• 更新:2025年10月13日

【IoT農業×再エネ】再エネを活かしたIoT農業で雇用を生むで地方創生を目指すため、一緒に事業を行うパートナー企業、地方公共団体、農業生産法人の方を募集!

スマートブルー株式会社

スマートブルー株式会社
  • AgriTech
  • 建設設計
  • 再生可能エネルギー
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ

口コミと評判

※直近半年の口コミ・評価です。
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選択しているビジネス領域の企業

農事組合法人いずみ営農組合

高齢化や担い手不足が進む中で「集落の農地は自分たちで守る」をスローガンに、泉集落の農業と農地を守る要として活動しています。また、一人でも多くの人材が育つように若者や女性、非農業者の参画についても取り組んでいます。黒大豆の共同防除や収獲・乾燥・調整などの共同作業による労力の補完、機械や施設の共同利用による生産コストの低減などにより、コシヒカリ、黒大豆、黒枝豆、山の芋など丹波篠山市の農産品の産地化と高収益化を図るとともに、自治会、農会とも連携し、多面的機能支払交付金事業にも取り組んでいます。いずみ営農組合を泉集落の農地の受け皿とし、地域内の自営農家(オペレーター)および地域外の大規模農家(認定農家)と連携しながら農産品の栽培・管理を行うことで「農地の保全」と「相互の経営安定」につなげています。営農組合が受託した12.1ha(2024年時点)の農地について、8.3haは水稲を栽培、自営農家(オペレーター)に委託し、耕起から刈取、調整までの全作業を行い、0.6haは黒大豆、黒枝豆、0.1haは山の芋を栽培、営農組合で栽培・管理、残りの3.1haは、営農組合が施肥、水管理、草刈りを行ったうえで、主要な機械作業を集落外の大規模農家に委託して管理しています。下流域や環境、生きものに配慮した減農薬・減化学肥料栽培の「農都のめぐみ米」づくりに取り組み、学校給食用米として提供しています。ANAグループの「地域貢献ボランティア事業」に取り組み、黒大豆の定植、黒枝豆の収穫などの作業をANAグループの従業員と行っています。この取り組みは、関係人口の拡大だけにとどまらず、黒枝豆の販売などを通した地域の活性化にもつながっています。

  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • NPO・NGO
農事組合法人いずみ営農組合

宮崎県新富町 こゆ財団

宮崎県の沿岸沿い中央に位置する新富町は東西約9km×南北約7km、人口約1万6千人の温暖な気候と豊かな自然に恵まれたまちです。きゅうり・ピーマン・畜産・ライチ・うなぎなど全国有数の食材の産地として知られ、2020年には女子のサッカークラブ「ヴィアマテラス宮崎」も誕生しました。「私もこの町でチャレンジしたい!」という人たちが集まり、お互いに応援し合う・・そんな町をつくるために行政と協力しながら人と人をつなぎ地域活性化の取り組みを続けています。その実践を担うのが2017年に町の観光協会を法人化して設立された地域商社「こゆ財団」です。「稼いで町に再投資を行い、誇れる地元を築いていくこと」という理念のもと、ふるさと納税の運営をはじめ、人材育成や空き施設の活用など、地域の課題をビジネスで解決する多様な取り組みを展開してきました。こゆ財団公式サイト:https://koyu.miyazaki.jp/ 9期目を迎える2025年、私たちは新たなパーパスとして「期待が膨らむ地元に」を掲げ、経済価値と地域貢献を両立する「半々ビジネス(半貢半稼)」をこの町で100創出することを目標に据え全国の企業・団体とのオープンイノベーションに挑戦しています。新富町発で、共創パートナーの皆さまと共に地域らしさを活かした新しいエコシステムを生み出していきたいと考えております。

  • 自治体
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 地方発ベンチャー
  • NPO・NGO
宮崎県新富町 こゆ財団

【農業生産法人】株式会社 奄美農畜水産事業組合

私たちは、日本の農業が直面している「悪い土」という問題を、従来の対症療法ではなく、根本から解決する方法で「有機農産物」の栽培を支援します。農家は長年の経験により、作物がよく育つ「良い土」を見分けることができますが、「悪い土」の存在も認識しています。農家が選んだ「良い土」と「悪い土」の土壌微生物の多様性と活性を測定した結果、良い土は高い値を、悪い土は低い値を示しました。良い土壌で育った野菜は糖度が高く、残留硝酸態窒素が少なく、土壌微生物の多様性と活性が高いです。一方、化成肥料を使用した土壌で育った野菜は糖度が低く、残留硝酸態窒素が多く、土壌微生物の多様性と活性が低いです。私たち人間は成分の正確な配合を判断することはできませんが、微生物による合成比率は自然界の法則に従い、食物連鎖を通じて生命の原料として体内に取り込まれます。私たちは、全国の土壌評価が可能な簡易測定機器を開発し、土壌マップと農産物マップを作成してビッグデータ化し、効率的な農産物生産に役立てることを目指しています。また、土壌と栽培作物の状況を数値化することで、安全で安心な食材の指標となり、真の有機食材と自然循環型農業の普及に貢献し、日本の農業の理論的基盤を築き、再興させることを目的としています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
【農業生産法人】株式会社  奄美農畜水産事業組合