- 更新:2024年01月31日
引退競走馬の活用、ホースセラピー(馬介在療法)、乗馬・馬術、コーチング
特定非営利活動法人日本乗馬普及協会

- 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
- 課題解決No.7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
- 課題解決No.10「人や国の不平等をなくそう」
- プロダクト(製品)共同開発
- 共同研究
- 事業提携
- 新市場の模索
- NPO・NGO
- テストマーケティング
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
定非営利活動法人日本乗馬普及協会は、令和3年3月8日に設立しました。当法人では全国に乗馬やホースセラピーの魅力を発信し、引退競走馬の活用に係る問題の改善、解決を図るための活動を行っています。
当法人では乗馬に関するフリーマガジンを定期発行しています。事業内容から多くの乗馬施設とのコネクションを有しているのが強みです。マーケティングの観点からも、自社サービス、他社サービスを当法人が発行するフリーマガジンに掲載が可能なため、効率的に乗馬愛好家に広く宣伝広告を実施することができます。
提供リソース
当法人では競馬を引退したサラブレッドを2頭所有しています。競馬引退後にリトレーニング(再調教)を行い、現在は乗用馬・セラピーホースとして活用しています。そのため、所有馬2頭とともに新たな共創が可能です。
解決したい課題
日本乗馬普及協会では乗馬の普及活動のほか、引退競走馬のセカンドキャリア支援も行っています。現在、日本乗馬普及協会では競走能力がないと判断され競走馬になれなかったサラブレッドのゲヴュルツ(未出走競馬引退・岡山県在厩)とアイルランドで生まれ日本で競走馬になった引退競走馬のサトノグリアン(5戦0勝競馬引退・愛知県在厩)の2頭がセカンドキャリアとして"乗用馬"として活躍できるように継続支援を行っています。
引退競走馬をどのように活用していくか、そしてその馬たちが自ら生きていくための技術・アイディア・共創を希望しています。
共創で実現したいこと
日本乗馬普及協会は乗馬の更なる普及こそが競走馬として活躍できなかった名もなき引退競走馬たちの需要と活躍の場になると考え、馬と人が共に豊かに暮らせる持続可能な社会を目指しています。更には乗馬普及により乗馬・牧場・競馬業界の深刻な担い手不足という社会課題の解決を目指しています。
求めている条件
引退馬支援に関わるアイディア、共創。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
- 課題解決No.4「質の高い教育をみんなに」
- 課題解決No.8「働きがいも経済成長も」
- 課題解決No.9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
- 課題解決No.11「住み続けられるまちづくりを」
- 課題解決No.12「つくる責任つかう責任」
- 課題解決No.17「パートナーシップで目標を達成しよう」
オープンイノベーション実績
(1)国立大学法人と共同研究の実施
(2)全日本学生馬術連盟、日本調教師会との連携
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000075961.html
企業情報
- 企業名
- 特定非営利活動法人日本乗馬普及協会
- 事業内容
- 特定非営利活動法人日本乗馬普及協会は、令和3年3月8日に設立しました。全国に乗馬やホースセラピーの魅力を発信し、引退競走馬の活用に係る問題の改善、解決を図るためのメディア事業とコミュニティ事業をおこなっています。また、積極的に乗馬体験会やホースセラピー体験会の支援もおこなっています。当法人は愛知県SDGs登録制度の認証を受け、SDGs AICHI EXPOに出展するなど一年間を通して持続可能な引退競走馬の活用・活躍を目指した乗馬の普及活動と青少年の健全な教育活動に資するとともに乗馬界に寄与することを目的とした事業活動を実施しています。
- 所在地
- 愛知県豊橋市西幸町浜池333番地の9 豊橋サイエンスコア 109
- 設立年
- 2021年
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