- 更新:2022年05月18日
全景株式会社

- 不動産賃貸・仲介
- 画像AI
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
VR開発×AI開発という二つの開発力を保有し、その二つを掛け合わせて「モノ」と「コト」が一体となった「デジタルツイン」の作成と運用のツールを保有する。複数人でVR空間を共有し会話ができるメタバースの機能も持ち、既存のパノラマVRとは次元が異なる機能が提供できる。現在、これらを合わせて、NFT化をはじめとするWeb3のデジタルアセットとして運用する開発へと進んでいる。
提供リソース
VRとAIで構成されるデジタルツインの技術と、それをブロックチェーンで運用するアプリ(メタバース+dApps)開発が強みで、Web3的なビジネスを先駆けて実践してもらうことで、今後、現在比で10倍の事業の成長を狙えるようになります。
解決したい課題
不動産仲介のバリューチェンは、集客(募集)→選客(問合せ対応&内見)→成客(クロージング)の3つのフェーズと業界で成り立っています。当社の技術はこのうちの「選客」のフェーズを担当します。残る2つのフェーズの企業、即ち、集客フェーズ企業(ポータルサイト等)と成客フェーズ企業(プロパティマネジメントシステムのベンダーとそのユーザー企業等)との連携を求めています。
共創で実現したいこと
「XR×AI×ブロックチェーン」で構成するウェブ3.0と呼ばれる次のコンピューティングのフレームワークを用いて、20世紀の規範で形づくられている不動産仲介業務のバリューチェーンを高機能・高効率化し、業界の生産性を10倍に高めたい。また、ウェブ3.0のフレームワークはミラーワルド経済の基本であり産業用として汎用性が高いため、不動産仲介業務以外にも応用を進めていきたい。
求めている条件
先の繰り返しになりますが、ポータルサイト運営企業、及び、プロパティマネジメントシステム等のベンダー企業、及びそのユーザー企業。
オープンイノベーション実績
https://www.zenkei.com/service#why-zenkei
企業情報
- 企業名
- 全景株式会社
- 事業内容
- 1. リアルをデジタルへ投影する手法としてのVR技術、及び、デジタルの成果をリアルへ投影する手法としてのAR技術の研究とサービス開発。 2. 機械学習や深層学習のメソッドの普及活動と、応用ソリューションの開発。 3. 部分を最適化する個別のアプリを連合し、一つとして全体最適化を実施可能な技術基盤の開発。
- 所在地
- 石川県金沢市大豆田本町甲48番地1
- 設立年
- 1995年
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