- 更新:2024年01月12日
既存事業にWeb3を取り入れて次の成長ステージを目指す企業を全力でバックアップします。各業界でWeb3によってゲームチェンジが可能なキラーユースケースの構築を目指します。
株式会社アトノイ

- ブロックチェーン
- その他ITサービス
- web3・NFT
- プロダクト(製品)共同開発
- 共同研究
- 事業提携
- ジョイントベンチャー設立
- 資金調達したい
- 3カ月以内の提携希望
- スタートアップ
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自社特徴
株式会社アトノイでは「あらゆるモノやコトを個人へ帰属する社会と経済を創造」します。今時点で最適な手段であるブロックチェーンというテクノロジーを使い、Web3という新たな枠組みとなる思想で仕組みを設計し、トークンエコノミーによってあらゆるトークンが循環するエコシステムを構築します。
株式会社アトノイではトークンエコノミーに必要な上流工程のWeb3コンサルティングとブロックチェーンに特化したシステム開発を提供しています。
- Web3コンサルティング
- トークンエコノミーコンサルティング
- トリニティトークンエコシステムの導入
- ビジネスに最適化した各種トークンの設計
- ブロックチェーン技術コンサルティング
- ビジネス用途に応じたウォレットシステムの開発
- スマートコントラクトの開発
- 開発キットであるオープンソースのSolanaSuiteへのコミット
提供リソース
▪️バス釣りユーザー向けのWeb3事業「ブロックチェーンルアーズ」
公式サイト:https://www.blockchain-lures.com/
ライトペーパー:https://atonoy.co/work/600/
▪️Solanaでの開発をより効率的に行うためのSDKライブラリ”Solana Suite”をオープンソースソフトウェア
https://atonoy.github.io/solana-suite/
▪️誰でも簡単!スピーディーにSolana(ソラナ)でNFTを発行できるサービス
▪️Gmailアドレスの登録だけでセルフカストディのウォレットが実装できるライブラリを販売
解決したい課題
株式会社アトノイのnoteをご覧ください。
モノやコトが個人に帰属するWeb3の世界が作る新しい経済圏
10年ほど前に「Web3」「Web3.0」という言葉が登場したと言われています。ITが社会インフラとなったこの数年で、一般の人たちの間でもその言葉が浸透しはじめました。つまり、Web3という新しいフェーズにこの社会が突入したというサインでもあります。今回は、株式会社アトノイの代表である川本栄介が考えるWeb3の世界、Web3が作り上げていく新しい社会についてお伝えしたいと思います。今日までのITと社会の歩みをたどり、現在地点の状況を踏まえ、その上で川本の視点で描く未来予想図を紹介。そこに広がるのは、優しく温かな社会なのか、それともより一層競争が激しくなる社会なのか。あなたなら、どのような社会を望みますか。そして、どのような新しい経済圏を創造していきたいですか。次なるステップを真剣に考えている方、ぜひお読みください。 過去・現在・未来を全6回に分けて掲載します。
https://note.com/atonoy_co/m/me5c5d3b04152
モノコトが個人に帰属するWeb3で発展するトークンエコノミー
Web3の世界を具体的に形作っていくトークンエコノミーについて、もう少し詳しく掘り下げていこうと思います。あらゆるモノやコトが個人に帰属するという大前提のもと、トークンが循環する経済圏は、すべての人が互いを尊重し、等身大で経済活動を行うことができる正直な世界だと考えています。さらに、本来あるべき経済の形へのヒントが詰まっている内容であると自負しています。今の社会やビジネスに閉塞感を感じている方、次のステップを模索している方は、ぜひお読みください。4回に分けて掲載します。
共創で実現したいこと
共創によって、未だ成し遂げていないWeb3で誰もが知るようなキラーユースケースの創出を目指します。
既存の事業の延長線上にWeb3を導入することで、次の成長ステージを共に目指します。
以下の各項目を実証するための具体的なテーマと位置付けています。
オンチェーンとオフチェーンを探る
現実資産であるブロックチェーン対応ルアーをRWAトークン化して、オンチェーンとオフチェーンの間の橋渡しで起こるオラクル問題への解決に向けた実証を行います。
RWAトークンの価値の裏付け
RWAトークンとリンクする有益なNFTを設計することで、RWAトークンの価値の裏付けをNFTで証明するためのノウハウも併せて蓄積します。
DIDによる個性の表現手段
アイデンティティをデジタルタックルボックスの中身を定量化した熱量として認識する。アングラーとしての自己肯定感をデジタルタックルボックスを充実させることで得る。もしも、サービスが無くなったとしても、ブロックチェーン上の個人へ帰属したアングラーとしての熱量が生き続けることをDIDとして成立できるか。
リアルとデジタルを繋ぐ
RWAトークンとリンクするNFTによって価値の裏付けがある現実資産をゲーム内で利用することで、デジタルとリアルを繋ぐをテーマにしたブロックチェーンゲームをリリース。
トークングラフによるマッチング
熱量が蓄積されたウォレットをコミュニケーションの中心に据えたトークングラフによるコミュニティの運営。トークングラフによって見える化されたヒエラルキーからの最適なマッチング。
成果のひとつとしてDAOが構築される
Web3対応によるエコシステムの実現によって、トークンエコノミーに参加する全てのステークホルダーが、この経済圏においての自身の役割や立場を認識することで、ステークホルダー同士の相互補完から自ずとDAOが構築される。
求めている条件
- Web3で次の成長フェーズを狙う意欲のある自社事業を持っている
- 明確なビジョンをお持ちでなくてもブロックチェーンの有用性やWeb3の可能性に期待を感じている
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 地方創生
- FoodTech
- ヘルスケア
- EdTech
- ブロックチェーン
- フードロス
- Govtech
- web3・NFT
- パーソナライゼーション
オープンイノベーション実績
文化庁主催の大阪関西国際芸術祭クリエイティブ ビジネスコンテスト「StARTs UPs」で、川本がCBCO(チーフブロックチェーンオフィサー)を務めている「舞台芸術における新たな制作費調達の手法開発」のRWAトークン(NFT)を活用したWeb3プロジェクトが入賞しました。
企業情報
- 企業名
- 株式会社アトノイ
- 事業内容
- Web3コンサルティング、トークンエコノミー設計、スマートコントラクト開発、ブロックチェーンに関する業務を事業の主体としております。
- 所在地
- 〒105-6414 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー14階
- 設立年
- 2021年
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