• 更新:2023年08月14日

定置型超小型排熱利用発電(バイナリー発電)システムのニーズに関する提案 車載型(トラック搭載用)システムの発電量確認などの実証試験にご協力いただける企業 また、実証試験に関する資金提供をして頂けるVCおよぶCVC

モビリティーエナジーサーキュレーション株式会社

モビリティーエナジーサーキュレーション株式会社
  • 省エネ技術
  • 地球温暖化対策
  • モビリティ
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • スタートアップ
  • テストマーケティング
定置型超小型排熱利用発電(バイナリー発電)システムのニーズに関する提案
車載型(トラック搭載用)システムの発電量確認などの実証試験にご協力いただける企業
また、実証試験に関する資金提供をして頂けるCVおよびCVC

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

自動車関連のデザイン、先行開発を行う会社から分離独立する形で起業致しました。

自動車業界で培った知見と経験を基に、水冷式および空冷式超小型空冷式排熱利用発電装置(バイナリー発電)の研究開発、製造販売を行っています。

発電出力1㎾、2㎾程度の製品を実証試験中であり、少量の排温水や温泉に使用できる定置型および、トラックのエンジン冷却水を使用しリチウムイオン電池に蓄電する車載型があります。

NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の(2020年度新エネルギー等のシーズ発掘・事業化に向けた技術研究開発事業「フェーズC(実用化研究開発)」)に採択され車載型の発電効率および冷凍冷蔵車の燃費改善率を向上する実証試験を行っていました。現在は、事業者様との実証試験を検討しており、未利用小規模排熱を利用したい事業様や冷凍冷蔵トラックで燃費改善をしたい事業者様、貨物トラックで発電の実証試験に協力して頂ける事業者様を募集しています。

提供リソース

従来利用しにくかった100℃以下の温水を利用して発電する排熱利用発電(バイナリー発電)の超小型システムの研究開発、製造販売をしています。

少量の排温水で発電でき、空冷式のため初期費用、メンテナンス費用が安くて済む定置型システムと世界初の車載型バイナリー発電システムです。

冷凍冷蔵車では、エンジンで駆動する機械式冷凍冷蔵機コンプレッサーを後付けしたモーターで駆動するシステムと、エンジン冷却水で発電しリチウムイオン電池に蓄電するシステムを搭載する事で、燃費改善と荷室温度の安定化を達成しています。

車載型については、特許取得済みで、実証試験で得られた知見も特許申請します。

解決したい課題

定置型は弊社内でのデモ機の準備中です。

小規模排熱利用の実証試験に協力いただける企業様を求めています。

車載型は弊社所有のコンビニ配送冷凍冷蔵トラックに改良したシステムを搭載して燃費改善、発電量などの

確認実証試験を行いました。

通常の配送トラックでの発電量などの確認実証試験も計画しています。

上記に関して、ご協力いただける輸送関連企業様の企業様を求めています。

共創で実現したいこと

車載型と定置型のシステムで、棄てられている熱エネルギーを利用して発電し、CO²削減に寄与すると共に

車両型では燃費の削減を、定置型では地産地消の電力によるマイクログリッド化を可能にしたい。

求めている条件

車載型は、システムを搭載して有用性を実証するための車両と資金を提供していただける企業様。

定置型は、システムを設置して有用性を実証するための場所と資金を提供していただける企業様。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 投資
  • 再生可能エネルギー
  • モビリティ

オープンイノベーション実績

大手コンビニチェーンの配送車両(冷蔵車)を使用しオペレーションに則って行った実証試験では、約20%の燃費改善と荷室温度の安定化が確認されました。

発電効率7%以上を達成しました。

発電システムの更なる効率向上と冷凍冷蔵車両の燃費改善および実装に向けたNEDOの助成事業を行い、成果が出ました。

企業情報

企業名
モビリティーエナジーサーキュレーション株式会社
事業内容
超小型排熱利用発電(バイナリー発電)を研究開発および製造販売しています。 少量の温水で発電可能な据置型システムとトラックのエンジン冷却水の排熱を利用した車載型のシステムを研究開発、製造販売中です。 NEDOの助成事業に採択され性能向上と実用化、に向けた研究開発、実証試験を行い、現在は事業者様へのトライアル導入を働きかけています。
所在地
神奈川県横浜市青葉区恩田町1020-4
設立年
2019年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社ジーマックス

フロンガスを利用しない、環境に配慮した冷却システムである「ペルチェ素子」。 ジーマックスは30年前にこの技術に着目し「冷却技術のプロ」「冷却技術の専業メーカー」として業界をリードしてまいりました。 ペルチェ素子単体での提供だけでなく、ユニット販売やOEM製品開発・共同研究など、さまざまな形でお客様のニーズに応えて一緒に歩んで来ました。更に先の技術開発、お客様の要求満足を目指し、邁進しております。 製造拠点を中国河北省秦皇島市に構え、香港・深圳に事業所を開設し、アジア圏をはじめ欧米を含めグローバルに対応できる代理店網、研究開発ネットワークを整えております。 「ペルチェ」の特性である静音性や微細な温度調整能力を強みに、半導体、通信、自動車、光学、医療用など様々な用途向けの製品開発に力を入れております。また、IoTなどに向けた温度差を利用した発電用素子の開発にも力を入れております。 また、自社ブランドによる「冷蔵庫」「ワインセラー(一部海外ブランドの代理店販売)」でも多くの納入実績があり、ホテルや飲食店様、酒販業者様などからご支持を頂いております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
株式会社ジーマックス

秀プロデュース株式会社

長野県の東信州地域における地域課題を起点に、民間事業者の立場で、自治体・産業支援機関、大学・金融機関等とのネットワークを形成し、小さな成果の積み重ねにより、実践型の地域産業振興を目指しています。 地域資源(自然・文化・伝統・産業特性等)を活かした企画・プランニング力とスピード感のある実行力を強みとして、地元の産学官金とのネットワークと信頼関係を高め、東信州広域連携による共創の仕組みをプロデュースして参ります。現在、再生エネルギーを活用した、モビリティー・観光サービス等の事業化を推進中です。 ※東信州の取組み:長野県上田市を中核とする近隣の9市町村が、東信州次世代産業振興協議会を発足、広域連携によるイノベーションプランを策定。地域内外の企業の参画により、モビリティ・ウェルネス・アグリビジネス産業を対象に重点プロジェクトを実行推進。総人口約40万人、全産業の総売上高約2.5兆円の経済規模。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • アイディアソンの実施
  • ハッカソンの実施
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
秀プロデュース株式会社

株式会社ユーラスエナジーホールディングス

当社は世界14か国で風力発電所と太陽光発電所を運用する、日本における再生可能エネルギーのリーディングカンパニーです。「クリーンエネルギーの普及・拡大を通じ、地球環境保全の一翼を担う」を企業理念として、世界で再生可能エネルギープロジェクトを開発す るとともに、再生可能エネルギーの可能性を追求する新たな領域にも取り組んでいます。そのなかで、近年は電力小売事業への参画を果たすなど、発電事業者の領域を超えた、総合的な再生可能エネルギープロバイダーとしての飛躍を目指しています。当社の強みとして、風力発電所の開発、建設、運用、保守のすべての領域を自社で手掛けており、知見の蓄積においては他社の追随を許さないと自負しています。また、開発にあたっては地域コミュニティとの共存共栄・持続可能な地域づくりを重視しており、日本国内で は北海道から鹿児島県までの全国の地元自治体とは長期にわたる信頼関係を構築出来ています。再生可能エネルギーのさらなる普及のためには、補助金やFITといった制度に頼らない、自立可能な電源として競争力を高めていくこことが不可欠です。そのために、業務の一層の効率化、風力発電所の開発コスト低減、発電量・稼働率の向上、蓄電池やVPPといった新技術の採 用を推進するとともに、クリーン電力のカタチを変えることで新たな価値を創造することが大切であると考えています。当社のもつ、資金力やプロジェクトマネジメント力、ネットワーク、クリーン電源といった強みと、パートナー様のもつ新たな技術、アイデア 、サービス、ビジネスモデルを掛け合わせることで、再エネ電源をより価値のあるカタチに変えることができます。検討を開始してから半年以内にPOCを実現し、来年度にPOCを複数実施することを目標としています。【オープンイノベーション実績】スタートアップ企業との協業におけるCGレンダリング事業への進出 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000053470.html

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  • 共同研究
  • 事業提携
  • 大手企業
株式会社ユーラスエナジーホールディングス