• 更新:2024年11月19日

地域メディアをアップデートして、持続可能なビジネスモデルを創造する。

株式会社金沢日和

株式会社金沢日和
  • 地方創生
  • Webマーケティング
  • 地域活性化
  • 事業提携
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
地方に埋もれる原石を発掘し、全国・海外に魅力を届けたい。

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

株式会社金沢日和は、全国・海外メディアとの連携を拡大し、地方から国内外に情報発信できる地域情報メディア「金沢日和」を運営しています。

URL:https://www.kanazawabiyori.com/


また、メディア事業のほかコンテンツ・ソリューション事業も行っており、クラウドファンディング支援、ホームページ制作、広報誌、SNS運用代行などクライアントの広報活動の伴走支援を行っております。


2024年10月からは事業承継マッチングプラットフォーム「relay(リレイ)」とパートナー契約を結び、石川県の後継者不足・廃業問題に向けて連携をスタートしました。

提供リソース

主要メンバーは、雑誌編集長、副編集長を務めてきた25年以上の経験を持つ編集のプ ロフェッショナルと約40名の外部ライターネットワーク。 これまで培ってきた“編集視点”を活かし、 事業者様が伝えたいこだわりや思いをストーリーにしてお届けすることを得意としております。


■地域情報メディア「金沢日和」 → 全国メディア、海外メディアと連携して「地方×全国×海外」のワンストップ配信を実現。

■クラウドファンディング支援 → 過去のプロジェクトの平均応援金額は200万円以上。高い確率で目標達成を実現します。

■インフルエンサー手配代行 → 北陸で活躍する約50名のインフルエンサーと連携し、PR発信の支援を行っております。

■ホームページ制作 → ノーコードツール「STUDIO」で制作。市場価格の約半額でホームページを制作します。

■海外プロモーション → 中国・台湾・香港・タイ・ベトナムなどの訪日メディアと連携して海外発信を行います。

■事業承継マッチングサービス → 2024年10月から「relay」と連携して県内の後継者不足・廃業問題に取り組んでいます。


最近は、生成AIを積極的に活用しており、メディア事業では編集者が自らプロンプト開発を行っております。

記事作成の工数は、昨年比で約50%削減できております。

解決したい課題

地方の人口減少により地域メディア(テレビ・新聞・雑誌等)は広告売上が減少し、新たなビジネスモデルを模索しております。私も以前勤めていた地方出版社が倒産し、地方のメディアビジネスに憂いを感じたのをつい最近のように思い出します。


SNSの登場により特定の分野やジャンルで影響力を持ち、多くのフォロワーから支持を得る「インフルエンサー」がメディア業界を侵食するようになってきました。さらに、昨今では生成AIが登場し、またもや情報発信分野で大きなイノベーションが起きようとしています。


この時代の変わり目の中で、従来型の地域メディアは沈んでしまうのか?

いや、まだまだアップデートの可能性はあるはずです。


地域創生のためには、地域メディアが絶対に必要です。

私たちはその大きな課題を解決していきたいと思っております。

共創で実現したいこと

テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、広告代理店、印刷会社などの既存事業を活かしながら、

私たちが実践してきた「新しいローカル販促モデル」を融合させて

新たなビジネスモデルを創出したいと考えております。


<新しいローカル販促モデル>

・メディア×SNS広告

・地域×全国×海外にワンストップ発信

・越境EC

・メディア×クラウドファンディング

・インバウンド向けガイドMAP

など


このビジネスモデルを全国の地域メディアと共有し、再び地域に光を照らす存在となっていきたい。

共創で実現したいのは「持続可能な地域メディアの創造」です。

求めている条件

既成概念にとらわれずに、チャレンジしていく強い意志。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 放送
  • 新聞
  • 出版
  • 印刷
  • 課題解決No.11「住み続けられるまちづくりを」
  • マーケティング
  • 広告代理店
  • 地域活性化
  • 地方紙・ローカルメディア

オープンイノベーション実績

世界240ヶ国以上からアクセスのある訪日ポータル「MACHA」や、中国・台湾・香港・タイ・ベトナムなどの訪日メディアと連携。金沢日和の記事を活かして、ローコスト&スピーディーに海外発信が行なえます。

企業情報

企業名
株式会社金沢日和
事業内容
①メディア事業:「金沢を探り、金沢を楽しむ」をコンセプトにした石川県発の地域情報メディア「金沢日和」を運営 ②コンテンツソリューション事業:クラウドファンディング支援、ホームページ制作、SNS運用支援etc ③インバウンド事業:訪日メディアとの連携、インフルエンサー手配、SNS広告、輸出代行など、海外の販路開拓をサポート ④事業承継支援事業:事業承継マッチングプラットフォーム「relay」と連携
所在地
石川県金沢市伏見新町255
設立年
2022年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社fabriq

株式会社fabriqは東京にあるクリエイテブブティックです。ビジュアルメディアの制作・提供を通じて様々な業種、規模のお取引をいただいております。自社プロジェクトにおいては、長編映画制作やアパレルブランドの展開などを行い、首都圏で業種を超えた連携をしてきました。(https://fabriq.co.jp/)昨今、弊社ではSDGsの取り組みに力を入れており、2020年、弊社の新規事業として、『地域共創』をテーマとした自社プロジェクトを石川県でスタートしました。きっかけは撮影地として訪れた石川県白山市での出会いでした。山に残ってしまった木材を活用し、間伐や森林育成へ還元する『木づかい運動推進プロジェクト』を知りました。山の健康を維持し、健康な山が栄養豊富な水を海へ運ぶ。この循環を持続するための活動と地域有志の方々に共感し、弊社も東京からの企画実行役として活動に参加をすることにしました。第一弾企画として山への還元をミッションとする商品のクロモジ トニックウォーター、クロモジ 紙石鹸を開発します。本取組は、SDGsの17の目標のうち、「目標15.陸の豊かさも守ろう」で掲げる森林回復に寄与できる取組であると考えています。※ 参考(クロモジ について)杉林の斜面に群生している落葉低木で、古くから「烏樟(うしょう)」の名で芳香性健胃薬として使用され、インフルエンザウイルスの殺菌効果が実証されています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社fabriq