• 更新:2024年07月24日

弊社は「持続可能な有機農業へのシフトを加速する」をミッションに、ロボットやAI等のテクノロジーを活用した農業の省力化技術等の開発に取り組んでいます。有機農業を拡大していくため、持続可能な農業の実現に関心のある企業様を募集しています。

株式会社トクイテン

株式会社トクイテン
  • 農業
  • ロボット
  • 課題解決No.2「飢餓をゼロに」
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • ネットワーキング
  • スタートアップ
愛知県知多市の自社農場にて有機ミニトマトの栽培・出荷・販売をする傍ら、ロボット・AI技術を活用した有機農業の省力化技術の開発に取り組んでいます。
代表取締役 豊吉隆一郎(とよしりゅういちろう)岐阜県出身。岐阜工業高等専門学校でニューラルネットを学び卒業。2011年6月に株式会社Misocaを設立。クラウド請求管理サービス「Misoca」は20万事業者以上が登録するサービスに成長。その後、会社をオリックスグループ(弥生株式会社)へ売却、代表を退任。令和2年度 農業者育成支援研修に通い農業を学び、2021年にトクイテンを設立。
取締役 森裕紀(もりひろき)愛知県出身。岐阜工業高等専門学校でニューラルネットを学びそれ以来、人間やロボットの学習、認知、発達、運動制御について研究を行う。博士(情報理工学)。2021年に豊吉と共にトクイテンを設立。現在、早稲田大学次世代ロボット研究機構研究院准教授・主任研究員として研究活動に従事。
愛知県知多市の自社農場にて有機ミニトマトの栽培・出荷・販売をする傍ら、ロボット・AI技術を活用した有機農業の省力化技術の開発に取り組んでいます。
代表取締役 豊吉隆一郎(とよしりゅういちろう)岐阜県出身。岐阜工業高等専門学校でニューラルネットを学び卒業。2011年6月に株式会社Misocaを設立。クラウド請求管理サービス「Misoca」は20万事業者以上が登録するサービスに成長。その後、会社をオリックスグループ(弥生株式会社)へ売却、代表を退任。令和2年度 農業者育成支援研修に通い農業を学び、2021年にトクイテンを設立。
取締役 森裕紀(もりひろき)愛知県出身。岐阜工業高等専門学校でニューラルネットを学びそれ以来、人間やロボットの学習、認知、発達、運動制御について研究を行う。博士(情報理工学)。2021年に豊吉と共にトクイテンを設立。現在、早稲田大学次世代ロボット研究機構研究院准教授・主任研究員として研究活動に従事。

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

弊社は、愛知県知多市にて有機ミニトマトの栽培、出荷、販売をする傍ら、独自開発のロボット・AI技術データやIT技術を活用した科学的に再現性が高く省力化された有機農業の栽培管理モデルを開発中のスタートアップ企業です。 弊社の栽培管理モデルの特長は次の3点です。(1)ロボットによる省力化:AIにより自律稼働するロボットで収穫や栽培管理作業を省力化、(2)ハウス内環境制御の自動化:各種センサー類によりハウス内の気温、湿度、土壌水分量等のデータをモニタリングし、窓の開閉、潅水等の環境制御を自動化、(3)科学的に再現性のある有機農業:最新の植物生理理論と各種データに基づく栽培管理により、再現性のある有機農業を実現。また、「工場の排熱や遊休地を有効利用したい」、「CSR活動やESG投資を行いたい」など、新規事業として農業参入をご検討中の企業様に、事業計画の策定から弊社農場でのPoC(実証試験)、本格的な参入までをニーズに応じて段階的に支援する「トクイテンパッケージ」をご提供しています。

提供リソース

弊社では、新規農業参入を検討中の企業様に対して、少額の投資から始めて段階的に低リスクで弊社技術を活用した最先端の有機農業に参入できるパッケージサービスを提供してます。

①事業計画作成支援

・企業の新規事業ご担当者様向けに農業参入のための事業計画策定を伴走して支援します。

②農業参入PoC

・弊社圃場の1区画を使用して、試験的に農業参入を行うことが可能です。

・収穫物の自社ノベルティとしての活用や収穫体験イベントの開催など、農業参入した際に行いたい活動を参入前に試行いただ

くことで、農業参入計画をより精緻なものとすることが可能になります。

③パートナー農場

・農業参入されたい企業様に栽培施設を建設いただき、その後の栽培と販売は弊社が請け負います。(ニーズに応じて弊社が栽培指導を行い、企業様自ら農場運営を行っていただくことも可能です。)

・弊社は再現性が高く省力化された有機農業の栽培管理システムを有していることに加え、一般的なミニトマトの1.5~2倍の価格で取引可能な販路を有しております。

・弊社との協業により、企業様は農業や販売のノウハウなしに農業参入することが可能となります。

解決したい課題

・工場等からの排熱、CO2を活用した栽培施設の建設

・温泉熱、地熱等の自然熱源の活用

・有機農産物の販路の拡大


共創で実現したいこと

弊社では、CSR活動やESG投資等の観点から農業参入をご検討されている企業様に対して、事業計画の策定から、弊社農場を利用した試験的な農業参入、農場を建設する本格的な参入まで、企業様のニーズに合わせた段階的なサービスを提供しています。

ぜひ一度、ご提案の機会をいただければ幸いです。弊社農場をご見学いただくことも可能です。

その他、ご要望やご質問は何なりとお申し付けください。

持続的な農業の実現に向けて、パートナーとなっていただける企業様からのご連絡をお待ちしております。


求めている条件

・自社の提供価値に共感いただける企業様

・農業参入に興味・関心はあるが、何から始めたらいいかわからないという企業様

・工場等からの排熱やCO2を有効活用したいとお考えの企業様

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 課題解決No.2「飢餓をゼロに」
  • 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
  • カーボンニュートラル

オープンイノベーション実績

・J-Startup CENTRAL 選出

・新あいち創造研究開発補助金 3年連続採択

・愛知県東郷町 スマート農業アドバイザー就任

・Morning Pitch 2024ファイナリスト

・JETRO オランダ×Cetntral Japan 農業イノベーションプロジェクト 2023 採択

・トクイテンの近況(2024年3月)https://youtu.be/Ks8uOiDfr_I?feature=shared


企業情報

企業名
株式会社トクイテン
事業内容
株式会社トクイテンは「持続可能な有機農業へのシフトを加速する」をミッションとし、ロボットやAI等のテクノロジーの活用による農業の省力化やデータに基づく再現性が高い栽培モデルの確立に取り組んでいます。愛知県知多市の自社農場で有機ミニトマトの栽培・販売を行っている他、農業参入したい企業様に向けて、事業計画の策定、実証試験、本格的な参入までを段階的に支援するパッケージサービスも提供しております。
所在地
〒451-0042 名古屋市西区那古野2-14-1 なごのキャンパス2-15号室
設立年
2021年

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選択しているビジネス領域の企業

inaho株式会社

【事業概要】① 自動野菜収穫ロボットの開発、提供をメインにAIとロボティクスを使った生産の自動化、効率化に関する事業を日本とオランダで展開しています。展開しているロボット: https://www.youtube.com/channel/UCokapna70lS4cO83irwCP4g②日本国内で法人の農業分野への新規参入コンサルティングを行っています。研究機関と共同開発している生産性の高い作型と自動化技術の組み合わせにより、収益性の高い農業を提案しています。③ AI、ロボット、IoTに関する知見と保有技術を生かした受託開発、PoC案件を業種、業界問わず積極的に行っています。【特徴】・エンジニアの多い組織ですが、作る事を目的にしていません。・ディープテックと呼ばれる領域のプレーヤーで、研究開発型ベンチャーとも呼ばれます。・基本社員は畑のある地方に赴任して、徹底的に現場、現物で事業開発しています。・そのため、コロナになる以前からリモートでの事業推進をしていました。当社の強みは大きく2点あります。①保有技術と特許ロボットは、以下4つの技術により構成されています。これらを全て内製で開発している事と、AIを用いた選択的な農作業に関する基本特許を取得している事が強みだと考えています。・屋内外での自律走行技術・安定しない環境での画像処理技術(AI)、・ロボティクス技術・IoT/データ・アナリティクス技術②ビジネスモデル機械を販売ではなく、ロボット貸し出し、使用量に応じて課金するモデルで提供するRaaS(robot as a service)を2019年より展開しています。農業分野でのこのモデルは国内初の取り組みです。受賞歴 一部・第9回ロボット大賞 農林水産大臣賞 (2021)・NTT東日本アクセラレータープログラムDemoDay 最優秀賞(2020)・Plug and Play Japan IoT部門 ピッチコンテスト優勝(2019)・Mizuho Innovation Award受賞(2019)・FUJITSU ACCELERATOR 第7期 ピッチコンテスト最優秀賞(2019)・ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」優勝 (2019)

  • 認定SU
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • 海外ベンチャー
  • スタートアップ
inaho株式会社

株式会社ラジアント

「日本の農業を成長輸出産業とする事業」「オーガニック学校給食による日本の農業を成長輸出産業とする事業」は、異常気象や人口増加による世界的な食料危機の中で、日本の食料安全保障を強化し、オーガニック農産物を通じて持続可能な地方創生を目指すものである。本事業では、「深層地中加温」を活用し、その効能がもたらす環境と経済への多面的な利点を活かし、地中加温・土壌消毒を安全かつ効率的に行い、作物の安定生産を可能にするとともに、エネルギー消費を削減する。又、他の土壌消毒に比べて危険作業を伴わず、農作業の省力化にも貢献する。「深層地中加温」を施設ハウスに導入することで、日本は有機農産物の生産・輸出国としての地位を強化し、2030年に向けた農林水産省の輸出目標達成に貢献する。人口減少が続く地方自治体においても、持続可能な地域活性化が期待され、農業分野での新たな雇用創出に繋がります。この事業は、学校給食無償化という政府の地方創生施策とも連携し、地産地消オーガニック食材を給食に取り入れることで、子供の健康増進と地域経済の活性化を同時に図るものである。更に、「深層地中加温」はCO2削減やSDGs達成にも寄与し、日本の農業の持続可能性を高めると共に、国際競争力を向上させる。有機農産物の世界市場の拡大を背景に、日本が提供する高品質なオーガニック食品は、インバウンド需要や海外輸出において大きな可能性を秘めており、これにより日本は、農業を成長産業へと転換し、国際的な食料問題解決に向けたリーダーシップを発揮することを目指す。尚、「深層地中加温」は公的に、農林水産省より「新事業創出促進法」及び「環境保全型農業」の認定を受け、特許庁より「土壌の熱消毒方法の特許登録受けている。                    以上

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業

GREEN OFFSHORE株式会社

農業の省力化と効率化に貢献するリモート制御ソリューション「GO SWITCH」と統合管理サービス「HouseKeeper」を提供しています。スマートフォンやPCから「HouseKeeper」にアクセスするだけで、離れた場所にある灌水バルブやビニールハウスの窓の開閉などを手軽に遠隔操作できます。クラウド型のサービスであるため、常に最新の機能をご利用いただけます。大きな特徴として、既存の環境計測サービスとの連携が容易な点が挙げられます。これまで環境データの計測のみを行っていたビニールハウスでも、「GO SWITCH」を後付けすることで、低コストかつ容易に制御機能を付加し、スマート農業へとアップグレードすることが可能です。従来、点在する複数の農場に導入可能なコスト帯の遠隔制御ハードウェアが不足していましたが、当社の「GO SWITCH」と「HouseKeeper」の組み合わせにより、その課題を解決します。遠隔地からのスイッチ制御を実現することで、農場を見回る時間を大幅に削減し、より効率的な農場運営を支援します。また弊社は「J-Startup CENTRAL」第五期に選定されました。スマホで遠隔操作できる農業システム「GO SWITCH」で、農業の課題解決と発展に貢献していきます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
GREEN OFFSHORE株式会社

株式会社アドダイス

弊社は、独自の「自律型人工知能技術」をもとに、医療や産業が抱える社会課題の解決に取り組むスタートアップ企業です。MITのリサーチャーや東大の医療研究者が所属し、製造・物流・医療などの熟練作業者の匠の技と判断を学習して進化し続ける独自AI技術SoLoMoNテクノロジーに基づき「自律型AIプラットフォーム」を提供しています。◎画像解析ソリューションAIAIを用いて工場における検品ラインの効率化を実現するための画像検査システムです。特徴としては、画像学習方法では学習すべきてないところまで学習してしまい、検知精度が落ちるという従来の欠点を、弊社の画像解析AIでは画像をアノテートして検知したい箇所を明確に指定することにより、検知させたいものを確実に学習し、その結果、AIデータサイエンティストを必要とせず、人手を減らしより効率化を実現し生産性を向上させることができます。半導体メーカー、保護フィルム、加工物、特殊鋼板の目視検査、外観検査に定評があり、現在、旭化成グループのAJS株式会社様とこのAI技術を活用した官能検査において協業を進めています。◎エネルギー制御ソリューションAIAIがセンサーデータを学習し、事象が起きる前に予知しながら、AIの予測に基づく制御として主に空調管理に活用されています。既設のセンサーから得られる温度、湿度などのデータや人による感覚的な操作も組み合わせて学習することにより、管理者による操作に代わり、予兆を検知しながら空調管理を自動制御します。現在、「相鉄ジョイナス」の施設管理システムに予兆制御®AI「SEE GAUGE(シーゲージ)」をPoCとして導入が進められています。また、上記「産業向けソリューションAI」のみならず、医療現場におけるクラスター対策としての遠隔管理AIや未病促進のためのAIにおいても、ピッチコンテストでの入賞や米州開発銀行や自治体主催のスタートアップ向けプログラムで数々の採択を頂いております。人手不足が叫ばれる現代社会において、これらの技術を活用することにより効率化できてない領域にAIを入れることにより、様々な課題解決や業務の効率化を実現していきたいと考えています。私たちの持つ技術を活用することで、これまで想像もしなかった便利な社会を実現できるのではと思い、現在、AUBAで共創パートナーを探しています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 大学発ベンチャー
  • スタートアップ
株式会社アドダイス