- 更新:2024年06月30日
弊社は、ごみを運ばず、燃やさず、資源化する新しいインフラを提供するスタートアップです。 企業様上がり続ける産廃処理コスト、静脈産業のドライバー不足、自治体様の焼却炉更新問題を解決できる分散型インフラとなりえる、小型で給湯・発電ができ、防災対策にもなりうる小型のごみ資源化装置JOYCLE BOXを開発・提供しております。 IOTセンサーで取得した環境貢献・経済インパクトのデータを専用ダッシュボードJOYCLE BOARDで可視化しながら、ごみを資源化できます。 今後はこのBOXの費用対効果を上げるべく、装置をごみの出元にデリバリー・シェアする為のソフトウェアJOYCLE SHAREも開発して参ります。 本インフラの実証実験・共同開発・拡販活動をご一緒できればと考えております。
株式会社JOYCLE

- 地方創生
- 課題解決No.7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
- 課題解決No.9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
- 共同研究
- 事業提携
- ジョイントベンチャー設立
- ラボ設立
- 資金調達したい
- 3カ月以内の提携希望
- 地方発ベンチャー
- 6カ月以内の提携希望
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
年々上昇するゴミ処理・運搬コスト。
JOYCLEはそのお悩みを小型IoTアップサイクルプラント(※)サービスで解決します。
※ゴミを資源やエネルギーに再利用できる小型装置
また、当社独自のデータプラットフォームサービスを活用することで、コスト削減、現場の業務効率化、環境貢献度の可視化や、カーボンクレジットによる収益化可能性の創出が可能です。
JOYCLEはゴミを資源に変え、アップサイクルが日常になる社会を目指します。
提供リソース
■JOYCLE BOARD ・BOX
⇒ゴミ処理プロセスのIOT化=資源化されたゴミの量、CO2削減量、ESG貢献効果、稼働状況などのデータ可視化
⇒給湯・発電しながらごみを資源化するJOYCLE BOX(2024年完成予定)
■小型アップサイクル装置の知見・ノウハウ
■当社ネットワーク
⇒大企業・自治体・産廃処理業者・環境系スタートアップ
■実施中のPOC場所
⇒東京の老健施設・沖縄の産廃処理業者での共創
■経験豊富なエンジニア
■連携協定締結予定自治体との協議機会
解決したい課題
■ゴミの収集コストの削減
⇒大規模な施設へのゴミ収集が不要となり、状況によって産廃処理コストの削減が可能
■ゴミを有価物化=資源化
⇒小型アップサイクルプラントでゴミを資源化し熱を有効活用することで、バイオ石炭やセラミック灰などの生成やエネルギー創出が可能。
ゴミを資源に変え、運搬の手間やコストを省くことができます。
◆ゴミ処理プロセスを収益源にする
⇒データ収集により、ゴミ処理を最適化
温室効果ガスの排出削減により生まれるCO2排出権を取得・販売し、新たな収益源にしていきます。
共創で実現したいこと
■都心部での大型焼却炉と小型ごみ資源化装置のハイブリッド活用が当たり前となり企業や病院の大型施設には必ず装置が1台ある状態。
■離島や地方では、車や船を使った高コストのゴミ処理状態から、小型ごみ資源化装置のみでゴミ処理が簡潔している状態に。
■ゴミ処理プロセスをデータ化=見える化することで自治体・企業のごみ処理に関してのトータルコスト削減とサステナビリティ確保に貢献している状態。
求めている条件
■物流インフラを持つ企業様
■産廃処理コストカットに悩む企業様
⇒病院、老健施設など
■データを活用したSDGs貢献に真剣な企業様
■装置のOEM量産化にノウハウ・ネットワークを持つ企業様
■海外展開の協業、現地に支社やコネクションがある企業様
⇒海外はゴミ処理が遅れているのでブランディングの観点での導入など。
上記以外にも、ゴミ処理による資源循環型の観点でアイデアをお持ちの企業様とは様々な可能性を探索していけたらと思っております。
オープンイノベーション実績
=過去弊社ネット記事=
資源と喜び(JOY)が 循環(CYCLE)する社会を創造する ー株式会社JOYCLE 小柳裕太郎さんにインタビュー!前編 (shibuyamov.com)
全力イノベーターズ~SDGsに挑むZ世代~ゴミ問題の解決へ|テレビ東京 (youtube.com)
産廃処理プラントをレンタル JOYCLE、25年にも - 日本経済新聞 (nikkei.com)
名商大MBA生、愛知県主催の ビジネスプランコンテストで優秀賞を受賞 | プレスリリース | 名商大ビジネススクール - 国際認証MBA (nucba.ac.jp)
世界最大の“環境起業家”発掘コンペ日本大会。名古屋発「産廃アップサイクル」ベンチャーが優勝し、アジア大会へ | Business Insider Japan