• 更新:2025年03月12日

“おにぎりせんべい”の生産工場をDX化!TOKOWAKA-MIE BUSINESS BUILD

IXホールディングス株式会社

株式会社マスヤグループ本社
  • 食品生産
  • 食品加工
  • 自治体
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 大手企業
  • 3カ月以内の提携希望
発売50周年を迎えた ロングセラー製品“おにぎりせんべい”等を製造販売
TOKOWAKA-MIE BUSINESS BUILDエントリー締め切りは9/19。
本プログラムでは、工場の生産計画アップデートを目指します
共創窓口となる、執行役員グループCIOの神山大輔氏

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

IXホールディングスは、「おにぎりせんべい」などの米菓製品を販売する株式会社マスヤをはじめ、酒類の製造・販売を行う株式会社伊勢萬、ブライダル・イベント事業のオランジェ株式会社、高齢者生活支援サービスを営む株式会社エムケイ・コーポレーション、物販や海外事業を行う伊勢萬トレーディング、ホテル・リゾート事業の株式会社志摩地中海村、インバウンドなど旅行業の伊勢志摩ツーリズム、そして数年前にM&Aをした日乃本米菓製造など、多岐にわたる事業を伊勢志摩エリアで展開しています。


グループの中核である株式会社マスヤは、伊勢の地で創業57年を迎え、「おにぎりせんべい」の西日本での知名度ほぼ100%を誇っています。


■TOKOWAKA-MIE BUSINESS BUILD詳細・応募はこちら(※チケット消費なし)

https://eiicon.net/about/tokowaka-mie-businessbuild2022/

■プログラム説明会のアーカイブ動画はこちら

株式会社マスヤグループ本社様 25:47

https://youtu.be/x5k5r_geZZY

提供リソース

  • 敷地面積約27,000㎡、約140名の社員が働く、JFS-B取得の本社工場を保有
  • 定番約20種類の製品と期間限定商品を扱い、月間約400万袋の米菓製品を生産出荷
  • 日本全国約1,000社以上のスーパー・コンビニ・小売店舗の販売網と販売データ

解決したい課題

マスヤの課題は、「生産性向上」と「管理業務のデジタル化」です。主力製品である「おにぎりせんべい」が2019年に50周年を迎えたことから、工場設備は既に老朽化しつつあります。加えて、マスヤグループが大切にしている社員の働き方改革、年々激しさを増す価格競争と原料高騰、個包装商品の生産に対応するため、デジタル技術を用いた生産計画作成の効率化が急務です。


食品業界特有の受注変動、人口減少という社会課題にも対応しながら、社員のよりよい働き方に向け「工場の生産計画の自動化」を実現できるサービス・技術をもつ企業と共創し、新たな食品製造の生産計画の在り方を探索します。

共創で実現したいこと

<共創アイデア例>

①地方に根付くスマート食品工場開発

地方食品メーカーとして人口減少に対応する省人化・省力化のスマート工場共同開発


②AI技術を用いた生産プロセスや生産計画の最適化

受注変動や人材配分の予測が難しい食品製造現場で、生産プロセスの評価検証をAI技術を用いて短縮化を図る


<求める技術・サービス>

ファクトリーオートメーション/デジタルツイン/生産計画システム/AI/IoT/センシング/ロボティクス等


■TOKOWAKA-MIE BUSINESS BUILD詳細・応募はこちら(※チケット消費なし)

https://eiicon.net/about/tokowaka-mie-businessbuild2022/

求めている条件

全社的にオープンイノベーションへの興味・関心を強くもっていますので、ぜひ一緒にいいものをつくっていきましょう。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • IoT
  • AI
  • 認識処理技術
  • 製造
  • 制御AI
  • 最適化・理論AI
  • 検知技術
  • IoTデバイス
  • デジタルトランスフォーメーション
  • 触覚技術

オープンイノベーション実績

22年3月テレビ東京のビジネス開発番組企画をきっかけに、データアーティスト社と「AIせんべい」を共同開発し、全国のローソンで販売。

企業情報

企業名
IXホールディングス株式会社
事業内容
食品・酒造・高齢者介護・観光・ホテル・結婚式場・レストランなど
所在地
三重県伊勢市小俣町相合1306
設立年

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選択しているビジネス領域の企業

伊勢くすり本舗株式会社

私たちは、主に2つの新規事業にチャレンジしている伊勢の伝統薬メーカーです。 ① 薬用植物栽培から商品開発・製造販売までを行なう事業 ② 日本最大級約20万本の芍薬(花と根)を総合利用した芍薬ファーム構想事業1570年創業の加藤延壽軒24代目の代表加藤(薬剤師)は、米国・中国留学を経て、家業を総合商社に譲渡した経験から、日本の伝統薬を継承していくため、2004年に伊勢くすり本舗㈱を立ち上げました。伊勢で600年の歴史のある伝統薬『萬金丹』や家伝薬『おはらい丸』をはじめ、伊勢神宮内宮門前町に店舗を構え、萬金丹関連商品『萬金飴』『萬金コーラ』などを販売。約20年前から芍薬等の栽培を開始し、現在2.5㏊の畑で20万本の花が咲く日本最大級の芍薬畑(農薬・化学肥料不使用)で観光事業も展開しています。日本の伝統薬は、『日本人が東洋・西洋に学び、長い歴史の中で改良を加えながら作ってきた伝統薬には、知恵や技術だけでなく、病める人への思いやりが詰まっている』。伊勢から“薬育”をテーマに古くて新しい”薬づくり”を始めています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • 中小企業
伊勢くすり本舗株式会社

万協製薬株式会社

日本国内及び海外に約130社の顧客(大手製薬企業やチェーンドラックストア)を持ち、年間4,000万個、600品目のスキンケア製品(医療用医薬品・OTC医薬品・医薬部外品・化粧品等)の企画・開発・製造を行っている。全ての製品を自社工場で生産し販売は顧客が行う「分業方式」により、日本トップクラスで高品質でかつ安価な製品づくりが可能となっている。多品種小ロット製造のため、急な受注にも対応できるよう製造ラインの使用率は60%以下に抑えている。2021年3月に本社内にバンキョードラッグを開業し、自社ブランドの直接販売を開始した。当社社長は32歳の時、阪神大震災によって当時神戸にあった万協製薬の本社工場を失った。その後1人で事業を継続し、震災から1年後に自ら社長となり、会社を何の縁もない三重県の現在地に移転、同窓生の社員と妻(現専務)の3人で再創業した経緯を持つ。その経験を活かした独自スタイルの経営コンサル実績も多数。▼TOKOWAKA-MIE 事業共創推進事業 オンライン説明会のアーカイブはこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=P6WN3VqlbsM&t=3400s

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 中小企業
万協製薬株式会社