• 公開:2023年12月28日
  • 更新:2023年12月28日

meet ▶[KINCHAKU]:デジタルウォレット「KINCHAKU」が目指す、”脱財布”社会

株式会社KINCHAKU

株式会社KINCHAKU
  • ソフトウェア・システム開発
  • SaaS
  • デジタルマーケティング
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ

4a20ea9ab3cc5ee9ad1ec39e30dfb95be674a75ac8f2ad771c34c5cb041a8172
4a20ea9ab3cc5ee9ad1ec39e30dfb95be674a75ac8f2ad771c34c5cb041a8172
4a20ea9ab3cc5ee9ad1ec39e30dfb95be674a75ac8f2ad771c34c5cb041a8172
4a20ea9ab3cc5ee9ad1ec39e30dfb95be674a75ac8f2ad771c34c5cb041a8172
4a20ea9ab3cc5ee9ad1ec39e30dfb95be674a75ac8f2ad771c34c5cb041a8172
4a20ea9ab3cc5ee9ad1ec39e30dfb95be674a75ac8f2ad771c34c5cb041a8172
4a20ea9ab3cc5ee9ad1ec39e30dfb95be674a75ac8f2ad771c34c5cb041a8172
4a20ea9ab3cc5ee9ad1ec39e30dfb95be674a75ac8f2ad771c34c5cb041a8172

https://auba.eiicon.net/projects/8241

#ソフトウェア・システム開発 #SaaS #デジタルマーケティング #リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など) #販売パートナー募集(チャネル拡大・エンゲージメント向上) #事業提携 #資金調達したい #ネットワーキング #地方発ベンチャー #6カ月以内の提携希望 #スタートアップ

古くから私たちの生活に欠かせないアイテムとして存在する「財布」。FinTechの登場によって、財布が不要になると言われて数年経つものの、生活者の多くは財布を手放すことができていない。

こうした状況を解決するために株式会社 KINCHAKUが開発・提供しているのが、実店舗向けのパスプラットフォーム「KINCHAKU」だ。これまで財布の中に保管していた「〇〇券」「〇〇証」などのパスを全てデジタル化するサービスで、最近では地域のアクティビティなどでも利用されており、地域創生のカギとしても注目されている。

eiiconのオリジナルピッチ企画「eiicon meet up!!」登壇企業に話を聞くインタビュー企画『meet startups!!』。――今回は、株式会社 KINCHAKU 代表取締役 新宮ドミ氏に起業の背景から同社サービスの強みや将来のビジョンについて語っていただいた。

▲株式会社 KINCHAKU 代表取締役 新宮ドミ氏

FinTechだけでは実現されなかった脱財布を叶えるために起業

――まずは起業した経緯を聞かせてください。

新宮氏 : 私が起業したのは「脱・財布」を実現するためです。FinTechが浸透してきたことで、財布なしでも生活できると言われてしばらく経ちますが、未だに財布を手放せませんよね。それはなぜか。どんなにお金をデジタル化できても、財布の中には診察券やチケットなどが入っているからです。

それらもデジタル化できなければ、脱・財布は実現できないと思い、開発したのがパスプラットフォーム「KINCHAKU」です。日本で古くから大事なものを入れるものとして親しまれている「巾着」からサービス名をつけました。

――なぜ脱・財布にこだわっているのでしょうか。

新宮氏 : 私は2年に一度、財布を買い替えており、その出費がムダに思えてきたからです。FinTechによって財布がいらなくなると期待していたのですが、一向に実現しません。きっと私と同じように悩んでいる方は他にもいると思い、自分で解決しようと思ったのです。

▲2023年8月に開催されたピッチイベント「eiicon meet up!!vol.8」に登壇した新宮ドミ氏。

アプリなしで利用できる手軽さが魅力

――サービスの特徴を教えてください。

新宮氏 : 世の中には様々なウォレットサービスが存在しますが、KINCHAKUがそれらと違うのはアプリをインストールしなくても使えることです。多くのサービスは、お店が発行したパスを保管・使用するためには、独自のアプリをダウンロードしなければいけませんよね。しかし、KINCHAKUなら標準のモバイルウォレットであるApple WalletもしくはGoogle Walletで利用できます。利用者がアプリをダウンロードする必要がないため、ハードルなしで電子券を利用できます。

――パスをデジタル化することで、どのようなメリットがあるのでしょうか。

新宮氏 : 一つは事業者のコストを削減し、業務を効率化できること。紙のパスを発行するのにかかるコストを削減できるほか、チケット管理などの業務を省略できるため、人件費の削減にも繋がります。

また、PDCAサイクルを速く回せるのも大きなメリットです。紙のチケットの場合、一度発行してしまうと、なかなかプランを変えることはできません。しかし、デジタルなら売れ行きなどを見ながら、柔軟にプランを変えたり止めたりできるのです。それによって新しいビジネスチャンスを生み出せるでしょう。

――オンラインでチケットを購入できるサービスも多々ありますが、それらとの違いも聞かせてください。

新宮氏 : オンラインチケットサービスの多くがマーケットプレイスなのに対し、KINCHAKUはユーザーに直接チケットを販売できます。マーケットプレイスですと、競合が出店している可能性もあるため、せっかく集客できても顧客が流れるリスクもあるのです。

加えて、マーケットプレイスは手数料を差し引かれるので利益も圧迫します。KINCHAKUなら、施設がマーケットプレイスに依存しなくても電子券の直販ができます。

――最近は地域活性化でも注目されていますが、どのように利用されているのでしょうか。

新宮氏 : 地域活性化の文脈で注目されているのは、KINCHAKUを使って周遊が促せるからです。KINCHAKUでは、簡単に事業者をまたいだ利用ができるため、複数のサービスを組み合わせたチケットも発行できます。たとえば「乗り物+宿泊+体験」をセットにしたようなチケットも発行できるので、エリア全体を活性化するような取り組みもできるのです。

特に鉄道会社は、グループ企業に商業施設や飲食店を数多くもっていますよね。うまくサービスを組み合わせてチケットを発行することで、様々なサービスに触れてもらいやすくなり、満足度も高められるのです。

チケットを起点に新たなビジネスチャンスを作っていきたい

――今後はどのような企業と組んで事業を展開したいか聞かせてください。

新宮氏 : 文化施設やテーマパーク、交通や教育など、チケットを発行している事業者と幅広く組んでいきたいと思います。特に、チケットをデジタル化することで、これまでできなかった取り組みにチャレンジしたり、DXを目指している事業者と一緒に挑戦していきたいですね。

また、最近ではテレビ局や新聞社のように定期的にイベントをプロデュースしている企業からも引き合いが増えてきました。KINCHAKUを使えば、一度使ったチケットを割引券として利用するなど、様々なプロモーションが可能だからです。チケットを起点に新たなマーケティングに挑戦したい方はぜひご相談ください。

▲KINCHAKUは、一般的なイベント入場チケットに加え、年間パスポート、時間指定、回数券、クーポン券、引換券など、多彩なチケットに対応している(画像出典:プレスリリース

――最後に、今後のビジョンをお聞かせください。

新宮氏 : 私が目指している脱・財布を実現するためには、商業用のチケットをデジタル化するだけでは十分ではありません。なぜなら財布の中にはマイナンバーカードや保険証などの公的な証明書も入っているからです。

マイナンバーカードのポイントを発行する際にも様々なトラブルがありましたが、KINCHAKUを使えば、それらももっとスムーズに進められたでしょう。今後は行政が発行しているものもデジタル化して、本当の意味での脱・財布を実現したいと思います。

(取材・文:鈴木光平)


選択しているビジネス領域の企業

株式会社フーディーポケット・テクノロジーズ

Foody Pocketの強みは、飲食業務に特化したSaaS型飲食業向け総合業務管理プラットフォームで、全方位型業務の一元管理ができることにあります。 飲食業務の一元管理によって、業務効率アップ、省人化、CRM施策が可能になります。 SaaSなので、アカウントを登録するだけで、すぐにご利用いただけます。飲食店には業務管理プラットフォーム(商品管理、売上管理、店舗管理、入金管理など)とタブレットアプリ(タブレットPOSレジ、注文管理、座席管理など)を提供致します。 初回導入費は無償、運用費も低く設定し、導入のハードルを極限まで下げることで、加盟店を増やそうと考えております。消費者向けにはスマホでの注文と決済が可能なアプリを無償で提供します。これによって、店内注文、店外注文(テイクアウト、セルフデリバリー機能)、予約、クーポン収集、ポイント収集などが利用できるようになります。只今PoCを実施中です。PoCにご協力頂けるかたがいらっしゃいましたら、是非ともよろしくお願い申し上げます。

  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ハッカソンの実施
  • 中小企業
  • スタートアップ
  • テストマーケティング
株式会社フーディーポケット・テクノロジーズ

ヴィタネット・ジャパン株式会社

店舗内プッシュ通知広告プラットフォーム「AccuNotify™」では、クラウドで設定した最小60cm半径のエリアに買い物客が入ると、スマホにリアルタイムでパーソナライズされたプロモーションや商品情報をプッシュ通知します。特定の商品棚やエリアに合わせてお得情報を直接届けることで、売上拡大と効率的なターゲットマーケティングを実現します。弊社の「Open!アプリ」、あるいはCloudAuth™のSDKを組み込んだ各社公式アプリを活用することで、アプリ利用者が入店した瞬間や特定商品付近にいるタイミングで、購買履歴に基づくマイクロ・ターゲット広告やクーポンをプッシュ通知として配布できます。個人情報を利用しない仕組みを採用しているため、利用者の事前登録は不要です。さらに、従来は実現が困難だったプッシュ通知のインプレッションやクリック率(CTR)などの詳細な広告効果指標を提供しています。これにより、プッシュ通知そのものを広告枠として活用し、オンライン広告と同様の精度で効果を可視化できるようになりました。リアルタイムでプッシュ通知の内容や配信条件を変更できるため、実店舗では難しかったA/Bテストを現場でも実施可能にしています。スマホがあれば誰でも使えるBluetooth を利用する弊社の基本特許は、米国、日本、中国と欧州で計11件を取得済み、さらに多数審査中です。弊社は、これまでに1億8千万円の資金を調達し、サービスの拡販を進めています。弊社のインドの開発チームは、システム開発に必要なクラウド、携帯端末、IoTの各分野で豊富な経験を持ち、マイクロソソフト社からAzureの利用で支援を受けております。また、米Plug and Play社の支援に加え、Qualcomm、TI、Nordic、村田製作所などの先端技術のリーダー各社ともパートナーシップを築いています。

  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
ヴィタネット・ジャパン株式会社