• 更新:2023年03月18日

【データドリブンな意思決定】と【データの蓄積】のサイクルで、『データ活用の好循環』を作りましょう

ビッグデータラボ

一般社団法人 Big Data Lab
  • 通信インフラ・回線
  • ソフトウェア・システム開発
  • その他ITサービス
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 3カ月以内の提携希望
  • スタートアップ

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責任者

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自社特徴

ビッグデータラボは『データが理解と意思決定の中核にある世界』を目指し活動する非営利型法人として活動しています。

2019年に創業し、2021年に一般社団法人として認定を受けました。


現代統計学の礎を築き、データアナリスト1万人で構成される国際的なイギリスの王立統計学会(Royal Statistical Society, RSS)から日本で唯一(アジアでは二つ目)認定を受けています。


データ活用の普及と推進のため、法人向けのAI・データ活用に関する支援の他、同団体の実施するデータアナリスト資格及びデータサイエンス講座に関する監修・認証申請を行っています。

提供リソース

・AI・統計解析技術

統計学はデータから示唆と根拠を導く手段として、理解と意思決定の中枢として幅広い領域で利用されている技術です。

近年発展を遂げる深層学習をはじめとする機械学習は、その領域を人間の言語や画像へと拡張を可能にしました。

また、数理最適化理論は数ある選択肢の中から最良の意思決定を選択し、強化学習は機会が自ら模索して学ぶことを可能にします。


・データ可視化技術

数字や文字の羅列であるビッグデータは、必ずしも人にとって直感的な判断材料になりません。

データ可視化技術は、記号をより人の目で見てより直感的な要約を与え、より良い意思決定をサポートします。


・データ基盤・ソフトウェア技術

データは静的なものではなく、環境の変化の元に日々追加されることが考えられます。

データに基づいた意思決定の結果、そのフィードバックが新たなデータとして反映されることもあります。

また、AIの判断やダッシュボードは常に新しい結果を反映する必要があります。

データ基盤を初めとするソフトウェア技術は、データの蓄積と、データに基づく意思決定を継続にもたらすことが可能です。

解決したい課題

AIの研究が世界的に取り組まれる一方、その社会実装には様々なハードルがあります。

ビッグデータラボはリソースに基づく解決策を持っていますが、社会実装を行う上での具体的な課題を持ち合わせていません。

AIやデータ活用により実現可能な未来は幅広く、ビッグデータラボの持つ知見と技術を広く活用したいと考えています。

共創で実現したいこと

デジタル・トランスフォーメーション(DX)は、従来のプロセスがITによって自動化される変化に過ぎません。

人が時間をかけて実行可能なプロセスのほとんどはITによって何らかのDXが行えると考えています。

データ活用はそのプロセスを顧客にとってより良い顧客体験をもたらすと確信しています。

AUBAでの共創プログラムを通して、既存のアプローチの流用だけでなく、新しい形のDXを行えることを期待しています。

求めている条件

・AIやデータ活用によるビジネス変革に積極的な方であること

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • FoodTech
  • ヘルスケア
  • EdTech
  • Fintech
  • AdTech
  • Eコマース
  • 運送・輸送
  • 物流・倉庫
  • HRtech
  • デジタルマーケティング

オープンイノベーション実績

一般社団法人Big Data Labと共同で『企業DX“半”内製化サービス』をローンチ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000055047.html


印刷製造の現場をデータで見える化、Big Data Labとタクトピクセルが協同で印刷業界向けデータ分析サービスを提供開始

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000084785.html



データサイエンスのオープンラボ拡大に向けてデータミックスとBig Data Labがパートナーシップを締結

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000084785.html


TradFitはビッグデータの解析と社会実装に強みを持つ Big Data Labとパートナーシップ契約を締結 ビッグデータ解析技術との融合により サービス・プロダクト改善を共に推進

https://www.atpress.ne.jp/news/262236

企業情報

企業名
ビッグデータラボ
事業内容
ビッグデータラボは『データが理解と意思決定の主軸となる世界』を目指す非営利組織です。未来の持続可能なデジタル社会実現のため、DXサービス、AIシステム開発サービス、データ活用事業支援サービス『AI工房』を法人向けに提供しています。当団体は1万人のデータアナリストで構成される英国王立統計学会(RSS)から認証を受けており、データサイエンスの技術・技能に関する監査・監修と会員資格の申請補助を行っています。
所在地
東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル5,6,7F
設立年
2019年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社Hogetic Lab

【自社特徴】・ データ収集基盤プロダクト「Collectro」の上で様々なデータビジネスを同時多発的に開発するDXスタートアップ(B2B2B事業)・データビジネスの開発、CollectroのOEM提供、教育教材「BizSchola」の提供など、幅広いデータソリューションの提供/共同開発が可能・DeNAやメルカリなどのメガベンチャー出身者を中心としたデータ系タレント集団【ミッション/創業経緯】・Reinvent Every Business Management(経営を再発明する)、をミッションに株式会社ディー・エヌ・エーの分析組織出身のメンバーを中心に創業。・データ利活用水準が企業によってかなり差があることを色々な会社にデータコンサルティングする中で気付き、これを社会課題と捉えてデータ分析の格差をなくす取り組みが日本の将来成長を助けるものになると確信し、起業に至る。DXの取り組みが日本全体で進む中、旧来より変化していないものが”経営”である点に着目し、データドリブンでここを変革できないか?というのがミッションのきっかけ。【得意領域/強み】・IT業界でもトップクラスのデータサイエンティスト、データエンジニア、インフラエンジニアを有しており、他にもビジネスアナリストやMLエンジニア等も所属。データ分析を経営に組み込むコンサルティングも得意。・データ分析基盤領域のDCaaS(Data Collect as a service)の自社プロダクトも持ちつつも、AI開発や育成事業を併せ持ち、トータルでDXを推進する体制を持つ。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • スタートアップ
株式会社Hogetic Lab