• 更新:2022年12月19日

【AIで不妊治療を改革する】 「正解がない」からこそデータを知り、自分を知り、進むべき道を知る。 をコンセプトに、 不妊治療当事者向けに「治療記録・管理アプリ」の提供するスタートアップです。

株式会社ninpath

株式会社ninpath
  • 少子高齢化
  • 共創プログラム採択実績あり
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
【AIで不妊治療を改革する】
「正解がない」からこそデータを知り、自分を知り、進むべき道を知る。 をコンセプトに、
不妊治療当事者向けに「治療記録・管理アプリ」の提供するスタートアップです。
【AIで不妊治療を改革する】
「正解がない」からこそデータを知り、自分を知り、進むべき道を知る。 をコンセプトに、
不妊治療当事者向けに「治療記録・管理アプリ」の提供するスタートアップです。

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

『ninpath』は「子どもを望む、ひとりひとりの道しるべ」となることを目指しています。 当然ですが、子どもを望まれる方は、ご年齢・身体状況・生活環境など一人ひとり状況が異なっています。 加えて、不妊治療では受けられる検査・治療内容も医療機関によって異なり、医療機関や医師により治療方針が異なります。 しかし、医療機関の不妊治療における実績などの客観的な公開データも少ないというのが現状で、口コミに頼るしかなかったというのが現状です。 そこで、医療機関や治療内容を選ぶ際に、『ninpath』は確固たる事実を指針にして欲しいとの思いから、客観的な統計データによる「事実」のみの提供を重視し、子どもを望むかた一人ひとりがベストな選択肢を検討できるようアプリの提供を行っています。

提供リソース

・不妊治療当事者向けアプリ、及び人材紹介 ・妊活層へのライフプランニング(予定) ・不妊症に関する初期検査(予定) ・プレコンセプションケアクリニック(予定) 代表略歴: 慶應義塾大学SFC研究所、人材系スタートアップを経て、株式会社エムスリーにて新規事業開発等に従事。 2019年よりninpathの開発をはじめ、翌年に株式会社ninpathを設立。 ヘルスケアビジネス/プラットフォームビジネスにおいて、知見・経験を持つ

解決したい課題

不妊治療は治療されている方の身体面だけでなく、精神面やお金の問題、キャリアなど、人間関係やライフステージにも大きく影響します。 個人の問題でありながら、時に社会の、コミュニティの問題として、治療に悩む人々に言葉にならないプレッシャーを与えています。時には家族ですら、分かり合えないこともあるのが現状です。 多岐にわたる悩みや複雑に絡み合う課題と向き合う解決の手立てを、あらゆる選択肢を必要としている方々により知って欲しい。私たちはそう考え、今までにない新しい不妊治療支援サービスを立ち上げました。 ninpathは治療方法に関する情報はもちろん、その先のライフプランに関わることまで寄り添って、解決のお手伝いをしたいと考えています。

共創で実現したいこと

不妊治療における課題は多岐にわたり、簡単に解決できるものではありません。 また、当事者だけの問題ではなく、社会全体の重要課題であり、立ち上がったばかりのスタートアップ1社で解決できるとは思っていません。 子どもを望むすべての人が、それぞれの望む形で、働き方、家族の形を実現するため、 人や社会に寄り添い、豊かで元気な日本を一緒に創る企業を探しています。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 最適化・理論AI
  • 臨床診断・検査

企業情報

企業名
株式会社ninpath
事業内容
「正解がない」からこそデータを知り、自分を知り、進むべき道を知る。 をコンセプトに、 不妊治療当事者向けに、「治療の記録管理・意思決定支援アプリ」と、「キャリア両立支援の人材サービス」の提供をおこなっています。
所在地
東京都港区新橋1-12-9 A-PLACE新橋駅前 7F
設立年
2020年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社Gypsophila

・既存の不妊治療に関わる相談サービスは、相談を通じた不妊治療当事者の一時的な精神的負荷軽減を目的としているケースが大半。然し乍ら、不妊治療に取り組む方が仕事との両立に向けて一番望んでいることは「職場における理解向上」であり、不妊治療と仕事を両立可能な社会を実現するには、企業・社会が不妊治療と仕事の両立に対して課題認識を持ち、具体的なアクションを起こすことが不可欠。本サービスは相談を通じて不妊治療と仕事の両立課題を解像度高く可視化し、企業へレポーティングすることで企業における課題認識醸成を促すことを目指す。・既存の不妊治療に関わる相談サービスは、相談相手に看護師・臨床心理士等の専門家を配置しているケースが大半。当該専門家はヘルスケア観点でのアドバイスには強みを持つ一方、働き方の観点で不妊治療と仕事の両立をどう実現していくかという知見は必ずしも豊富ではないと推察。本サービスでは、実際に不妊治療と仕事(一般企業勤務)の両立に取り組んだ経験を持つ人材を相談相手に配置し、高い共感を持って相談にのることが可能。・既存の不妊治療領域におけるBtoBサービスは、セミナー開催や提携医療機関の料金割引等が大半だが、その費用対効果や社内ニーズを確りと確認しているケースは僅少と推察。弊社は、従業員の悩み相談を通じて課題を洗い出した上で、その課題解決に効果的な打ち手を柔軟に提案・実行支援可能。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • スタートアップ
  • テストマーケティング
株式会社Gypsophila

株式会社ウィメンズ漢方

不妊治療専門クリニックのチーム医療として、東洋医学の活用し、治療効果を高めることで、患者様の治療成績や、満足度の向上に貢献して参りました。西洋医学だけでは補うことが難しいケアを、東洋医学が補う、二つの医学の融合による医療の質を高めることを目指しています。多忙を極める西洋医学のドクターの診療の中で、漢方を正確に処方することは難しく、東洋医学の専門薬剤師によるカウンセリングの実施、処方の提案を行うことで、コストをかけずに、クリニック運営が円滑に進むよう活動を行ってます。今後、オンライン診療が推進される中で、クリニックオンライン漢方相談を、拡大させていきたいと思っています。また、不妊治療も分野では、アンチエイジングが非常に重要な要素となりますが、漢方による体質改善を進める中で、ホルモンバランス、ストレス、自律神経の不調が改善することで、美容面でも、効果を感じていただけることが多くあります。このことから、アンチエイジングを通じた、美容分野のカウンセリングも実施しています。

  • 共創プログラム採択実績あり
  • 共同研究
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 教育研究機関
  • スタートアップ
株式会社ウィメンズ漢方

カノンキュア株式会社

・当社は、間葉系幹細胞を、独自に開発した低分子化合物により肝細胞へ分化誘導することで作製した肝疾患治療用細胞シートを再生医療等製品として提供し、新しい治療法の実用化について研究開発を行っています。・本細胞シートは、鳥取大学医学部の汐田剛史教授が2008年に文部科学省の再生医療の実現化プロジェクトで全国で9名の研究者の1人に選ばれ、開発したものです。・開発の基本コンセプトは、間葉系幹細胞のWnt/β-catenin経路抑制が肝細胞への分化誘導に繋がるという発見であり、汐田教授らが2007年に米国生理学会誌に報告した内容に基づいています。・また当社では、Wnt/β-catenin経路抑制性化合物であるIC-2、HC-1、及びPNP3-13 を独自に開発しました。・当社は、間葉系幹細胞を肝細胞へ分化誘導する複数の低分子化合物を活かして、長期的には低分子化合物の創薬事業への展開も予定しています。・以上のシーズを事業化するため、2016年4月25日にカノンキュアを設立しました。・新規に合成した低分子化合物の内、有望なIC-2、HC-1、PN3-13については、物質特許を取得し、米国・欧州・中国・台湾・韓国・モンゴル・インド等に各国移行中です。・IC-2は肝疾患治療用細胞シートの製造に用いるのみでなく、肝癌・大腸癌への抗癌作用を動物実験で証明しました。 HC-1、PN3-13も抗癌作用、線維化抑制作用を有し、これら3化合物をリード化合物とした創薬事業に着手する予定です。・なお、IC-2は、SARS-CoV-2 の感染抑制作用とCOVID-19肺炎の重症化抑制作用を有することが推測され、現在、開発案を検討しています。

  • 共同研究
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 大学発ベンチャー
  • 地方発ベンチャー
カノンキュア株式会社