- 更新:2025年08月01日
【IoT農業×再エネ】再エネを活かしたIoT農業で雇用を生むで地方創生を目指すため、一緒に事業を行うパートナー企業、地方公共団体、農業生産法人の方を募集!
スマートブルー株式会社

- AgriTech
- 建設設計
- 再生可能エネルギー
- プロダクト(製品)共同開発
- リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
- 事業提携
- ジョイントベンチャー設立
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- 中小企業
- 地方発ベンチャー
- スタートアップ
プロジェクトメンバー
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自社特徴
●営農型太陽光発電の実績県下No.1
静岡県内において、いち早く営農型太陽光発電に取り組み、施工・販売実績を積み重ねております。また、営農型太陽光発電の将来性に機をとらえ、自社で営農型太陽光発電を用いた農業用ハウスを開発してきております。
●高単価フルーツの栽培
フィンガーライムやピタヤといった温暖な気候で育てられている作物を静岡県にて栽培しており、今後ソーラーシェアリングと組み合わせて、農業収入をアップさせるサービス展開を考えております。
提供リソース
・営農型発電設備の開発・施工技術
2013年、営農型発電の設置が公式に認められて以来、様々な作物で営農型発電の施工を行ってきました。その過程で得られた知見を用いて、2016年、2020年とIoT機器×営農型発電を組みわせたハウス型農場を開発・施工してきております。
・地方自治体と協力した農場の運営知見
岩手県八幡平市において、地方自治体と連携し、温泉熱を利用した農業ハウスの運営を行っております。
・高単価フルーツの栽培技術
フィンガーライム、ピタヤなどの栽培を行っております。
解決したい課題
・新たな作物での営農型発電に取り組むこと
現在は静岡県、神奈川県を中心に水耕葉物野菜、ブルーベリー、榊での営農型発電に取り組んでいますが、今後地方に展開していくことを考えると、その土地にあった果物、野菜を育てていくことを視野に入れています。
・営農型発電を用いた新規就農者の増加
新規就農者の増加を目指したい地方公共団体の方と連携し、営農型発電を用いた新たな農業の形を模索していきたいと考えています。
・電力の地産地消モデルの実証
電力を地産地消するモデルとなる取り組みを今後展開していきたいと考えています。
共創で実現したいこと
再生可能エネルギーの普及により、日本のエネルギー自給率を上げ、さらには地球を持続可能にすることが最も根幹の目的になります。また、国土の狭い日本において再生可能エネルギーを増やすためには、農地を利用することが合理的であると考えます。そのため、
共創では、「再生可能エネルギーを利用した農業のディファクトスタンダードを全国に広めていくこと」を実現していきたいと考えております。その先には、地域マイクログリッドを実現し、電力の分散化を進めていきたいと考えております。
求めている条件
・特定の果物や野菜の栽培に関して、深い知見や経験を持っておられる農業法人の方。
・地域に新たな雇用を生み出したいと考えておられる地方自治体の方。
・再生可能エネルギーの普及と地域経済の活性化の事業参画に興味関心のある企業の方。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- アグリテック
- 農業
- 畜産業
- 植物加工・生育
- AgriTech
- 電力ネットワーク安定化技術
- 課題解決No.7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
- 課題解決No.8「働きがいも経済成長も」
- 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
オープンイノベーション実績
八幡平スマートファーム
http://smartfarm.co.jp/
企業情報
- 企業名
- スマートブルー株式会社
- 事業内容
- 【新しい農業のカタチを。オンリーワンの商品開発】 太陽光発電を主軸に建設業と不動産業を展開しておりますが、農業分野への参入に力を入れているため農業用施設の設計・施工・販売も行っています。 また、発電事業主として発電所の建設、グループ内の子会社では実際に農業を手掛け、これからの新しい農業モデルを発信しています。 太陽光発電のなかでもニッチな分野である「営農型発電」において、弊社ではオンリーワンの商品を展開。東京大学や静岡県立大学よりお声かけいただき、稲作と太陽光発電の共同研究にも携わっています。都内IT企業との提携や協業についても積極的に取り組み、とにかく今までにないものや仕組みを作り、世に送り出しています。
- 所在地
- 静岡県静岡市葵区千代2丁目17-23
- 設立年
- 2010年
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