- 更新:2025年03月12日
“おにぎりせんべい”の生産工場をDX化!TOKOWAKA-MIE BUSINESS BUILD
IXホールディングス株式会社

- 食品生産
- 食品加工
- 自治体
- リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
- 事業提携
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- 大手企業
- 3カ月以内の提携希望
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責任者
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自社特徴
IXホールディングスは、「おにぎりせんべい」などの米菓製品を販売する株式会社マスヤをはじめ、酒類の製造・販売を行う株式会社伊勢萬、ブライダル・イベント事業のオランジェ株式会社、高齢者生活支援サービスを営む株式会社エムケイ・コーポレーション、物販や海外事業を行う伊勢萬トレーディング、ホテル・リゾート事業の株式会社志摩地中海村、インバウンドなど旅行業の伊勢志摩ツーリズム、そして数年前にM&Aをした日乃本米菓製造など、多岐にわたる事業を伊勢志摩エリアで展開しています。
グループの中核である株式会社マスヤは、伊勢の地で創業57年を迎え、「おにぎりせんべい」の西日本での知名度ほぼ100%を誇っています。
■TOKOWAKA-MIE BUSINESS BUILD詳細・応募はこちら(※チケット消費なし)
https://eiicon.net/about/tokowaka-mie-businessbuild2022/
■プログラム説明会のアーカイブ動画はこちら
(株式会社マスヤグループ本社様 25:47)
提供リソース
- 敷地面積約27,000㎡、約140名の社員が働く、JFS-B取得の本社工場を保有
- 定番約20種類の製品と期間限定商品を扱い、月間約400万袋の米菓製品を生産出荷
- 日本全国約1,000社以上のスーパー・コンビニ・小売店舗の販売網と販売データ
解決したい課題
マスヤの課題は、「生産性向上」と「管理業務のデジタル化」です。主力製品である「おにぎりせんべい」が2019年に50周年を迎えたことから、工場設備は既に老朽化しつつあります。加えて、マスヤグループが大切にしている社員の働き方改革、年々激しさを増す価格競争と原料高騰、個包装商品の生産に対応するため、デジタル技術を用いた生産計画作成の効率化が急務です。
食品業界特有の受注変動、人口減少という社会課題にも対応しながら、社員のよりよい働き方に向け「工場の生産計画の自動化」を実現できるサービス・技術をもつ企業と共創し、新たな食品製造の生産計画の在り方を探索します。
共創で実現したいこと
<共創アイデア例>
①地方に根付くスマート食品工場開発
地方食品メーカーとして人口減少に対応する省人化・省力化のスマート工場共同開発
②AI技術を用いた生産プロセスや生産計画の最適化
受注変動や人材配分の予測が難しい食品製造現場で、生産プロセスの評価検証をAI技術を用いて短縮化を図る
<求める技術・サービス>
ファクトリーオートメーション/デジタルツイン/生産計画システム/AI/IoT/センシング/ロボティクス等
■TOKOWAKA-MIE BUSINESS BUILD詳細・応募はこちら(※チケット消費なし)
求めている条件
全社的にオープンイノベーションへの興味・関心を強くもっていますので、ぜひ一緒にいいものをつくっていきましょう。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- IoT
- AI
- 認識処理技術
- 製造
- 制御AI
- 最適化・理論AI
- 検知技術
- IoTデバイス
- デジタルトランスフォーメーション
- 触覚技術
オープンイノベーション実績
22年3月テレビ東京のビジネス開発番組企画をきっかけに、データアーティスト社と「AIせんべい」を共同開発し、全国のローソンで販売。
企業情報
- 企業名
- IXホールディングス株式会社
- 事業内容
- 食品・酒造・高齢者介護・観光・ホテル・結婚式場・レストランなど
- 所在地
- 三重県伊勢市小俣町相合1306
- 設立年
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