- 更新:2023年03月31日
株式会社エアロジーラボ
- ドローン
- 資金調達したい
- 中小企業
プロジェクトメンバー

自社特徴
ドローンが世の中に活用されるようになり「空の産業革命」と言われました。様々な分野で社会実装に向けて取り組んでいます。しかし、本当に社会実装が進んでいるかというと、そうは思いません。特に産業用ドローンにおいては、バッテリー型という事が大きな課題となっています。それは、バッテリーからくる飛行時間の問題です。飛行時間が短いため、少しでも長い作業をしようした場合、何度も離着陸を繰り返してバッテリーを交換する必要があり、必要な分のバッテリーを事前に準備したり運んだりという作業が生じます。それらの課題を解決するための長時間飛行を可能にするものが、ガソリンエンジン発電機で飛行する弊社が開発したハイブリッド型ドローンです。ガソリンエンジンにより発生する振動をどのように抑えて安定した飛行をさせるか、それを実現するのが弊社の技術です。またガソリンタンクを守る安全設計ついても合わせて実施しています。
提供リソース
・当社製品の特長である、他社を圧倒する長時間飛行できるドローン
・ガソリンエンジン発電の振動を抑える技術
・弊社ドローンはメンテナンスしながら使い続けることが可能で。使い続けていただくために弊社にて開発した運用管理システム(AMS)
解決したい課題
長距離飛行させるためには、それに伴う通信機能・性能が必要で、それが合わさることが必要。
また、純国産化をするためにガソリンエンジン発電機の国産化を進める事。
安全な運行を管理するためのシステムの搭載。
メンテナンス網の構築。
ドローンを社会実装するために他社のもっている技術の連携や販路の活用。など
共創で実現したいこと
ドローンを安全に有効に世の中で活用し役に立てる事、これが弊社の目指す所です。そのために弊社の長時間飛行可能なドローンを活用したい、また活用してもらいたい。
ドローンを作るのに、エンジンやプロペラなど様々な部品が必要で、費用が掛かります。また、機体の耐久性や安全性を担保するためにも費用と人材が必要です。そして、より高い性能のドローンを開発するためにも費用が必要です。それらを進めるために資金が必要です。
弊社のドローンにより、災害時の初動調査から救助・救援物資輸送など、大規模なインフラなどや人が行きにくい場所にあるインフラ点検、沿岸部の警備、島しょ部での緊急物資輸送、防衛など役に立ちたい分野が多々あります。それらの分野でドローンの社会実装を進めたいと考えています。
求めている条件
・通信機器メーカー、通信事業者
・リエンジニアリングを含めたエンジン発電機を製造できる会社
・機体の型式認証を取得するために、航空機の製造などをしている会社
・ドローンの運行管理システムや衝突防止システムを開発している会社
・ドローンを社会実装を進めている、あるいは社会実装しようとしている会社
・バイク、農耕機などのメンテナンスができる会社
・官公庁、自治体 など
企業情報
- 企業名
- 株式会社エアロジーラボ
- 事業内容
- UAV(無人飛行機)の開発、設計、製造、販売 各種実験・開発受託 空中撮影及び各種映像制作
- 所在地
- 設立年
- 2012年
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