• 更新:2022年06月01日

認知症を「自分事」として理解するための「体験型」の講座を提供しています!

朝日新聞社【認知症フレンドリー講座】

朝日新聞社【認知症フレンドリー講座】
  • 新聞
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 大手企業
認知症を「自分事」として理解するための「体験型」の講座を提供しています!
認知症フレンドリー講座の1コマ。驚きや感動なさまざまな感情が生まれます。
朝日新聞認知症VR体験会はいつも大人気です!=2019年9月8日、小田原市にて
認知症を「自分事」として理解するための「体験型」の講座を提供しています!
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朝日新聞認知症VR体験会はいつも大人気です!=2019年9月8日、小田原市にて

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自社特徴

認知症の本人に寄り添い、共生社会をともに考える「認知症フレンドリー講座」の提供 認知症の人のインタビューや、バーチャルリアリティー(VR)というテクノロジーなどを使って、本人の思いを知り、本人が見えている世界を疑似体験できるコンテンツを開発しました。講座プログラムは認知症にくわしくない人でも、動画やミニムービーなどを加えて、「自分事」として実感してもらえる工夫をこらしました。認知症の人とともに生きる「共生社会」とは何かを一緒に考えてみませんか。 講座は、一方的に聴講するものではなく、「体験型」の内容です。本人インタビューの視聴や、VR体験はその重要なパートになります。講義全体を通して認知症について理解を深めていただけます。 団体受講が前提で、シニア顧客を中心とする企業の従業員研修、自治体などが主催するイベント、介護関連施設の職員や医療関連の専門職員の研修、看護師や介護福祉士を養成する教育機関の授業などとして提供します。講師付きフルパッケージの講座の他に、「朝日新聞認知症VR」を中心とした「認知症VR体験会」も実施しています。 認知症の人に思いを寄せ、認知症の人とともに暮らす「共生社会」について考える時間をご提供します。

提供リソース

【認知症フレンドリー講座】 本人インタビューの視聴やVR体験などを活用して講座を進めていきます。講座時間は90分〜120分。長時間でもあきない工夫を随所に仕掛け、知識の習得と体験の時間をバランスよく配置して効果的に進めます。以下は90分間を想定した一例です。ご要望に応じてディスカッションの時間を採り入れるなど、カスタマイズ可能です。 ■講師付きフルパッケージ価格表 ヘッドセット30台までご用意プラン(講師1人) ※受講人数最大60人まで ¥140,000 ヘッドセット31台~40台ご用意プラン(講師1人、補助講師1人) ※受講人数最大80人まで ¥165,000 上記以外にテキスト、VRマスク参加人数分 ¥500 ×人数分 ※補足 ・上記メニューには、講義プログラム提供(90分~120分)、VR機材利用、VRプログラム利用料を含みます。 ・航空機、新幹線、特急を利用するなど長距離交通費については別途実費請求させていただきます。 ・講師、補助講師の宿泊がともなう場合は別途実費請求させていただきます。 ・機材配送費は別途実費請求させていただきます。 ・土日祝祭日の開催、早朝・夜間帯でも別途費用は発生しません。 ・同日、同一会場での開催は2回まで可能です。 ・年間で複数回実施を確定いただける場合は、提供価格についてご相談に応じます。 ・VR体験なしの場合は、ご提供価格から2万円引きでお引き受けいたします。 ・本講座は13歳以上が対象です。 【朝日新聞VR体験会】 各種のイベントなどで「VR体験会」を実施します。ヘッドセット10台とともにファシリテーター1人を派遣します。体験会は1回あたり50分間。1日あたり最大6回まで開催できます。1回あたりの参加人数は最大10人です。合間に10分間の準備時間をいただきます。本人インタビュー動画の視聴と、VR体験、ミニ講座などファシリテーターからの進行があります。内容や進行については、ご要望に応じてある程度のカスタマイズが可能です。 ■1日開催(全日で最大6回まで) ¥126,000 ■半日開催(午前か午後に最大3回まで) ¥73,000 ※補足 上記メニューには、VR機材利用、VRプログラム利用料を含みます。 ・航空機、新幹線、特急を利用するなど長距離交通費については別途実費請求させていただきます。 ・ファシリテーターの宿泊がともなう場合は別途実費請求させていただきます。 ・機材配送費は別途実費請求させていただきます。 ・土日祝祭日の開催、早朝・夜間帯でも別途費用は発生しません。 ・VR体験会は同一会場での開催に限らせていただきます。 ・年間で複数回実施を確定いただける場合は、提供価格についてご相談に応じます。 ・本体験会は13歳以上が対象です。13歳未満の参加者がいる場合、一眼レンズのスコープをご用意できますのでご相談ください。 ■認知症フレンドリープロジェクト 認知症を「自分事」として考えるきっかけにする 朝日新聞社はグループ全体で、「認知症フレンドリープロジェクト」を展開しています。超高齢化が進むなか、認知症になっても本人の尊厳が守られ、住み慣れた街でいままで通り安心して暮らしていける社会づくりを進める活動です。新聞紙上では認知症とともに生きる人が自分の思いを語る「本人の思い」を連載開始。認知症をテーマにしたシンポジウムも開催しました。さらに認知症当事者とともにつくるウェブメディア「なかまぁる」も展開しています。 本プロジェクトは国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の理念「誰も置き去りにしない」に沿い、SDGsのゴール3(すべての人に健康と福祉を)、4(質の高い教育をみんなに)、11(住み続けられるまちづくりを)にかなう活動となっています。

解決したい課題

認知症の人の尊厳を守り、たとえ認知症になったとしても、今まで通り安心して暮らしていける社会づくりを、ともに志し協同して展開できる企業・団体様を求めています。

共創で実現したいこと

・認知症への理解を深め、啓発しようとするサービスやコミュニティ、テクノロジーをお持ちの企業や団体の方々と、認知症をテーマにしたコンテンツの共同開発、共同販売など。 ・認知症を中心とした医療・健康系に強い講師を抱えている企業・団体の方々との協業。 ・シニアを基盤とする顧客をお持ちの企業や団体を顧客としてお持ちの企業や団体との販売代行。

求めている条件

認知症の理解を促進し、誤解や偏見を少なくして、たとえ認知症になったとしても、認知症の人の尊厳が守られ、今まで通り安心して暮らし続けられる社会づくりに賛同できる企業や団体のみなさん。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
  • 課題解決No.11「住み続けられるまちづくりを」

オープンイノベーション実績

団体受講が前提で、シニアを顧客の中心とする企業の従業員研修や、自治体などが主催する地域住民向けイベント、介護関連施設の職員、医療関連の専門職員、看護師や介護福祉士を養成する教育機関の授業などとして提供します。各地で講座や体験会を展開しております。 ▼公式サイトこちらです。 認知症フレンドリー講座|朝日新聞 https://dementiavr.asahi.com/ ▼「自分ごと」として、寄り添う 認知症フレンドリー講座 https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S14179012.html ▼プレスリリースは以下の通りです。 「認知症フレンドリー講座」スタート! https://www.asahi.com/corporate/info/12683093 「認知症フレンドリー講座」を提供 https://www.asahi.com/corporate/info/12754450

企業情報

企業名
朝日新聞社【認知症フレンドリー講座】
事業内容
日刊新聞の発行ほか
所在地
東京都中央区築地5-3-2
設立年
1879年

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選択しているビジネス領域の企業

サンダーバード株式会社

サンダーバード株式会社は群馬県に本社を構え、SES事業を主軸に、業務向け・コンシューマー向けWebシステムの開発、スマートフォンアプリ制作、ホームページ制作などを手掛ける会社です。「障がいも、病気も、テクノロジーで超えていく」をビジョンに掲げ、テクノロジーを活用してすべての人がより豊かに生きられる社会の実現を目指しています。代表が前職でシステムエンジニアとして従事していた際、聴覚障がいのある高校生らとの出会いがきっかけとなり、テクノロジーの活用をより多くの人に伝えるため2015年に設立。業務システム・Webシステムの開発を中心に、スマートフォンアプリの開発やVR・ARなどのデジタルコンテンツ制作まで、幅広く手掛けています。特定の技術やソリューションに縛られることなく、お客様のビジネスに最適なシステムを提案できることが当社の強みです。常駐エンジニアとして数々の現場経験を持つ代表自身が現役エンジニアとして開発に携わるほか、当社にはフルスタックエンジニアも多数在籍。日々、幅広い開発言語や新しい技術への挑戦し、お客様のあらゆる要望をシステム・アプリ開発として形にしてきました。社会に新しい価値を生み出したいとお考えのお客様と、共に歩む開発パートナーとして、最適なソリューションを提供していきます。

  • 共同研究
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • アイディアソンの実施
  • ハッカソンの実施
  • 中小企業
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
サンダーバード株式会社

株式会社ASTRAX

<弊社の宇宙インフラと宇宙飛行サービスや付随サービスの技術やノウハウを生かした新規事業創出や既存事業の拡大に向けた共創・協業について> 民間宇宙旅行時代を見据えて、民間宇宙飛行産業(宇宙開発ではなく宇宙技術を利用したサービス事業)に関わる20年のキャリアがございます。 弊社の宇宙技術やブロックチェーン技術などを用いて、太陽系全体で利用できる宇宙サービスプラットフォームなども構築中です。2020年2月には、オーストリアのウィーンの国連宇宙局の宇宙空間平和利用委員会科学技術小委員会に参加し、宇宙空間の平和利用について議論を行いました。 弊社は208事業に及ぶ民間宇宙サービスの技術や経験やノウハウと、国内外に述べ500事業者のネットワークがございます。 アマゾンが月面に、スペースXが火星にコロニーを作ろうと本気で動いています。 弊社は月面に街づくりをするために、現在390以上の事業パートナーとともに計画を進めております(地上のビジネスとの連携)。 世界では宇宙や月面などを利用した新事業開拓はゴールドラッシュ状態です。 しかし日本では地球〜宇宙ステーションや宇宙ホテル、地球〜月、地球〜火星などの宇宙サービスを考えている企業はまだほとんどありません。 ぜひこれからの宇宙時代に向けて一緒に新規事業開発などができたらと考えております。 宇宙を利用し、未来創造と地球上の様々な社会問題解決のために貢献していけたらと思っております。 山崎大地 代表取締役・民間宇宙飛行士 株式会社ASTRAX 有限会社国際宇宙サービス Taichi Yamazaki ASTRAX, Inc. International Space Services, Inc http://astrax.spacehttp://astrax.club http://astrax-by-iss.wix.com/taichi http://astrax-by-iss.wix.com/zero-g http://astrax-by-iss.wix.com/world-view http://astrax-by-iss.wix.com/blue-origin http://astrax-by-iss.wix.com/mig-29 http://astrax-by-iss.wix.com/ASTRAX-Lunar-City http://astrax-by-iss.wixsite.com/lecture https://astrax-by-iss.wixsite.com/astrax-academy https://astrax-by-iss.wixsite.com/astrax-adviser https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/column/15/060700050/

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ラボ設立
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • 教育研究機関
  • スタートアップ
株式会社ASTRAX

一般社団法人Arts Alive

①高齢者対象アートプログラム実施の豊富な実績 1999年より日本で初めて高齢者施設における参加型アート創作事業を開始。延べ200以上の事業を実施。成果を以下の書籍として出版「進化するアートコミュニケーション:医療福祉に介入するアーティスト」レイライン刊 2006年 2010年にNY近代美術館が開発実施している認知症高齢者と介護者対象の対話型アートプログラムのノウハウを習得、国立西洋美術館他で定期開催するほか、ファシリテーターの養成をしている。既に400名以上が受講、現役で70名以上の認定アートコンダクタ-が活躍している。③ 独自開発のアート創作やアート対話プログラム「アートリップ」の認知症予防やうつに与える効果についての治験を国内外で実施。日本で唯一、RCT治験を実施し、創作とアート対話の効果を過去に3回実証しています。2013年 国立長寿医療研究センター 「MCIとうつの高齢者に参加型アートが与える認知症予防効果について」、2019年 カナダマギル大学中心の国際治験A-Health参画。東京富士美術館にて3か月の治験を実施。QOLと健康度の向上を実証。④ 国際的なネットワーク 代表理事の林容子の米国での研究や体験を通して、米国、英国、オーストラリア、イタリア等の国で認知症対象のアートを実施しているこれらの国の第一線の専門家とのネットワークがあります。2018年には日本で初めての認知症とアートの国際シンポジウムを国立新美術館にて開催米国、英国、オーストラリアより専門家を招聘、230名が参加。 2021年、文化庁委託事業で、オーストラリア、イタリアの高齢者と連携して独自プログラム「フォトストーリー」を用いて、物語創作事業を行い、冊子を発行した。⑤ 過去10年間認知症を含む高齢者をアートを見ながら対話をする、認知症とアートの両方の専門性を持つプログラムファシリテーター(アートコンダクター)を養成し、全国にアートコンダクターがいます。 

  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • ラボ設立
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 教育研究機関
  • NPO・NGO
一般社団法人Arts Alive