• 更新:2024年04月10日

高齢者の方々が安心してシニアライフを過ごせる社会の実現をともに目指しましょう。

一般社団法人日本ライフパートナーズ協会

  • 少子高齢化
  • 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

私たちは、高齢者の方などが認知症など判断能力が低下する前の元気なうちに、予め本人が選んだ人(後見人)に将来の財産管理などを契約で任せられる「任意後見制度」を活用し、単身高齢者や子どもがいない高齢者ご夫婦が、安心して「自分らしく」老後の生活を送れるように多方面から支援を行っております。


代表を務めております私自身はもともと行政書士として個人で後見人を行っておりましたが、自分一人で支援できる高齢者の方は15人までが精一杯という中で、もっと多くの高齢者の方々の力になりたいという想いから、一般社団法人を立上げました。


法律の知識のみではなく、医療・介護従事者として専門知識をもつスタッフが在籍していることから、私たちが提供する「安心」に価値を感じていただけていることで会員の方も増えており、関西・関東の拠点に加え、東海方面の拠点も4月1日に開設致しました。




提供リソース

▶国の「任意後見制度」を活用した身元保証サービス

・高齢者の方に変わって、将来の財産管理や各種手続きを実施

・施設等に入居する際の身元保証

・法律知識に加え、医療・介護従事者として専門知識をもつスタッフが在籍

・毎月1回、高齢者の方に自宅や施設へ訪問して日常生活の相談に対応

・24時間/365日、夜間の緊急時にも対応できる体制

※「任意後見制度とは(厚労省による解説ページ)」はこちら


▶高齢者向け見守りアプリおよびデータ

・単身高齢者の携帯電話のアプリに、アラームを設定し、本人がアラームを

止めると安否確認ができた旨のメールが、見守る側に届きます。

その他に、簡単電話帳機能や本人の体温/血圧などを記入することができます。

解決したい課題

- 単身高齢者や子どもがいない高齢者夫婦の将来の不安を解決したい -


行政書士として後見人を行っていた頃から、単身高齢者や子どもがいない高齢者ご夫婦の


・ 「自分や相手が認知症などを患ったら誰に頼ればいいのか」

・ 「財産の管理はどうすればいいのか」

・「自分が亡くなった後は、だれが納骨などをしてくれるのか」


といった、漠然とした将来への不安の声を多く聞いてきました。


こうした不安は「シルバーライフを明るい気持ちで過ごせない」といった個人の生活面だけでなく、不安から来る心身不調によって働けなくなってしまうこと(労働人口の減少)や、資産管理が行き届かず住まいが空き家になってしまうこと(空き家問題)など、社会的な課題にも繋がっていると感じております。


核家族化や地域との繋がりの減少などから、同様の負担を抱える方々はさらに増えることが見込まれるため、私たちだけでなく多くのパートナー企業様とともに、高齢者個人の生活課題と社会的な課題を紐づけながら解決策を共創できたらと考えております。

共創で実現したいこと

- 高齢者の方々が安心してシニアライフを過ごせる社会の実現 -


全国の高齢者の方々の不安を解決し、安心してシニアライフを過ごせる社会を実現していきたいと考えておりますが、私たちはまだまだ小さな組織のため、自社だけの取り組みには限界を感じております。


高齢者の方々をサポートする事業を行う全国の企業様とともに、任意後見制度だけではなく生活のサポートに繋がるサービスなど、まずはスモールスタートからでも共創の一歩を踏み出せたらと考えています。


<共創イメージ例>


●不動産業界の企業様 × 弊社

・住民の高齢者の方向けに「安心」を提供するサービスの共創

例) 日鉄興和不動産株式会社様と業務提携し、マンション居住者へ

  生活相談サービスを提供(プレスリリースはこちら


●調剤薬局様 × 弊社

・ 調剤薬局などの待ち時間に手軽に将来の不安を相談ができる

 窓口サービスの共創


●保険会社様 × 弊社

・ 保険加入者向けに、任意後見制度を組み合わせた「安心」を付加した

 サービスの共創


●宅食事業者様 × 弊社

・宅食訪問と弊社見守りアプリを組み合わせた高齢者見守りサービスの共創


上記はイメージの一例ですので、ディスカッションの中で「まず第一歩として何ができそうか」という部分から、お話できたらと考えております。

求めている条件

・高齢者の方々向けにサービスを提供している企業様

・認知症予防に取り組む企業様

・マンションデベロッパーなど、不動産業界の企業様

・調剤薬局運営企業様

・宅食など、高齢者を訪問するサービスを展開する企業様

・百貨店様

・生命保険会社様

・銀行、証券会社様


その他、弊社の事業にご興味をお持ちいただける企業様とは

さまざまな可能性を探索していけたらと思っております。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 少子高齢化
  • 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」

オープンイノベーション実績

・日鉄興和不動産株式会社様と業務提携し、マンション居住者へ生活相談サービスを提供

(プレスリリースはこちら

企業情報

企業名
一般社団法人日本ライフパートナーズ協会
事業内容
主に独り身の高齢者や子どもがいない高齢者夫婦に対して、成年後見制度の中の「任意後見制度」を活用し、将来の後見人として財産管理などをおこなっている。
所在地
大阪市中央区備後町3丁目4-8 フクエイビル303号
設立年
2015年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社ゆたかなビレッジ

2009年から横浜市神奈川区にデイサービスを開業する。地域密着型通所介護サービス事業所を運営して、地域の高齢者、特に要介護高齢者、中でも車椅子生活の方、寝たきり生活の方、外出困難者、また外出困難住宅生活者へのサービスに特化している。簡単に通所できる方、周りの支援者に頼まれたら通所できる方は同業他社が取り合いになっていますから、私たちの通所サービスは通えない方、通いたくない方の市場を独占している状況になっている。この市場にこそ本来の介護保険利用者のニーズがあり、介護保険制度、地域医療介護の観点からも力を入れていかなければ、要介護高齢者の在宅生活は維持できないことになる。デイサービスに通うことで、介護者は外で働くこともできるし、家庭の経済も安定する。通いたくない、通えない方を「通いたい」という思いに変えていこう。この戦略が圧倒的感動サービス、1日一人ひとつの感動をつくる挑戦です。何もない1日、ただやり過ごすだけの1日ではない、1日一人ひとつの感動をつくる、感動した思いを自宅にお土産として持って帰ることで、本人、家族、支援者も含めた方々で感動を共有する。明日もゆかいに元気に暮らして行こう。そんな生きがいを介護事業所のサービスで提供することが私たちのミッションです。

  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 中小企業
  • NPO・NGO
株式会社ゆたかなビレッジ

合同会社あおはる

弊社は介護タクシー事業を2024年1月13日開業いたしました。強みは車両です。車椅子移動車をピコットというレトロな外観、内装にカスタムしてあります。 私が介護タクシー事業を始めた1番の理由が、障害を持った方や高齢者の方々と共におしゃれをしてワクワクした気持ちで出かけて外出を一緒に楽しみたいということです。 だとしたらオシャレでラグジュアリーな車を貸し切って、気持ちを上げて楽しみたい。私が外出するならそう思います。 私は福祉・介護業界に10年程在籍しておりました。その経験から、福祉・介護関連の現場で実際にたくさんの利用者の方々と接してきたので、介護タクシー開業に必要な介護関連の資格を取得しただけのドライバーさんとは、お客様への配慮は格段に違う自信はあります。 前職の介護の現場では、障害のために発語がうまくできない、言葉という形にできない方々と表情やジェスチャー、利用者の方々の癖や性格、その場の状況など、あらゆる情報をキャッチして楽しくコミュニケーションが取れていました。もちろん私と合わない利用者の方々もいましたが、そこはお互いの気持ちのバランスをうまく取ることに気をつけて接していました。 車両とドライバーである私自身、それが弊社の強みです。

  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • スタートアップ
合同会社あおはる

iCAコンサルティング株式会社

アライアンスの企画や組立を各企業と組みながら、開拓業務などを行っています。今、中心として行っているのは、1、見守りサービスのプラットフォームを作り、ユーザーへ情報を届け導入のサポート2、安否確認代行サービス『mamocare』1、見守りサービスのプラットフォーム現在、見守りサービスは各種ネットでの販売のみとなっており、自社での販売が多いなか、各種代理店として締結をし、保険の窓口のように見守りサービスの各種提案を行っています個人や事業者の方に向けて、案内を行っております。2、安否確認代行サービス『mamocare』高齢者の安否確認代行サービス『mamocare』高齢者様のご自宅にセンサーの設置を行い、午前5時から午前11時までのセンサーの反応を確認をし、反応のないご自宅の居住者に対して、電話連絡を行い、安否確認を行います。こちらで連絡が取れなかった方は、ご家族様、後見人の方、ケアスタッフの方、不動産の管理会社(緊急連絡先3箇所まで)こちらに連絡を行い、そちらからも連絡を取ってもらい、そちらでも連絡が取れない場合は、万が一があるのでご自宅へいくように連絡いたします。日々チェックを行う面倒なところを代行して弊社にて実施いたします。こちらは、事業者様との提携用プランとして作成をしており、不動産、司法書士(後見業務)、家事代行、新聞販売店等の高齢者様とも相対する事業者様に対して、サービスを卸しを行い、自社サービスとしてユーザー様に提供いただいております。他にも、事業で手が足りてないところでの業務受託なども行っております。

  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
iCAコンサルティング株式会社

一般社団法人えにしの会

一般社団法人「えにしの会」理事の川鍋土王です。 現在日本は、超高齢化社会を迎えることとなりました。 その中で社会や地域とのつながりの希薄化、単身世帯の増加、孤立死、等さまざま な社会問題が発生しております。特に家族を含め、 身近な方々には負担や迷惑をかけたくないと考えている高齢者は年々増加傾向にあります。 そのような社会環境の変化において、私共は、『将来に亘って、安心して生活していくための社会創りをサポートする』をテーマに平成24年6月l日非営利団体として一般社団法人えにしの会を設立致しました。 えにしの会の特徴は、引越し先の入居時や入院時などに必要とされる保証人にな る身元保証支援、日常の杵らしの生活支援から万ーの時に対応する万一の支援、そしてお亡くなりになった後の葬儀及び納骨支援までのサポートを行っています。またこ要望に応じて、弁護士などの専門家と連携して金銭管理、法律支援も行っております。 もし私たちが会員様のこ家族であったら、 どうすれば一番安心してもらえるかを念頭に慣き、紹介者や介護従事者の方々と連携・協力をしながら、地域に密着したサポー ト体制を築いております。 これから超高齢化の日本を考えた時、 私たち「えにしの会」は何が出来るのかを皆様と一緒に考え、安心した地域福祉の発展に寄与していきたいと存じます。 一般社団法人「えにしの会」理事 川鍋土王

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)