• 更新:2023年12月13日

ミューラル(壁画)プロデュースカンパニー「WALL SHARE」

WALL SHARE株式会社

WALLSHARE株式会社
  • 広告代理店
  • 地域活性化
  • プロモーション
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • スタートアップ
ミューラル(壁画)プロデュースカンパニーWALL SHARE

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

ミューラル(壁画)を活用した事業を展開しています。

これまでに様々な企業や行政と協業を行い、120を超えるミューラルを日本のまちに描いてきました。(日本で最も多い数)

ミューラルは、まちの壁に直接描くアートで日本ではまだ馴染みが少ないですが、海外ではまちづくりや企業の活動で多く活用されており、活性化に大きく貢献をしています。

企業におけるアートの活用の在り方が注目されている日本において、新たなアートの活用方法をご提案させていただきます。

提供リソース

日本では珍しいミューラル(壁画)のスタートアップとして、企画段階から伴走をさせていただきます。

解決したい課題

WALL SHAREはミューラル(=壁画)事業を通じて、人とアートが繋がるきっかけを圧倒的につくる会社です。 世界のアート市場(約9兆円)に対して、数%未満に留まる日本。私たちは「アート後進国」になってしまった日本のこの現状は、一つの社会問題と捉えています。アートと聞くと「難しそう、よく分からない」という声を聞くことが多く、残念でなりません。

アートは本来誰にとっても身近で自由、そして人にとって必要な”表現をすること”の一つの方法として在るべきものと考えます。 しかし、今の日本の状況下では美術館に行ったり、絵を買ったりなどはまだ敷居が高い現状です。 そこでWALL SHAREは、「ミューラル」を活用したビジネスを展開し、誰にとってもアートが身近な存在になる世界を目指します。

共創で実現したいこと

ミューラルは、まちの壁に直接描くアートで、海外ではまちづくりや企業の活動で多く活用されており、活性化に大きく貢献をしています。 今の日本のアートの状況に対してはまず、「アートに触れるきっかけ」が必要と考えており、まちを舞台に描かれるミューラルは、大きく、無料で、誰にとっても気軽に楽しむことができる性質から、そのきっかけを子どもから大人まで届けることが可能です。

これらのアクションを企業や行政(クライアント)と共に行い、活用する企業や行政にとっても新たなPR、ブランドアクションとして成立をさせていきます。 このミューラル事業を共創案としてご提案いたします。


*ミューラル(Mural)は「壁画」の意味となります。

求めている条件

・ミューラルを活用した広告やPRに興味がある企業様

・ミューラルを活用したまちづくりに興味がある企業様

・アートをオフィスや店舗などに導入したい企業様

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 広告代理店
  • 地域活性化
  • プロモーション

オープンイノベーション実績

・JR東日本スタートアップ(JR東日本グループ/2022年〜)

大宮駅から横浜駅までのJR沿線を多数のミューラルで彩るプロジェクトの実施。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000034286.html


・三菱鉛筆株式会社(2022年〜)

実証実験後、資本業務提携を締結。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000060480.html

企業情報

企業名
WALL SHARE株式会社
事業内容
ミューラル(壁画)を活用したサービスを展開 ①壁画広告:スキルの高いアートと共に、屋外広告を巨大なアートで彩り制作いたします。 ②オーダー制作:オフィスや店舗、イベントなどで壁画制作を制作いたします。 ③まちづくり:ミューラルを活用したまちづくりの展開
所在地
大阪市北区中崎1丁目11-10-401
設立年
2020年

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選択しているビジネス領域の企業

福島県楢葉町

移住市場においては自然・ハード面で本町よりも先進的な取組や魅力を持った地域は多数存在しているが、楢葉町では人を呼び込む力を持つシゴトや仕組みを充実させており、以下のような項目を地域資源と捉えている。●多様な人脈・専門技術を持った人材とよそ者と積極的な協働ができる地域性 地域課題解決に資する人的ネットワークや事業推進能力を有する多拠点居住者や移住者が多数存在する。 またこうしたよそ者を積極的に受入れ、一体的協働を行える地域の柔軟性が高く、地域外との連携事業やビジネスを 生み出しやすい環境がある。●チャレンジできるフィールドが多く存在 スマートコミュニティ運営や、地域高齢者に向けたケア活動など、先端技術社会実証からスモールビジネスまで挑戦できるテーマが多数存在する。またでのチャレンジを促進するためのプラットフォームとしてまちづくり会社一般社団法人ならはみらいが存在し、チャレンジをする方々が必要となる 財源の供給やネットワークの提供が一体的に行える体制がある。●チャレンジを支えるハードの充実 コワーキング・レンタルオフィスの立ち上げや、賃貸型移住促進住宅や、短期滞在(最大2年)型 シェアハウスなどが立ち上がっており、町内創業や移住、多拠点居住など様々な「真の関係人口」が求めるハード的な 受入体制が整備されつつある。昨年度以前では下記のような活動成果が生まれている・【地域企業の業務効率化】まちのDXを促進するエンジニア×まちづくり(デジタルラボならは)・【地域の人手不足解消】まちの人事部として地域の採用を支援する(サイドストーリー)・【交流人口拡大】まちの賑やかしを行い、街をPRする(オートラベス)・【環境問題解決】地域のGXを推進するかつ住宅整備も行う(GXラボ)・【地域企業の労働環境改善】地域企業の労働環境ホワイト化を目指す専門家(働き方改革総合研究所)・【インバウンド振興】外貨獲得を積極的に行うお仕事地域商社(Hama.st)・【資金調達】新興ベンチャーへの投資、経営支援を行うベンチャーキャピタル関連会社(ハックベンチャーズ)・【地域情報発信】地域生活情報誌を展開し地域活性化を目指す(WOWL)・【空き家空き地利活用】宿泊施設展開や不動産業に携わり土地の利活用を促進(ホステルイン)・【健康促進、余暇充実化】子供から大人まで楽しめるスポーツを展開(フロンティアゴルフ)・【フレイル予防】日常から健康管理習慣を身付け大きな病気を未然に防ぐシステム展開(AILE)・【地域事業者の業務サポート】大学生による一般企業向けOJT(DX)展開(SAAP)・【キャリア形成】一般市民が制作したデジタルアートを企業等へ展開(西武文理大学ベンチャー)等様々な業種の企業誘致、創業が行われている。

  • 自治体
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • ピッチイベント実施
  • ネットワーキング
  • 6カ月以内の提携希望
  • テストマーケティング
福島県楢葉町

株式会社Atelier

芸術家貧困問題を解決する為にアーティストマネジメント事業を主体とし、アーティストの才能と社会の悩みをマッチングさせるプラットフォームを運営しております。芸術家の中で最も貧困問題が厳しいのが画家です。50万人いる芸術家の中で絵を描いて生計をたてられる画家はたったの30人から50人です。私たちはこの課題を解決する為に画家に重点をおき事業を展開しております。1つ目はアートのサブスク事業。作品は無償で提供していただき、売り上げの一部をアーティストに還元する。4月1日よりリリースし現在80人のアーティスト400作品近く集まっております。年内には200アーティスト、1000作品達成します。2つ目の事業はアートワーククリエイティブ事業です。アーティストの才能と社会の悩みをマッチングさせるための事業です。画家はキャンバスに絵を描くだけでなく色々な才能をもっています。例えば、トリックアートを用いて、東京都品川区の喫煙所の密を回避したりとアーティストの才能と社会の悩みをマッチングさせることができます。弊社では、絵を売るのではなく、アーティストの才能を売る、そんな仕組みを構築していきます。3つ目は、アートイベント事業です。アートイベント事業では個展の開催や音楽イベントやフードイベントなどのコラボレーションを行い、アートだけでなく様々な分野と掛け合わせることで、アートの魅力を発信していきます。弊社では普通の個展イベントは行いません。従来の個展では、スペースをお借りして、アートに興味のある方が参加し個展を開催しておりますが、私たちの課題を解決する為には、今までアートに興味がなかった方に発信する必要があります。ですので、所謂ギャラリー等は使用せず、一般的な空間にこだわり運営を行います。実例としては、4月に兵庫県明石市の明石駅構内で展示会を開催いたしました。駅構内ということもあり土日に行いおよそ2万人ほどのお客様が立ち寄られました。今後の展望です。アートのサブスクリプション事業では3年以内に登録点数1万点、アーティスト登録人数1500人を実現します。そして、季節に合わせて絵を飾ってみたり、絵を飾り空間を彩ることを当たり前のような社会を実現いたします。と同時にアートワーククリエイティブ事業では、アートを提供するだけでなく、画家という仕事そのものに価値を高め、尚且つ、環境問題や社会に貢献できる取り組みを実現いたします。そして、最後にアートイベント事業ではさらに未来を見据えた仕組みづくりを行なっていきます。例えば、会場に足を運ばなくても、絵画を楽しめたり、絵画教室に行かなくても絵画の勉強ができたり、これからの社会にマッチングする一つのアートタウンの開発にむけて尽力していきます。これら3つの事業の柱を重層的に展開して大きな成長の原動力にしたいと考えております。

  • 認定SU
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社Atelier

一般社団法人Arts Alive

①高齢者対象アートプログラム実施の豊富な実績 1999年より日本で初めて高齢者施設における参加型アート創作事業を開始。延べ200以上の事業を実施。成果を以下の書籍として出版「進化するアートコミュニケーション:医療福祉に介入するアーティスト」レイライン刊 2006年 2010年にNY近代美術館が開発実施している認知症高齢者と介護者対象の対話型アートプログラムのノウハウを習得、国立西洋美術館他で定期開催するほか、ファシリテーターの養成をしている。既に400名以上が受講、現役で70名以上の認定アートコンダクタ-が活躍している。③ 独自開発のアート創作やアート対話プログラム「アートリップ」の認知症予防やうつに与える効果についての治験を国内外で実施。日本で唯一、RCT治験を実施し、創作とアート対話の効果を過去に3回実証しています。2013年 国立長寿医療研究センター 「MCIとうつの高齢者に参加型アートが与える認知症予防効果について」、2019年 カナダマギル大学中心の国際治験A-Health参画。東京富士美術館にて3か月の治験を実施。QOLと健康度の向上を実証。④ 国際的なネットワーク 代表理事の林容子の米国での研究や体験を通して、米国、英国、オーストラリア、イタリア等の国で認知症対象のアートを実施しているこれらの国の第一線の専門家とのネットワークがあります。2018年には日本で初めての認知症とアートの国際シンポジウムを国立新美術館にて開催米国、英国、オーストラリアより専門家を招聘、230名が参加。 2021年、文化庁委託事業で、オーストラリア、イタリアの高齢者と連携して独自プログラム「フォトストーリー」を用いて、物語創作事業を行い、冊子を発行した。⑤ 過去10年間認知症を含む高齢者をアートを見ながら対話をする、認知症とアートの両方の専門性を持つプログラムファシリテーター(アートコンダクター)を養成し、全国にアートコンダクターがいます。 

  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • ラボ設立
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 教育研究機関
  • NPO・NGO
一般社団法人Arts Alive