• 更新:2025年02月17日

デザイン思考ワークショップでイノベーション創出

株式会社中部デザイン研究所

株式会社中部デザイン研究所
  • 研修サービス
  • デザイン
  • マーケティング
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
デザイン思考ワークショプ(参加者によるプロトタイプのプレゼンテーション)
デザイン思考ワークショプ(参加者によるプロトタイプのプレゼンテーション)
鍵盤ハーモニカ「メロディオン」のデザイン

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

プロダクトデザインを生業とし創業66年になります。文具、工具、医療・ヘルスケア、生活家電などの分野でデザインが採用されてきました。美しさ、使いやすさ、生活提案などソフト面の価値を生み出します。

専門分野

①プロダクトデザイン

企画・マーケティング、アイデア、3DCAD、プロトタイプ制作ほか

②デザイン思考ワークショップ

本ワークショップではデザイン思考を通じて、顧客起点による企画・開発手法を身につけていただきます。コンセプト立案、アイデア出し、プロトタイプなど、アイデアを可視化するスキルを手に入れます。グループワークではアイデアと視野が広がるのを体験し、創造性を引き出すだけでなくやる気や協調性などの醸成にも繋がります。

③福祉用具の開発

当社開発の補聴耳カバー「私のミミ」は電源不要で共鳴作用により14.1デシベル音声を強調します。「最近聞き返しが多くなった」「家族とテレビのボリュームが違ってきた」など加齢により聞き取りづらくなってきた方に有効です。耳穴を塞がないので長時間使用しても耳へのストレスは小さいです。2015年の発売以来、25,000セット超の販売実績がございます。

提供リソース

・企画提案力、アイデアを多く出す業務システム。 ・課題や商品コンセプトを的確に方向づけるノウハウとスキル。 ・ヘルスケア機器を中心として付加価値を高めるユニバーサルデザイン、ユーザーインターフェイスに関する実績とスキル、ノウハウ。 ・3DCADによる製品の再現力。 ・下請け企業が独自商品を継続的に開発可能にする「デザイン思考ワークショップ」

解決したい課題

失われた30年、日本企業は過去の成功体験に囚われ、イノベーションが起きなくなった。

欧米を模倣してコストと品質で市場を取る手法はとうの昔に海外に移っている。

デザイン思考ワークショップは顧客起点によりニーズを探索し商品・サービスに新たな価値をもたらします。

中部デザイン研究所は多くの商品開発実績を有し、商品のコンセプト立案からアイデア出し、プロトタイプに至る可視化、再現化に強みを持つ。

デザイン思考ワークショップを通じて顧客起点の新しい開発手法を取り入れましょう。

共創で実現したいこと

デザイン思考ワークショップのクウォリティアップとビジネス化

求めている条件

デザイン経営のコンサルタント、そして、商品・サービスのイノベーションを目指すあらゆる事業者の皆さん、人の消費行動、感性価値、生活価値などソフト面の価値創出により商品イノベーションの機会は無限に広がります。

条件は特にありません。まずは情報交換しながらシナジーを探りましょう


こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 教育サービス
  • 研修サービス
  • コンサルティング
  • デザイン

企業情報

企業名
株式会社中部デザイン研究所
事業内容
プロダクトデザイン、3DCAD、企画・マーケティング、モデル製作、商品性のモニター調査。商品開発・人材育成研修。医療、ヘルスケア分野の独自商品開発、販売。
所在地
名古屋市中区栄1−29−29
設立年
1956年

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選択しているビジネス領域の企業

一般社団法人日本グローバル演劇教育協会

①団体のビジョン・ミッション こどもたちに世界標準の演劇教育を届ける。日本の教育の場に演劇教育が普及される。大人になったときに、コミュニケーション(人と関わる力)とプレゼンテーション(人に伝える力)で困らないようにする。 ②課題を解決することによって実現したい未来の姿 こどもの教育の選択肢として、当たり前のように演劇教育が検討されるくらい日本で広く認知される。演劇教育家(グローバルドラマティーチャー)が職業として成立している。学校現場にもなんらかの形で入り、演劇教育が日本中で実施されている。 ③取り組んでいる社会課題 こどものコミュニケーション能力の欠如。とりわけ、IT社会によって深刻化している生のコミュニケーションの希薄。また、個性と創造性を発揮できず、自己表現する力が欠如している課題に対して演劇教育のアプローチで解決させていく。 ④その課題を『今』解決することが『社会にとって』なぜ必要か 学歴社会・点数社会で生きてきた日本人は正解を求めるあまり失敗を恐れ、チャレンジ精神が薄れ、個性や創造性を発揮できていない。またIT社会によって、生のコミュニケーションも希薄している。コミュニケーション能力は経団連による企業が求める人材調査でも15年連続で1位となっているが、有効な解決手段が普及していない。

  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 教育研究機関
  • スタートアップ
一般社団法人日本グローバル演劇教育協会