• 更新:2024年01月12日

既存事業にWeb3を取り入れて次の成長ステージを目指す企業を全力でバックアップします。各業界でWeb3によってゲームチェンジが可能なキラーユースケースの構築を目指します。

株式会社アトノイ

株式会社アトノイ
  • ブロックチェーン
  • その他ITサービス
  • web3・NFT
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 3カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
ブロックチェーンはNFTや暗号資産だけじゃない!あらゆるモノやコトが個人に帰属したトークンが循環する経済圏が、事業を次の成長フェーズに押し上げて重要な役割を果たすことでゲームチェンジを起こす。
川本栄介。代表取締役兼共同創業者 トークンエコノミーエバンジェリスト 日本におけるブロードバンド黎明期の頃からインターネット事業を生業とする。DMM、楽天、サイバーエージェント、SIer、スタートアップなどで主に新規事業を中心に携わる。DMMではオンラインサロンやブロックチェーン関連の事業部長を歴任。
高地明。取締役CTO兼共同創業者 ITベンチャー、上場SI企業を経て、マネーフォワードにJoinしアプリエンジニアとして従事。その後DMM.comに入社し、CTO室でR&D業務 高地明を行い、ブロックチェーン研究室へ移動。マイニングプール、セキュアWalletの開発、Stellarの調査、検証などを実施。2019/11にDMM.comを退職後、ブロックチェーンベンチャーにJoin。
ブロックチェーンはNFTや暗号資産だけじゃない!あらゆるモノやコトが個人に帰属したトークンが循環する経済圏が、事業を次の成長フェーズに押し上げて重要な役割を果たすことでゲームチェンジを起こす。
川本栄介。代表取締役兼共同創業者 トークンエコノミーエバンジェリスト 日本におけるブロードバンド黎明期の頃からインターネット事業を生業とする。DMM、楽天、サイバーエージェント、SIer、スタートアップなどで主に新規事業を中心に携わる。DMMではオンラインサロンやブロックチェーン関連の事業部長を歴任。
高地明。取締役CTO兼共同創業者 ITベンチャー、上場SI企業を経て、マネーフォワードにJoinしアプリエンジニアとして従事。その後DMM.comに入社し、CTO室でR&D業務 高地明を行い、ブロックチェーン研究室へ移動。マイニングプール、セキュアWalletの開発、Stellarの調査、検証などを実施。2019/11にDMM.comを退職後、ブロックチェーンベンチャーにJoin。

プロジェクトメンバー

責任者

プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます

プラン詳細はこちら

自社特徴

株式会社アトノイでは「あらゆるモノやコトを個人へ帰属する社会と経済を創造」します。今時点で最適な手段であるブロックチェーンというテクノロジーを使い、Web3という新たな枠組みとなる思想で仕組みを設計し、トークンエコノミーによってあらゆるトークンが循環するエコシステムを構築します。


株式会社アトノイではトークンエコノミーに必要な上流工程のWeb3コンサルティングとブロックチェーンに特化したシステム開発を提供しています。


  • Web3コンサルティング
  • トークンエコノミーコンサルティング
  • トリニティトークンエコシステムの導入
  • ビジネスに最適化した各種トークンの設計
  • ブロックチェーン技術コンサルティング
  • ビジネス用途に応じたウォレットシステムの開発
  • スマートコントラクトの開発
  • 開発キットであるオープンソースのSolanaSuiteへのコミット


提供リソース

▪️バス釣りユーザー向けのWeb3事業「ブロックチェーンルアーズ」

公式サイト:https://www.blockchain-lures.com/

ライトペーパー:https://atonoy.co/work/600/


▪️Solanaでの開発をより効率的に行うためのSDKライブラリ”Solana Suite”をオープンソースソフトウェア

https://atonoy.github.io/solana-suite/


▪️誰でも簡単!スピーディーにSolana(ソラナ)でNFTを発行できるサービス

https://smt.atonoy.co/


▪️Gmailアドレスの登録だけでセルフカストディのウォレットが実装できるライブラリを販売

https://atonoy.co/wallet/

解決したい課題

株式会社アトノイのnoteをご覧ください。

https://note.com/atonoy_co


モノやコトが個人に帰属するWeb3の世界が作る新しい経済圏

10年ほど前に「Web3」「Web3.0」という言葉が登場したと言われています。ITが社会インフラとなったこの数年で、一般の人たちの間でもその言葉が浸透しはじめました。つまり、Web3という新しいフェーズにこの社会が突入したというサインでもあります。今回は、株式会社アトノイの代表である川本栄介が考えるWeb3の世界、Web3が作り上げていく新しい社会についてお伝えしたいと思います。今日までのITと社会の歩みをたどり、現在地点の状況を踏まえ、その上で川本の視点で描く未来予想図を紹介。そこに広がるのは、優しく温かな社会なのか、それともより一層競争が激しくなる社会なのか。あなたなら、どのような社会を望みますか。そして、どのような新しい経済圏を創造していきたいですか。次なるステップを真剣に考えている方、ぜひお読みください。 過去・現在・未来を全6回に分けて掲載します。

https://note.com/atonoy_co/m/me5c5d3b04152


モノコトが個人に帰属するWeb3で発展するトークンエコノミー

Web3の世界を具体的に形作っていくトークンエコノミーについて、もう少し詳しく掘り下げていこうと思います。あらゆるモノやコトが個人に帰属するという大前提のもと、トークンが循環する経済圏は、すべての人が互いを尊重し、等身大で経済活動を行うことができる正直な世界だと考えています。さらに、本来あるべき経済の形へのヒントが詰まっている内容であると自負しています。今の社会やビジネスに閉塞感を感じている方、次のステップを模索している方は、ぜひお読みください。4回に分けて掲載します。

https://note.com/atonoy_co/m/m3dc09d8f23a5

共創で実現したいこと

共創によって、未だ成し遂げていないWeb3で誰もが知るようなキラーユースケースの創出を目指します。

既存の事業の延長線上にWeb3を導入することで、次の成長ステージを共に目指します。

以下の各項目を実証するための具体的なテーマと位置付けています。


オンチェーンとオフチェーンを探る

現実資産であるブロックチェーン対応ルアーをRWAトークン化して、オンチェーンとオフチェーンの間の橋渡しで起こるオラクル問題への解決に向けた実証を行います。


RWAトークンの価値の裏付け

RWAトークンとリンクする有益なNFTを設計することで、RWAトークンの価値の裏付けをNFTで証明するためのノウハウも併せて蓄積します。


DIDによる個性の表現手段

アイデンティティをデジタルタックルボックスの中身を定量化した熱量として認識する。アングラーとしての自己肯定感をデジタルタックルボックスを充実させることで得る。もしも、サービスが無くなったとしても、ブロックチェーン上の個人へ帰属したアングラーとしての熱量が生き続けることをDIDとして成立できるか。


リアルとデジタルを繋ぐ

RWAトークンとリンクするNFTによって価値の裏付けがある現実資産をゲーム内で利用することで、デジタルとリアルを繋ぐをテーマにしたブロックチェーンゲームをリリース。


トークングラフによるマッチング

熱量が蓄積されたウォレットをコミュニケーションの中心に据えたトークングラフによるコミュニティの運営。トークングラフによって見える化されたヒエラルキーからの最適なマッチング。


成果のひとつとしてDAOが構築される

Web3対応によるエコシステムの実現によって、トークンエコノミーに参加する全てのステークホルダーが、この経済圏においての自身の役割や立場を認識することで、ステークホルダー同士の相互補完から自ずとDAOが構築される。

求めている条件

  • Web3で次の成長フェーズを狙う意欲のある自社事業を持っている
  • 明確なビジョンをお持ちでなくてもブロックチェーンの有用性やWeb3の可能性に期待を感じている

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 地方創生
  • FoodTech
  • ヘルスケア
  • EdTech
  • ブロックチェーン
  • フードロス
  • Govtech
  • web3・NFT
  • パーソナライゼーション

オープンイノベーション実績

文化庁主催の大阪関西国際芸術祭クリエイティブ ビジネスコンテスト「StARTs UPs」で、川本がCBCO(チーフブロックチェーンオフィサー)を務めている「舞台芸術における新たな制作費調達の手法開発」のRWAトークン(NFT)を活用したWeb3プロジェクトが入賞しました。


https://www.osaka-kansai.art/post/20231219_startsups

企業情報

企業名
株式会社アトノイ
事業内容
Web3コンサルティング、トークンエコノミー設計、スマートコントラクト開発、ブロックチェーンに関する業務を事業の主体としております。
所在地
〒105-6414 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー14階
設立年
2021年

プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます

プラン詳細はこちら

選択しているビジネス領域の企業

株式会社CTIA

【シンガポール、スイス、ロンドン、日本からグローバルに活動を展開】 私たちはシンガポールに本社を構え、スイス、ロンドン、日本に拠点を置いています。世界各国の情勢や社会問題などをいち早くキャッチし、常に情報をアップデートすることで、世界的なトレンドやビジネスの変化に対して柔軟に対応していきます。 また、私たちは各国のイベントに積極的に出展し、そこで様々な企業とのネットワークを通じて多種多様なニーズを把握し、ビジネスに合わせた最適なソリューションを提供していきます。 【ブロックチェーンベンチャーならではのスピードとイノベーションを創出する力】 私たちはブロックチェーンベンチャーとして、分散台帳技術の研究・開発や、ビジネス・テクニカルコンサルティングを提供し、トークンエコノミーの実現を目指します。あらゆるビジネス領域でトークンによるイノベーションの糸口を見出し、企業が抱える課題をいち早く解決するために取り組んでいます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • アイディアソンの実施
  • ハッカソンの実施
  • 新市場の模索
  • 海外ベンチャー
  • スタートアップ
株式会社CTIA

BiiLabs Co., Ltd.

ブロックチェーン技術を用いたIoTシステムのインフラを提供する台湾発のブロックチェーンスタートアップ。 クラウドコンピューティングを代替する技術として、ブロックチェーン技術を構築し、スマートシティ・エネルギー・サプライチェーン・マシンエコノミー・デジタルID・データマーケット等、様々な分野のデジタル化を進める。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 大学発ベンチャー
  • 海外ベンチャー
  • スタートアップ
BiiLabs Co., Ltd.

鎌倉インターナショナル株式会社

鎌倉インテルは「国際型サッカークラブ」として、単なるスポーツ団体の枠を超えた“まちづくり”の実践に取り組んでいます。 ①【サッカー×地域×国際】のユニークな事業構造 鎌倉を拠点に、Jリーグ参入を目指す社会人サッカークラブとして活動する一方で、国際教育・地域共創・次世代育成を融合させた独自モデルを展開。アカデミーや国際交流プログラム、地域密着型のイベント運営など、サッカーを軸にした複合的な事業を行っています。 ②スタジアムを起点とした「共創型まちづくり」 自前で2つのスタジアムを建設・運営しており、現在は「ゴールドクレストスタジアム鎌倉」を拠点に、ウェルビーイング教育やヘルスケアイベント、地域の防災・福祉との連携などを推進。スタジアムを“地域の実証実験フィールド”として企業と共創を進めています。 ③Web3やトークン活用による革新的コミュニティ設計 1億円超のクラウドファンディング実績(地域リーグ最高水準)や、ブロックチェーンを活用したトークン発行など、ファンや市民とともにクラブを育てる「共創経営」を実装。参加型エコシステムを構築し、継続的な熱量と支援を集めています。 ④多様な収益構造と社会的インパクト サッカースクール(360名超)、ジュニアユース設立、物販、電力・飲料提携、健康増進イベントなど、地域との共創による多角的な収益源を確保。社会的インパクトと事業性の両立に取り組んでいます。 ⑤第三者評価と連携実績 ・スポーツ庁「INNOVATION LEAGUE」ビジネス・グロース賞受賞 ・国連「Football for the Goals」公式メンバー登録 ・三菱商事・武田薬品・NTTデータなどが参画するヘルスケア領域のコンソーシアムに所属

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • 教育研究機関
  • スタートアップ