• 更新:2021年05月16日

弊社は、今後求められる減農薬栽培につき、高い知見と実績を有しています。生産の分野以外で提携先様と組むことにより、高品質の農産物をより多くの方に提供したいと考えます。

新篠津つちから農場株式会社

新篠津つちから農場株式会社
  • 農業
  • 生産技術
  • 課題解決No.2「飢餓をゼロに」
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 中小企業
01F5S4N1HP1QSZ7GDSAAXMFN06

プロジェクトメンバー

責任者

プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます

プラン詳細はこちら

自社特徴

・実需との直接取引による、マーケットインでの商品開発、販売 ・有機/特別栽培/グローバルGAPの外部認証あり ・ブランディングによる商品認知への取り組み ・外食とのコラボレーション(オテルドゥミクニ、ホテル日航札幌他) ・自社産に加え、協力農家からの仕入を含め、関連会社新篠津つちから販売株式会社との連結で約3億円の売上 ・ロシアサハリンでの栽培技術指導、北海道豊浦町での有機農業技術指導実績あり ・HALGREEN㈱生産者協議会副会長、積丹スピリット㈱農業担当取締役、GFL合同会社(スペルト小麦流通)執行社員

提供リソース

・有機及び特別栽培の農産物生産について経験と知見があります。海外での指導実績もあり。 ・自社生産はもとより、地域でネットワークを築いてます。玉葱以外に関しても広範なネットワークあり。 ・全国スーパー、外食等と長年直接取引の実績があります。従って生産のみならず川下までの一貫したスキームを構築しています。

解決したい課題

事業を拡大し、高品質な農産物供給の一翼を担うためには、弊社はまだまだインフラが脆弱です。 農業分野への関与を考えている企業様と提携することにより、例えば特定の取引先様に安定的な値段、物量での供給を可能にする、あるいは流通体系を構築することで多くの取引先様とWINWINの関係を築くなど、いろいろな可能性があると考えます。

共創で実現したいこと

現在の社会情勢のなかで、改めて第一次産業が見直されています。食糧安保の話を持ち出すまでもなく、「食べる」ことはどんな時でも基礎中の基礎です。そのなかで、食べる人までの一貫した強い体系を構築したいと考えています。ただ単に資金的な協力を期待するのではなく、それぞれの得意分野を生かして協業しあえるような関係を望みます。

求めている条件

出資に関しては、直接的には農地法上の制約がありますが色々な手立てはあります。 イコールパートナーとしての協業を望み、子会社化、買収等は望みません。 生産分野についてはお任せいただき、その先(流通、デポ、販売等)につき協業できればと考えます。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • FoodTech
  • 食品生産
  • 食品加工
  • 農業
  • 生産技術
  • 環境問題

オープンイノベーション実績

https://www.maff.go.jp/j/kokusai/kokkyo/food_value_chain/attach/pdf/haifu_chousa29-40.pdf

企業情報

企業名
新篠津つちから農場株式会社
事業内容
有機及び特別栽培玉葱生産、販売。つちから生産組合ブランドで地域の玉葱も仕入販売。
所在地
北海道石狩郡新篠津村第37線北24番地
設立年
1969年

プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます

プラン詳細はこちら

選択しているビジネス領域の企業

農事組合法人いずみ営農組合

高齢化や担い手不足が進む中で「集落の農地は自分たちで守る」をスローガンに、泉集落の農業と農地を守る要として活動しています。また、一人でも多くの人材が育つように若者や女性、非農業者の参画についても取り組んでいます。黒大豆の共同防除や収獲・乾燥・調整などの共同作業による労力の補完、機械や施設の共同利用による生産コストの低減などにより、コシヒカリ、黒大豆、黒枝豆、山の芋など丹波篠山市の農産品の産地化と高収益化を図るとともに、自治会、農会とも連携し、多面的機能支払交付金事業にも取り組んでいます。いずみ営農組合を泉集落の農地の受け皿とし、地域内の自営農家(オペレーター)および地域外の大規模農家(認定農家)と連携しながら農産品の栽培・管理を行うことで「農地の保全」と「相互の経営安定」につなげています。営農組合が受託した12.1ha(2024年時点)の農地について、8.3haは水稲を栽培、自営農家(オペレーター)に委託し、耕起から刈取、調整までの全作業を行い、0.6haは黒大豆、黒枝豆、0.1haは山の芋を栽培、営農組合で栽培・管理、残りの3.1haは、営農組合が施肥、水管理、草刈りを行ったうえで、主要な機械作業を集落外の大規模農家に委託して管理しています。下流域や環境、生きものに配慮した減農薬・減化学肥料栽培の「農都のめぐみ米」づくりに取り組み、学校給食用米として提供しています。ANAグループの「地域貢献ボランティア事業」に取り組み、黒大豆の定植、黒枝豆の収穫などの作業をANAグループの従業員と行っています。この取り組みは、関係人口の拡大だけにとどまらず、黒枝豆の販売などを通した地域の活性化にもつながっています。

  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • NPO・NGO
農事組合法人いずみ営農組合

【農業生産法人】株式会社 奄美農畜水産事業組合

私たちは、日本の農業が直面している「悪い土」という問題を、従来の対症療法ではなく、根本から解決する方法で「有機農産物」の栽培を支援します。農家は長年の経験により、作物がよく育つ「良い土」を見分けることができますが、「悪い土」の存在も認識しています。農家が選んだ「良い土」と「悪い土」の土壌微生物の多様性と活性を測定した結果、良い土は高い値を、悪い土は低い値を示しました。良い土壌で育った野菜は糖度が高く、残留硝酸態窒素が少なく、土壌微生物の多様性と活性が高いです。一方、化成肥料を使用した土壌で育った野菜は糖度が低く、残留硝酸態窒素が多く、土壌微生物の多様性と活性が低いです。私たち人間は成分の正確な配合を判断することはできませんが、微生物による合成比率は自然界の法則に従い、食物連鎖を通じて生命の原料として体内に取り込まれます。私たちは、全国の土壌評価が可能な簡易測定機器を開発し、土壌マップと農産物マップを作成してビッグデータ化し、効率的な農産物生産に役立てることを目指しています。また、土壌と栽培作物の状況を数値化することで、安全で安心な食材の指標となり、真の有機食材と自然循環型農業の普及に貢献し、日本の農業の理論的基盤を築き、再興させることを目的としています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
【農業生産法人】株式会社  奄美農畜水産事業組合

合同会社トキあっぷる社

●りんごで有名な青森県においても、りんご農家の高齢化や後継者不足による農家人口の減少は深刻な課題です。県内の農林高校も減少している現実があります。これまで弊団体では、「りんごリゾート構想」を掲げ、梵珠山麓地域の自然環境やりんご栽培の魅力を活かした、農業体験・観光・教育を軸とした幅広いコンテンツを企画・運営してきました。これらの体験を通して若者を含む多くの人に、農業に触れる・学ぶ機会を提供し、農業へ挑戦する人を増やすことで、持続可能なりんご栽培を実現しながら、農業全体の活性化に繋げたいと考えています。より多くの方に、りんご栽培の多様な魅力が伝わるコンテンツの企画・運営に関するアイデア・リソース・ノウハウをお持ちの共創パートナーを募集します。●弊団体は、五川原市梵珠山麓地域の若手りんご農家6人が、地域やりんご栽培を活性化したいという想いで集まり、2021年に設立されました。素材を持ち寄り、お互いの生産技術・企画開発力を掛け合わせながら完熟りんごの他、採れたてりんご100%のストレートジュース、シードル等の商品を、直売・オンラインで販売しています。青森の文化や経済を支えてきたりんご栽培・農家の伝統や強みを継承しつつ、りんご作りを含む農業をはじめとした一次産業が直面している課題解決に寄与すべく、県内外の方にりんご農家での体験、学びを提供してまいります。

  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
  • テストマーケティング
合同会社トキあっぷる社

オーサワジャパン株式会社

弊社は昭和24年に創業、「マクロビオティック」の理念に基づき長年にわたって「農薬不使用栽培・有機栽培」の自然食品や化学薬品など使用しない雑貨類、自然派の化粧品等を全国の小売店に卸販売しております。 弊社独自の品質(マクロビオティック)基準を厳格に守り、幅広い顧客層にもご愛顧いただいております。 取扱商品は有機JAS認定食品を中心に、無添加、砂糖などを使用していない食材で、一般食品と一線を画しており、弊社の品質(マクロビオティック)基準を厳守し、安心・安全を謳い、全国の自然食品店等に食品等を卸しております。 弊社は近年多数の企業が乱立する「健康をテーマにしている会社」の中の単なる一企業と見られがちですが、海外では特に有名な「マクロビオティック」の草分けであり、業界内では最も古く由緒ある企業です。 他社の自然食品とは一線を画す「本物の自然食品」を販売することにより、世の中の健康に大いに寄与できる企業と自負しております。 またグループ会社では自然食品店、料理教室を運営、様々なセミナーも開催し、あらゆるチャネルを使って「マクロビオティック」の普及を図っております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業

あおもり藍産業株式会社

藍染めだけではない藍の多角的な産業化に取り組むことにより、農業の喫緊の課題である耕作放棄地の解消や農業従事者の所得向上に繋げ、藍を青森県の一大産業へと成長させ、あおもり藍に関わる人々の幸福度や青森県における農業の持続可能性を高めることに貢献します。そして「あおもり藍」を通じて、より多くのお客様が心身ともに健康で豊かな生活を送れる社会の実現を目指します。藍は解毒や殺菌・抗菌、止血、防虫剤効果があるとして薬草としても古くから重宝され、「大切な着物は、藍の風呂敷で包む」との言い伝えがあります。藍染の生地は甲冑の下に着たり、剣道着に用いられました。弊社ではこうした藍の有効成分を独自の特許技術で抽出した「あおもり藍エキス」を用いることで、藍染めのみならず様々な商品で発揮することができます。藍葉に含まれる抗菌成分のトリプタンスリンを独自の特許技術により抽出することで、天然由来成分100%の「あおもり藍エキス」を精製できます。「あおもり藍エキス」は、トリプタンスリン単独で用いるよりも抗菌・抗ウイルス効果が高いことが証明されています。弊社が契約栽培している、あおもり藍は農薬不使用で栽培しており、原料から安心安全に配慮しています。あおもり藍で染めたポロシャツが、スペースシャトルディスカバリー号の搭載品として宇宙へ。JAXAのコンペティションで採用された決め手は、宇宙空間でも安心と考えられた天然成分による高い抗菌・抗臭性でした。[既存商品] 抗菌消臭スプレー、マスク、石けん、ペット用シャンプー、のど飴、お茶等[終売商品] 化粧水、ハンドジェル、入浴剤等

  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 6カ月以内の提携希望
あおもり藍産業株式会社

株式会社ラジアント

「日本の農業を成長輸出産業とする事業」 「オーガニック学校給食による日本の農業を成長輸出産業とする事業」は、異常気象や人口増加による世界的な食料危機の中で、日本の食料安全保障を強化し、オーガニック農産物を通じて持続可能な地方創生を目指すものである。 本事業では、「深層地中加温」を活用し、その効能がもたらす環境と経済への多面的な利点を活かし、地中加温・土壌消毒を安全かつ効率的に行い、作物の安定生産を可能にするとともに、エネルギー消費を削減する。又、他の土壌消毒に比べて危険作業を伴わず、農作業の省力化にも貢献する。 「深層地中加温」を施設ハウスに導入することで、日本は有機農産物の生産・輸出国としての地位を強化し、2030年に向けた農林水産省の輸出目標達成に貢献する。 人口減少が続く地方自治体においても、持続可能な地域活性化が期待され、農業分野での新たな雇用創出に繋がります。 この事業は、学校給食無償化という政府の地方創生施策とも連携し、地産地消オーガニック食材を給食に取り入れることで、子供の健康増進と地域経済の活性化を同時に図るものである。 更に、「深層地中加温」はCO2削減やSDGs達成にも寄与し、日本の農業の持続可能性を高めると共に、国際競争力を向上させる。有機農産物の世界市場の拡大を背景に、日本が提供する高品質なオーガニック食品は、インバウンド需要や海外輸出において大きな可能性を秘めており、これにより日本は、農業を成長産業へと転換し、国際的な食料問題解決に向けたリーダーシップを発揮することを目指す。 尚、「深層地中加温」は公的に、農林水産省より「新事業創出促進法」及び「環境保全型農業」の認定を受け、特許庁より「土壌の熱消毒方法の特許登録受けている。                    以上

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業

株式会社アグリライト研究所

「植物」の利用は、「食」だけにとどまらず「環境」「健康」「癒し」にも波及し、農業以外の産業分野でも見られます。その植物への需要の高まりから、植物に対して「もっと早く生育させたい・特定の機能成分を得たい、風味を変えたい、形をこうしたい、評価したい・・・」「この新開発資材を利用して植物栽培を行い、有無での植物自体の生育差を評価をしてほしい」など、特に農業分野新規参入企業さま(植物を利用)からのリクエスト急増中です。(2022年・20件、2023年・36件、2024年55件、2025年7月20件(完了件数)) 当社は、ご要望を適えるための植物栽培環境構築(論文調査・仮説立案・基礎研究・実証研究・植物の評価)をワンストップで行える設備・人材を有しております。農学の作法で行い、学会や論文で提示できるデータ取得のための栽培環境構築・栽培管理・植物評価(生データの意味づけ・統計解析)までが行えることも特徴です。結果のみの共有ではなく、解析やそう至ったプロセスへの議論(依頼先としては営業資料材料となります)まで可能です。 植物に○○したい!を農学研究手法により栽培環境構築や評価が可能な当社と、日本発の植物活用シーンを構築しましょう===2011年に山口大学農学部発ベンチャーとして起業して、2018年に農業県である熊本県に拠点新設して2拠点化。起業以来「外部からの投資や調達」を行わず、御依頼対価を主とした売上の粗利を原資に10年以上存続していることが、評価されることも増えております。

  • 共同研究
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 大学発ベンチャー
株式会社アグリライト研究所

Satok Bridge Digital

最先端のエッジコンピューティングAIベースのカメラを利用し、動物監視サービスの提供。これらの高度なカメラは、特にアジアゾウを識別するために訓練された物体を正確に認識し、追跡する能力を持っています。その精度の高さにより、検知システムは効果的に動物の潜在的な存在を特定し、利用者に警告を発します。EasyGrowサービス&スマート・レジ・システムサービス農業のために管理された環境を提供。自家栽培者を支援し、力を与えることを目的とする。受益者は必要な設備、種子、肥料をすべて利用できるため、すぐに農業を始めることができる。有機液体肥料を使用することで、生産者は化学肥料を使用しない食品を自分の目の前で栽培することができる。スマート・レジ・システムは、AI技術と先進的なカメラシステムの力を取り入れた革新的なソリューションである。AIカメラを採用することで、商品画像を正確に検出し、価格や数量などの詳細情報を表示することができる。スマート・キャッシャー・システムにより、企業は業務を合理化し、効率を高めることができ、最終的には顧客の全体的なショッピング体験を向上させることができます。MyHackathon 2022Shell LiveWire Sarawak 2022Shell LiveWire National Awards 2022

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 外資系企業
  • スタートアップ
Satok Bridge Digital