• 更新:2024年11月29日

人が立ち入れない場所の作業や危険が伴う作業をロボットやドローンで解決!機械化・遠隔化・自動化を共に推進していきましょう!

株式会社アイ・ロボティクス

株式会社アイ・ロボティクス
  • プラントエンジニアリング・総合重機
  • 認識処理技術
  • 画像AI
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • ピッチイベント実施
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • スタートアップ
人が立ち入れない場所の作業や危険が伴う作業をロボットやドローンで解決!機械化・遠隔化・自動化を共に推進していきましょう!
人が立ち入れない場所の作業や危険が伴う作業をロボットやドローンで解決!機械化・遠隔化・自動化を共に推進していきましょう!

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

アイ・ロボティクスは「今できないことをつぎつぎと。」という言葉を掲げ活動している、産業基盤DXを目指すロボティクススタートアップ企業です。その中で昨今注力しているのがドローン活用によるDX推進です。 昨今はプラントやインフラ設備の建設施工、メンテナンス等における高難度のロボット・ソリューションを一貫して行っています。​ドローンやロボットによる点検・調査・測量に加え、物理作業や自動化、上下流工程へのインテグレーションに至るまでを見据え、他社のドローン点検との組合わせや既存アセットの活用もフレキシブルに提案しております。 現場の理解から始め、要件整理・仕様化から機体開発、ロボティクス運用まで一気通貫で伴奏して行うことでお客様のロボット導入および業務効率化や今までできなかった作業を実現させることに注力しております。 <ドローン・イノベーション成功事例> ・重工業A社でのプラント内における物理作業用ドローンの開発 ・通信系B社でのドローン運用のプラットフォームの開発 ・C社でのドローン関連新規事業創出 ・自治体Dでの人口減少対策や遊休設備の活用

提供リソース

【機体開発・技術インテグレート】 弊社は課題に即した最適なソリューションを提供するため、現場現場に即した機体を選定&カスタマイズしながら様々な技術を組み合わせるインテグレーターという形態をとっております。これにより常に最新の技術をソリューションに盛り込むことが可能となり、高難度な課題であっても対処することが可能になっております。 【高い運航技術】 人が入れない場所や危険区域の作業におけるロボット代行は国全体を挙げて推進しておりますが、いざ現場に行くとなかなか進まないというのが実情です。その理由の一つに、「危険作業であるがゆえにロボットの操作も困難であり操作できない」というものがあります。 ここについて弊社は世界で有数のパイロットを有することで高難度な場所でも運航を成功してきております。 運航ができるからこそ、学習データを取得でき、結果運航の自動化・半自動化までつなげることができております。 【専門家集団】 また、弊社は課題に即して一気通貫で支援をするためにビジネス・テクノロジー・ロボットオペレーションの分野からさまざまな専門家たちが集まっている集団となっております。ドローンだけに寄らずAI・ブロックチェーン・画像技術を生かしてどのように課題解決をしていくか一丸となって考えられる体制を構築しております。

解決したい課題

特に我々が解決したい大きな社会課題は「社会インフラの老朽化」と「エンジニア不足」の2点です。 これを実現していくにはロボットやドローンの産業界への融和が必然です。 しかし、まだまだ融和させていくには扱いが難しく利用の一般化にはいくつもの壁があるものが現状です。 ぜひ、こうした課題をロボットで解決するための技術を有している企業様は一緒に課題解決をさせてください。 下記特に弊社が注目している技術一覧です ●センシング ●AI画像認識 ●測位 ●特定音検知 ●点群処理

共創で実現したいこと

我が国において、ドローンやロボットを積極的に利用した産業構造の刷新、新規事業の創出は喫緊の課題となっております。また、特にドローン事業に関連する技術分野は幅広く、事業会社において組織内で完結するのは煩雑かつ高コストとなる実情があります。 しかし、いざ現場でロボットやドローンを活用しようとしても、現行の業務フローが残っていたり、既存の建造物を傷つけるわけにはいかないなどの運用面において様々な壁があります。この問題はひとえに解決できるものではなく、一つ一つの現場に寄り添って解決していかなければなりません。 我々はこうした問題を取り残さず「できなかったことをつぎつぎと」解決していくことができる企業でありたいと思っております。そのためには弊社だけの力だけでなく、様々な企業様の素晴らしい技術を結集させることが必要です。 是非、ともに新たな世代の産業基盤を構築していきましょう!

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • プラントエンジニアリング・総合重機
  • 課題解決No.9「産業と技術革新の基盤をつくろう」

オープンイノベーション実績

【三菱地所様】 ドローンにおける倉庫管理にて協業 ※右記日経新聞記事 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54881950X20C20A1000000/ 壁面メンテナンスソリューションの実装 https://www.irobotics.jp/post/_wall 【大阪メトロ様】 狭隘部におけるマイクロドローン点検共同開発 https://www.irobotics.jp/post/osaka_metro ※その他 神奈川県「ドローン前提社会」モデル事業に採択 三井住友海上火災保険様との「ドローン損害における独自保険」開発・適用

企業情報

企業名
株式会社アイ・ロボティクス
事業内容
ロボティクスによるプラント・インフラ施設の点検保守および修繕までを要件定義・仕様設計から機体開発・ロボット操縦・データ活用まで一気通貫でソリューション提供するロボティクスソリューショナーです。 特に人が入れない場所や危険な作業におけるロボティクス推進を強化しております。
所在地
東京都渋⾕区道⽞坂1-16-6
設立年
2016年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社メンテル

ミッション「あらゆる建物のロスを省いて、より快適でエコな暮らしを実現」ビジョン「人手に依存した業務の自動化と運用改善に注力する時間創出で、人に手によるソフトなエネルギーマネジメントを実現」

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
  • テストマーケティング
株式会社MENTERU

美濃窯業株式会社

<耐火物事業>美濃窯業の製品は、セメント・石灰・環境・先端技術材料などのあらゆる分野で高い評価を頂いています。また、これらの耐火物製造や各種窯炉エンジニアリングにおいて培った技術をベースに、独自性と高度先端技術を融合させた、新しい分野のセラミックスの開発・製造にも取り組み、セラミックス・耐火物事業へのモデルチェンジを進めています。<セラミックス事業>美濃窯業のセラミックスは、超急速焼成に耐えうるキルンファニチャー(焼成道具)や、独立行政法人産業技術総合研究所との共同開発により生まれた「常圧焼結炭化ホウ素セラミックス(B4C)」に代表される、従来にない新しい特長を持ったセラミックス(酸化物系・非酸化物系)で、エレクトロニクス分野や先端分野へ貢献します。キルンファニチャー(焼成道具)は、二次電池、燃料電池といったエレクトロニクス分野で好評を得られ、セラミックス(酸化物・非酸化物)では、航空・宇宙産業や原子力分野などの先端分野で注目を集めています。<炉材エンジニアリング>美濃窯業では、主にセメント、石灰、環境・再資源化などといった分野のプラント向けに、あらゆる種類の耐火物を、製造から設計・施工、提案型技術サービスまで一貫して展開しています。 エンジニアリング部門では、主にセメント、石灰、環境・再資源化などの分野のプラント向けに、自社で製造した耐火物を設計・施工、提案型技術サービスまで一貫して行なっています。 塩基性、アルミナ・クロム質、高アルミナ質、SiC質、粘土質の定形耐火物(れんが)または不定形耐火物(キャスタブル)から各種の特殊耐火物を駆使し、高い付加価値を加えてお客様のニーズに細かくお応えしています。 また、炉材単体だけでなく、炉体の製缶、保温から内張り炉材まで一括した総合エンジニアリングを手がけています。<プラント事業>美濃窯業プラント部は1958年に発足以来、ファインセラミックス、化学原料、自動車部品、電子部品、炭素製品、ガラス製品、産業廃棄物等のあらゆる分野で、熱処理・焼成炉および自動化・省人設備の販売を行ってきました。近年では、自動車部品関係の自動製造プラントに進出するとともに、原材料設備全般、自動搬送などのマテハン関係全般、各種部品の自動製造ライン一式、廃棄物処理及びリサイクルプラントなどの一貫プラントを数多く納入しています。

  • 中小企業

inaho株式会社

【事業概要】① 自動野菜収穫ロボットの開発、提供をメインにAIとロボティクスを使った生産の自動化、効率化に関する事業を日本とオランダで展開しています。展開しているロボット: https://www.youtube.com/channel/UCokapna70lS4cO83irwCP4g②日本国内で法人の農業分野への新規参入コンサルティングを行っています。研究機関と共同開発している生産性の高い作型と自動化技術の組み合わせにより、収益性の高い農業を提案しています。③ AI、ロボット、IoTに関する知見と保有技術を生かした受託開発、PoC案件を業種、業界問わず積極的に行っています。【特徴】・エンジニアの多い組織ですが、作る事を目的にしていません。・ディープテックと呼ばれる領域のプレーヤーで、研究開発型ベンチャーとも呼ばれます。・基本社員は畑のある地方に赴任して、徹底的に現場、現物で事業開発しています。・そのため、コロナになる以前からリモートでの事業推進をしていました。当社の強みは大きく2点あります。①保有技術と特許ロボットは、以下4つの技術により構成されています。これらを全て内製で開発している事と、AIを用いた選択的な農作業に関する基本特許を取得している事が強みだと考えています。・屋内外での自律走行技術・安定しない環境での画像処理技術(AI)、・ロボティクス技術・IoT/データ・アナリティクス技術②ビジネスモデル機械を販売ではなく、ロボット貸し出し、使用量に応じて課金するモデルで提供するRaaS(robot as a service)を2019年より展開しています。農業分野でのこのモデルは国内初の取り組みです。受賞歴 一部・第9回ロボット大賞 農林水産大臣賞 (2021)・NTT東日本アクセラレータープログラムDemoDay 最優秀賞(2020)・Plug and Play Japan IoT部門 ピッチコンテスト優勝(2019)・Mizuho Innovation Award受賞(2019)・FUJITSU ACCELERATOR 第7期 ピッチコンテスト最優秀賞(2019)・ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」優勝 (2019)

  • 認定SU
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • 海外ベンチャー
  • スタートアップ
inaho株式会社

株式会社JRC(ALFIS)

㈱JRC ALFISでは、「研究者の働き方改革」をテーマに、研究室で使用する自動化装置の設計開発を行っています。 ライフサイエンス周辺において、具体的には、細胞播種や培養における工程改善や、システム化などを得意分野としております。 <製品ラインナップ> 〇多能工型・ラボラトリーオートメーションシステム Labotics6   分注/攪拌/吸引/細胞培養/播種等様々な作業を1台で自動化。HEPAフィルタにより清浄度クラス5を実現。   タブレットでの遠隔操作も可能。長時間の連続運転を可能にするストッカーや、   培養液の自動供給もオプションで搭載。 〇自動分注装置 Labotics mini -D   分注だけでなく、培地容器やウェルプレートの蓋の開閉までの   一連作業を自動化することで、ヒューマンエラーやコンタミネーションを防止・抑制。   モバイル端末による遠隔操作や経過確認も可能。 〇細胞培養観察・記録装置 Labotics mini -O   インキュベーター内で培養中の細胞を一定時間間隔で撮影。   コロニー数や細胞密度の自動カウント・通知機能も搭載。   モバイル端末を使用した、リモートでの経過観察が可能。 〇卓上小型自動化装置 Labotics3   3軸ロボット搭載により、省スペースで様々な作業を自動化。 〇温調機能付きPCR前処理工程自動化装置 Labotics 3DP-10   PCRの共通試薬の調製、96/384ウェルプレートへの共通試薬、鋳型DNA、   DNAポリメラーゼの分注を自動化。   使用する試薬とウェルプレートを4℃に温調可能な機能付き。 〇画像判別ピッキングシステム   無人でどんな形状でも画像判別し、搬送可能。   錠剤の抜き取り検査や、調剤薬局での分包作業に活用できる、オリジナルのピッキングシステム。

  • 中小企業
株式会社JRC(ALFIS)