• 更新:2024年05月31日

私たち”いかす”は【未来の地球と子どもたちのために】人と地球にやさしい農業を推進しています。 人にやさしい:世界中に美味しい高栄養価の野菜を届ける 地球にやさしい:世界中の畑を元気にする

株式会社いかす

株式会社いかす
  • 課題解決No.13「気候変動に具体的な対策を」
  • 地球温暖化対策
  • 地域活性化
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • ピッチイベント実施
  • ネットワーキング
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
いかすの仲間たち
はたけであそぶイベント
東京農大との観える化プロジェクト
いかすの乾燥野菜(ローリングストック)
有機100%オーガニック戦隊イカスンジャ―

プロジェクトメンバー

責任者

プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます

プラン詳細はこちら

自社特徴

株式会社いかすの強みは、

・有機野菜の栽培・販売・加工を一気通貫で行うことによるノウハウ集積

・有機農業の教育プログラムにおける専門的な知識と経験を持つ講師たち

・農場体験において子どもから大人まで楽しめるプログラムを持っている


そして、すべてのベースにあるのが「いかすの野菜」

美しくて美味しい有機野菜。オーガニックエコフェスタでカブやキャベツで日本一を獲得しています。


また、通常の野菜の畑では、カーボンポジティブ(炭素を排出する側)だが、いかすの畑では、カーボンネガティブ(炭素を吸着する側)となっている。


地力を失った土壌をよみがえらせ、世界中で起きている干ばつや洪水被害に対処できる力をもつ土壌に回復できる農業。


世界の農場の99%は露地栽培。その露地栽培で力を発揮できる、かつ、(こつさえつかめば)誰でもやることができる農業技術を持っている。

提供リソース

【健康経営をサポートします】

・ビタミン・ミネラル、食物繊維いっぱいの有機野菜

・万が一にそなえる、ローリングストックな乾燥野菜

・アーシングしながらチームビルディングする畑研修

※社内に研修のプロがいます


【有機農業に取り組みたい企業と伴走します】

・はたけの学校テラこやのコンテンツを提供します

・リジェネラティブな農業の畑の運営を伴走します


解決したい課題

【ブランド認知】

大量の有機物を畑にいれる、という非常識な農業が土をよみがえらせて、美しくて栄養価の高い野菜をはぐくむ、ということをわかりやすく消費者に伝えていきたいです。認知を高めていきたいです。

【健康経営のサポート】

・ビタミン・ミネラル、食物繊維いっぱいの有機野菜を定期的に食べること

・アーシングしながらチームビルディングする畑研修を定期的にすること

を通じて、健康診断の値がどう変わるか?鬱の率が減るか?などを検証したいです。

【有機農業の伴走】

・はたけの学校テラこやのコンテンツ提供

・リジェネラティブな農業の畑の運営伴走

を通じて、人と地球にやさしい農業を共に広げていきたいです。

共創で実現したいこと

1950年ごろから広がった化学肥料と農薬による野菜づくり。

これが、土壌の力をさげ、野菜の栄養価・おいしさを落としました。そして、野菜に含まれる硝酸塩を増やしました。硝酸塩は、化学肥料や有機肥料が過剰にあると増えます。そして、これがえぐみや苦みになります。そして、体内に入ると発がん性物質になります。

すばらしい味覚センサーをもつ子どもは、こういう野菜は食べません。食べると危険だから。


土壌を蘇らせ、野菜を蘇らせる。これをしなくては、人の未来はありません。

見えないことなので、みなさんが思っているよりも深刻なことです。


未来の地球と子どもたちのために、やれる一歩を踏み出しましょう。

求めている条件

未来の地球と子どもたちへの想い。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • AgriTech
  • 子育て・保育
  • インバウンド
  • 外食
  • 環境問題
  • 観光
  • 地球温暖化対策
  • 地域活性化
  • 地方紙・ローカルメディア
  • 予防医療

オープンイノベーション実績

【共同研究】東京農大、農業技術センターとの観える化

有機物の大量投入、という非常識ないかすの農業の分析・形式知化プロジェクト


【行政連携】有機農業や学校給食に関するプロジェクト

有機農業勉強会:北杜市、いすみ市、佐伯市、佐倉市、新庄市、埼玉県、本庄市など

学校の有機給食:鎌倉市、大磯町、二宮町など


【地域循環】湘南オーガニックタウン計画

湘南地域の循環型たい肥製造会社、有機農家、学校給食製造会社などが、湘南をオーガニックな街にしよう、ということで立ち上がったプロジェクト

企業情報

企業名
株式会社いかす
事業内容
株式会社いかすは、持続可能な農業と有機野菜の普及に取り組んでいます。 有機野菜の栽培・販売(個人宅配、卸) 有機野菜の加工(乾燥野菜・サラダ等) 有機農業の体験(ブルーベリー狩り等) 農業学校の運営(リアル・オンライン)
所在地
神奈川県平塚市桃浜町26-4-2
設立年
2015年

プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます

プラン詳細はこちら

選択しているビジネス領域の企業

【農業生産法人】株式会社 奄美農畜水産事業組合

私たちは、日本の農業が直面している「悪い土」という問題を、従来の対症療法ではなく、根本から解決する方法で「有機農産物」の栽培を支援します。農家は長年の経験により、作物がよく育つ「良い土」を見分けることができますが、「悪い土」の存在も認識しています。農家が選んだ「良い土」と「悪い土」の土壌微生物の多様性と活性を測定した結果、良い土は高い値を、悪い土は低い値を示しました。良い土壌で育った野菜は糖度が高く、残留硝酸態窒素が少なく、土壌微生物の多様性と活性が高いです。一方、化成肥料を使用した土壌で育った野菜は糖度が低く、残留硝酸態窒素が多く、土壌微生物の多様性と活性が低いです。私たち人間は成分の正確な配合を判断することはできませんが、微生物による合成比率は自然界の法則に従い、食物連鎖を通じて生命の原料として体内に取り込まれます。私たちは、全国の土壌評価が可能な簡易測定機器を開発し、土壌マップと農産物マップを作成してビッグデータ化し、効率的な農産物生産に役立てることを目指しています。また、土壌と栽培作物の状況を数値化することで、安全で安心な食材の指標となり、真の有機食材と自然循環型農業の普及に貢献し、日本の農業の理論的基盤を築き、再興させることを目的としています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
【農業生産法人】株式会社  奄美農畜水産事業組合

株式会社ラテラ

世界に先駆けて開発した無菌人工土壌の技術を保有しています。(特許第5945840号) 無菌人工土壌の開発の経緯は畑づくりの好きな叔母が高齢者施設に入居したことがきっかけであり、免疫力が低下したご高齢の方でも土壌細菌からの感染症を引き起こすことなく安全に使用できるように開発を行いました。 この無菌人工土壌を活用したインテリアグリーン商品に加えて都市型農園や施設栽培に活用ができるように日々研究開発を行っています。 1)新規性 除菌剤、殺虫剤を用いない無菌人工土壌は世界に類を見ないものである。岩石顆粒を主成分とすることから、痩せた土壌という印象を持たれることもあるがこれは誤りである。本人工土壌の主成分を為す天然鉱物は1nm(10億分の1m)以下の細孔を持ち、また結晶外部は複雑な細孔型形状を持つことから肥料イオンを化学吸着、または物理吸着して土壌中の水分との間に吸着平衡を作る。このことから本人工土壌は植物にとって栄養豊富な土壌である。このような特性を利用した人工土壌は世界に無く、全く新規なものであり独創性が高い。なお、植物が吸収できる栄養は無機イオンの形態のみである。 2)成長性 インテリアグリーン市場(現在2200億円/国内)では、菌や虫が心配で室内プランティングをためらっている人、レストランなど清潔である必要がある場所、高齢者施設等自然の土が使えない場所、新しいおしゃれなプランティングを創造したい人等が新たな市場を形成することが見込まれ成長性がある。 植物工場施設とその関連市場規模は施設栽培主要国のみでも3兆円(2025年予測、各国の施設園芸面積に日本の成長率を比例させた値)の市場があり、日本国内ではデロイト トーマツグループの予想で2025年の規模6700億円となっている。自民党調査では2024年の日本における農就業人口の減少は26万人(現農業就労人口全体の19%)であり、圃場農業から植物工場への移行が進むものと思われ、植物工場の市場は拡大・継続する。現在の国内施設栽培面積(49万ha)の0.1%を無菌人工土壌施設に移行することにより20億円の市場を獲得でき、成長性は大きい。 3)優位性 インテリアグリーン:無菌人工土壌は世界に類はなく、室内での清潔さに関して極めて高い優位性を持つ。既に特許取得し、ゼオライト使用(特許侵害)に関しては人工土壌の外観から容易に判定できるので弊社無菌人工土壌市場への他社の参入障壁は高い。 無農薬植物工場:植物工場としては水耕栽培が競合となる。本人工土壌によれば、水耕では栽培困難な根菜類などを含む全品種の栽培が可能で、設備費用も安価であり使用水量も節約できることから、水耕栽培が参入できない市場を獲得することが見込まれるため、水耕栽培を上回る市場規模を持つと考えられる。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 大学発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社ラテラ

株式会社ストリートデザイン

有機物のグリーンエネルギー化プロセス及びシステム特許技術を実用・商用化展開しています。今現在は、地球温暖化効果ガス(二酸化炭素CO2)排出削減の為の脱炭素・水素社会構築に貢献できる事から、有機系廃棄物を合成ガス化しグリーン水素を製造するプラントとして提供できます。 現在の水素製造は、天然ガスからの水蒸気改質や水の電気分解から製造されている水素が主で、それらの方法で水素を作る際に化石燃料由来、二酸化炭素(CO2)を排出しているため、”グレー水素”と言われています。弊社の提供するプラントシステムでは、二酸化炭素を排出しない為、安定的に”グリーン水素”と言われる水素エネルギーを生成できる事が特徴になります。 また、投入物が、これまで焼却処分で処理処分されていたためにその処分の際に二酸化炭素を排出してしまいます。その分の二酸化炭素排出も削減できることから、地球環境に対し大きく貢献できるシステムになります。 また、水素インフラが整い安定的な水素の需要が確立されるまでは、弊社のシステムにて生成されたグリーン水素とCO2から、触媒を通してe-メタノール化(グリーン液体燃料)として工業原料やSAFへの展開が可能です。 廃棄物問題、エネルギー問題、脱炭素、気候変動対策への貢献として国内外での需要があります。

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • スタートアップ