さんに、コアとなる事業を提供できます。   d.障がい者雇用義務により、特例子会社を設立しているが、その運用に課題がある大会社さんに、ESG投資への表明も含めた事業モデルを提供できます。 2.農園を中心としたコミュニティ管理においてDX化を促進し、開発技術とともに知財確保を行っていること。  a.日本型ケアファームとは農場が併設されている高齢者住宅です。農園では近隣住民の市民農園や、障がい者就業支援を行うため、多世代・地域交流のための農園を中心としたコミュニティの育成システム「デジ畑™」を開発しています。これは、採算の合わない市民農園に採算性を提供し、また万一の災害時に必要な近隣のネットワークを組成するものです。 知財戦略上特許申請中です。  b.現実の農園にいる販売者と農園を投影したメタバース空間(デジタルツイン)の訪問者間のコミュニケーション方法と、農作物関連商品の購入決済に関する前項より分割した特許を取得済です。外出できない人々が、世界中の色々な季節の農園を起点とした観光を行い、生産者とのコミュニケーションと共にお買い物を楽しむ等のための基礎技術となります。ECサイトとは違った商品の購入という新たな体験をパートナー様と提供できる可能性があります。こちらはPCT(国際特許)も申請中で現時点で障害がないとレポートされています。

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都市緑地株式会社

【農業生産法人】株式会社 奄美農畜水産事業組合

私たちは、日本の農業が直面している「悪い土」という問題を、従来の対症療法ではなく、根本から解決する方法で「有機農産物」の栽培を支援します。農家は長年の経験により、作物がよく育つ「良い土」を見分けることができますが、「悪い土」の存在も認識しています。農家が選んだ「良い土」と「悪い土」の土壌微生物の多様性と活性を測定した結果、良い土は高い値を、悪い土は低い値を示しました。良い土壌で育った野菜は糖度が高く、残留硝酸態窒素が少なく、土壌微生物の多様性と活性が高いです。一方、化成肥料を使用した土壌で育った野菜は糖度が低く、残留硝酸態窒素が多く、土壌微生物の多様性と活性が低いです。私たち人間は成分の正確な配合を判断することはできませんが、微生物による合成比率は自然界の法則に従い、食物連鎖を通じて生命の原料として体内に取り込まれます。私たちは、全国の土壌評価が可能な簡易測定機器を開発し、土壌マップと農産物マップを作成してビッグデータ化し、効率的な農産物生産に役立てることを目指しています。また、土壌と栽培作物の状況を数値化することで、安全で安心な食材の指標となり、真の有機食材と自然循環型農業の普及に貢献し、日本の農業の理論的基盤を築き、再興させることを目的としています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
【農業生産法人】株式会社  奄美農畜水産事業組合