• 更新:2025年06月26日
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【東京大学発ベンチャー】「藻類の研究開発で、人々と地球の未来に貢献する」

株式会社アルガルバイオ

株式会社アルガルバイオ
  • BioTech
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
  • 大学発ベンチャー
  • スタートアップ
当社が開発した機能性をもつ藻類
当社が開発した機能性をもつ藻類

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

健康・食糧・環境といった産業領域に最適な藻類技術をパートナー企業へ提供するため、「バイオファウンダリー型藻類開発プラットフォーム」を構築しています。藻類由来の製品・ソリューション開発を進める企業様から、解決したい課題やターゲットとなる特性・成分をヒアリングし、最適な藻類種を上述のプラットフォームからスクリーニングするとともに、育種改良(非遺伝子組換え)や培養製法の最適化を通じて事業化・実用化に必要な“藻類技術パッケージ”をお客様へ提供しています。開発案件事例は、健康食品・化粧品、食品色素、代替タンパク、CO2固定、排水浄化、バイオプラスチックなど、多岐に渡ります。

提供リソース

・藻類を活用した事業参入に向けた調査

・要望に合った藻類種の選定及び培養方法の受託研究、共同研究

・藻類の育種 等


解決したい課題

人類は1年間で、地球1.75個の資源を消費していると言われています。我々人類による様々な自然資源の『消費』により地球が足りないという現実が起こっているのです。これを食い止め、次世代に、より良い地球環境を引き継いでいくためには、『消費』型社会から『循環・共生』型社会への転換が急務です。

この地球規模の課題解決を可能とする手段の一つが『藻類』です。

『藻類』を用いることで、『健康』『食糧』『環境』の3つの領域が抱える課題解決を目指します。


健康領域:人生100年時代の健康寿命を延ばすことに寄与する機能性成分の開発

食糧領域:たんぱく質危機に向けたよりサステイナブルな代替たんぱくの開発

環境領域:カーボンニュートラルへの貢献


『藻類』の可能性を解き放つ研究開発で、社会課題を解決し、人々と地球の未来に貢献する、我々アルガルバイオは、世界No.1のクリーンテックカンパニーを目指します。

共創で実現したいこと

私たちは、「バイオファウンダリー型藻類開発プラットフォーム」の構築、「藻類のスクリーニング」、「藻類の育種」、「藻類の大量培養」に強みを持っております。 「健康」 「食糧」 「環境」 の分野において、持続可能な開発テーマをお持ちの企業様が抱える開発課題を解決して、共に地球の未来を健康で持続可能なものに変えていきましょう。

求めている条件

・食品用途及び健康食品、サプリメント用途で藻類の活用を考えていらっしゃる企業様

・CCUSや廃水処理など環境課題を抱えている企業様


こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • FoodTech
  • ヘルスケア
  • 地方創生
  • FoodTech
  • ヘルスケア
  • エネルギー・資源
  • 課題解決No.2「飢餓をゼロに」
  • 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
  • 地球温暖化対策
  • リサイクル

オープンイノベーション実績

2020年7月 NEDO「シード期の研究開発型スタートアップに対する事業化支援助成金」採択

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000064440.html


2022年4月 NEDO「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2有効利用拠点における技術開発/研究拠点におけるCO2有効利用技術開発・実証事業(基礎研究エリア)」採択

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000064440.html


2022年11月 大陽日酸と資本業務

https://www.atpress.ne.jp/news/340805


その他多数の共同研究実績あり


企業情報

企業名
株式会社アルガルバイオ
事業内容
当社は、東京大学での20年以上に亘る藻類の研究成果、知見・ノウハウを技術基盤とし、「バイオファウンダリー型藻類開発プラットフォーム」の構築を通じて、藻類由来の新たな事業を立ち上げる企業へ技術提供するB2B型の共同開発モデルを事業の主軸として展開しています。 藻類の活用可能性がある領域は多岐に渡りますが、当社がターゲットとする市場は主に3つです。 1:健康食品や化粧品といった人々の健康・美容に資するレッドバイオ領域 2:よりサステナブルな食糧・飼料添加物といったグリーンバイオ領域 3:バイオエネルギーやバイオプラスチックといったホワイトバイオ領域
所在地
千葉県柏市柏の葉5-4-6
設立年
2018年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社ファスマック

弊社は、日本製粉株式会社及び官公庁との共同開発による遺伝子組み換え食品や食物アレルゲンなどの「日本標準分析法」をもとに食品検査を行う会社として、2001年に設立されました。特にオリゴDNA合成や遺伝子組換え食品の分析ではリーディングカンパニーであり、日本の生命科学研究の促進や食の安全に大きな役割を果たしています。[当社の強み]①高水準の検査、製造技術 GM(遺伝子組み換え)作物検査においてISO17025認証、GM種子検査において民間企業としては国内初のISTAの認定、核酸合成においてもISO9001の認証を受けております。②研究開発への取り組み技術開発型企業として研究開発にも力を入れております。*主な開発実績・・GM食品標準分析法、GM種子スクリーニング技術、分子数担保DNA標準物質、CRISPR/Casにおける高効率ノックイン技術、ランダムインテグレーション解析技術、DNAクロマト(イムノクロマトのDNA版)③充実したインフラ受託サービスならではですが、様々なタイプの解析機器を保有しており、多くの技術者が在籍しているため、 様々な研究/分析サポートが実現可能です。④充実した販売ルート食品会社、種苗会社、製薬会社、大学、研究機関への販売ネットワークも構築済。インドネシアへの研究用の試薬などの販売ルートもあります。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
株式会社ファスマック

Sanatech Seed Co.,Ltd

私達は日本で初めてゲノム編集を利用して品種改良された種子を生産・販売している会社です。またCRISPRを使用した企業としては世界初です。1953年にDNAの二重らせん構造が発見されてから、人間、動物、植物など多くの生物の遺伝子構造が詳細に研究され、異なった遺伝子のそれぞれの役割が発見され続けています。最近では世界中の科学者による研究の末、2012年にクリスパー キャス ナイン(以下CRISPR)という技術が開発されました。この技術により生物の持つDNA配列を、的確に外部の他の種のDNAを導入することなく、狙い通り無駄なく遺伝子編集が可能となりました。ゲノム編集技術は次世代の農作物開発にとって大きな可能性を秘めており、食料の持続的な確保と同時に栄養、加工、貯蔵、健康(アレルギー誘発の減少など)面からの食料の品質改善に貢献するものと思われます。その商品第一号となる品種は通常の4~5倍のGABAを含有するトマトです。GABAの含有量を増やした食品は血圧を下げる、睡眠の質を高めることなどが知られています。従って、高GABAトマトは“健康に良いトマト”と言えると思います。私達は2021年に種子の試験販売を開始し、世界初のゲノム編集による高GABAトマトが同年末に店頭に並ぶことを目指しています。この高ギャバトマトは筑波大学の江面浩教授とそのチームがGABA蓄積量に関連するトマト遺伝子の改編をCRISPRを使って行い開発しました。このギャバ含有量を増やす方法は、更に大きな公共の利益のために、他のトマト品種のみならず他の作物でも利用できます。私達は今後も、こうした消費者の健康に役に立つトマトや他の作物を改良して行くつもりです。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 大学発ベンチャー
  • スタートアップ
Sanatech Seed Co.,Ltd

株式会社 ROSETIQUE JAPAN

株式会社 ROSETIQUE JAPANCEO/フラワーデザイナー Miwako<経歴>欧米各国、主にフランスでフラワーアレンジメントを学ぶ。 航空業界勤務を経て、 2000 年よりフラワーデザイナーとしてデビュー。 2010年ホームタウンである世田谷区等々力にフラワーショップ&カフェ「AROMATIQUE」開店。JOMALONE LONDON や BMW MINIなど他業界、異業種とのコラボレーション、 商品プロデュースなど多 数。 三越伊勢丹母の日企画「フラワースカーフ」商品企画プロデュース。プロジェクションマッピングと花の融合「FLOWERS BY NAKED」、 京阪ホテルズ & リ ゾーツ「THOUSAND FLOWER & GARDEN」、「青山 Rose Festival」などイベント監修と 装花装飾制作。2020年 日本を代表するバラ育種家 今井清氏(今井ナーセリー)とパートナーとなり、国 産バラ普及活動を展開し、地方創生事業にも参画。AROMATIQUEから株式会社 ROSETIQUE JAPANとして法人化。天然ローズアロマ商品開発企画販売。無農薬食用バラ商品開発企画販売。EMOFLA®︎(特許製法ドライフラワー)商品企画販売。2022年、岐阜大学との産学連携事業開始。 (国際遺伝子特許取得研究) 東京農業大学との産学連携事業開始。(バラ酵母菌採取からバラ日本酒醸造研究及び商品企画開発)2023年、今井ナーセリーより事業経営継承譲渡。日本花卉園芸業界農業界の未来創造、心の豊かさと富を生む生産者ファーストな世界に通用する種苗会社として始動。日本のバラの素晴らしさを国内のみならず世界へ伝えたい!と日本全国世界各国に向けて活動中。<代表挨拶>新卒から2年間、私は航空会社の法人営業部で200社のルートセールスをしておりました。 バブル崩壊直後の営業経験、数々の試練やドラマ、成功体験は現在の私の人間形成の礎になっています。 結婚退職後すぐ双子の娘を出産。志し半ばで航空会社を辞し、専業主婦として子育てをする中で社会から断絶され心身を壊してしまい、自らが花木のもつ生命力に癒され救われて、自然と導かれるように生業となりました。フラワーデザイナーとして独立しましたが、花人生20年、才能やセンスは少しで、私は一期一会のご縁や運や皆様に引き立てられて今があります。 女性として結婚、出産、育児、仕事との両立、離婚、全ての経験が、私の起業家としてのアイデアや社会での貢献意識の活力となっています。人を繋ぐ力、逆境に打ち勝ち信念を貫く力、引き寄せ力、老若男女分け隔てないコミュニケーション力、花の中でも特に様々な効能(香りや成分が人に活力を与え、女性ホルモンの活性化、若返りなど、世界中でエビデンスが出ています)のある世界共通のバラで皆様を癒し、社会に貢献していきたいと思っています。衣食住は人間にとって最も必要と言われておりますが、コロナ禍や混沌とした世の中の現代、心身共に疲弊した人の心を癒し救う花のパワーは絶大です。衣食住花!嗜好品ではなく、生活必需品としての花の役割を世の中に提唱していく使命を感じております。

  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • スタートアップ
株式会社 ROSETIQUE JAPAN