• 更新:2025年04月10日

有機栽培の田んぼを活用し、貴社リソースや課題にかけ合わせたコラボプランの開発で、事業促進と持続可能な米づくりへの貢献を両立しませんか?

米とわたしと合同会社

米とわたしと合同会社
  • 農業
  • 環境問題
  • 地域活性化
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
  • テストマーケティング
有機栽培に取り組む田んぼを通じて、ステークホルダーへの還元や自社事業の促進と地域農業への貢献の両立に取り組みませんか?
有機栽培に取り組む田んぼを通じて、ステークホルダーへの還元や自社事業の促進と地域農業への貢献の両立に取り組みませんか?
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プロジェクトメンバー

責任者

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提供リソース

・田んぼを活用した企画立案ノウハウ

・スーパーなどでは出回らないこだわりのお米

・有機栽培を中心とした環境負荷の少ない米づくりに取り組む生産者ネットワーク

解決したい課題

弊社が展開している田んぼオーナープラットフォームでは、「地域社会への貢献に関心が高い」「農業への課題を感じている」一方で、自社事業とはかけ離れていることで取り組みが進んでいなかったような会社や経営者をメインの対象として展開を進めています。一方で、既存のプランのみではアプローチしきれない層も多く存在し、協創を通じてより多様な角度から価値を提供することで、幅広い方々が地域の米づくりに関わるきっかけを生み出したいと考えております。

共創で実現したいこと

日本の米づくりを取り巻く主な課題として、「生産にかかる化学肥料原料のほぼ100%が海外からの輸入に依存」「時給100円に満たない米農家の収入状況」「地球温暖化による収穫量・品質の低下」などが挙げられ、30年後には自給率が50%程度まで低下するという調査もあります。


特に、海外からの輸入依存から脱却や環境負荷の削減を通じた付加価値の向上を実現するために、農薬・化学肥料を使用しない米の生産体制の確立と拡大が重要であると考えています。

そのような中、従来の全体最適のみを考えた生産者支援の仕組みでは限界が訪れており、生産方法や産地にあわせた個別最適な展開を考えていく必要があります。


弊社の田んぼオーナープラットフォームでは、有機米の出口創出を通じて、生産者の収益安定をサポートすることはもちろん、オーナーの一部が生産者や地域のファンになることで、年に1日からでも農作業のお手伝いをしてくれるような世界を目指しています。

そのためには、母数となるオーナーを様々なアプローチで拡大するとともに、ファン化を促進するような、地域独自の資源などを活かした価値提供が必要であると考えており、今回の協創で実現したいと思っております。

求めている条件

・生産者ファーストで、中長期的な目線で持続可能な米づくりに取り組んでいただける方

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 地方創生
  • 農業
  • 環境問題
  • 課題解決No.8「働きがいも経済成長も」
  • 課題解決No.11「住み続けられるまちづくりを」
  • 課題解決No.15「陸の豊かさも守ろう」
  • 課題解決No.17「パートナーシップで目標を達成しよう」
  • 地域活性化
  • 遊休地活用
  • カーボンニュートラル

企業情報

企業名
米とわたしと合同会社
事業内容
弊社が運営する田んぼオーナープラットフォーム「米とわたしと」とは、地域の有機栽培する田んぼと企業をオーナーとしてマッチングすることで、稲作における米と人の新たな流れを生み出すサービスです。企業オーナーは「自社オリジナルラベルの制作」「田植え、稲刈りイベントの実施」「収穫したお米の提供」「利用者向け限定価格販売」といった特典を受けることができ、福利厚生や贈答などのマーケティング、チームビルディングなどに活用することができます。 また、地域企業のもつリソースや課題にあわせたコラボプランの協創にも取り組んでおります。
所在地
兵庫県神戸市東灘区岡本2丁目11-10-101
設立年
2023年

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選択しているビジネス領域の企業

合同会社LudyWorks

当社は、デジタルとリアルの境界をなくし、コミュニケーション価値を最大化するDXソリューションカンパニーです。主力製品であるインタラクティブサイネージ「スマートインフォメーションハブ」は、STBや専用デバイスを必要とせず、既存のPCやタブレットを活用して低コストで導入可能です。最大の強みは、プログラミング知識が一切不要な「コンテンツビルダー」にあります。お客様自身が、まるでブログを更新するような手軽さで、リアルタイムに情報発信できるため、常に鮮度の高い顧客体験を創出します。また、NFC技術を融合させた紙製スマート名刺「縁紙 -エニシ-」は、名刺交換という出会いの瞬間を、忘れられない体験へと変えることで、お客様の第一印象を強力にブランディングします。これらの自社製品開発で培った技術力を基盤に、オーダーメイドのシステム開発から、導入後のデータ分析やマーケティング支援までを一貫して提供。単なるツール提供に留まらず、お客様のビジネス課題に深く寄り添い、事業成長に貢献する真のパートナーを目指します。

  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • スタートアップ
  • テストマーケティング
合同会社LudyWorks

株式会社ラジアント

「日本の農業を成長輸出産業とする事業」「オーガニック学校給食による日本の農業を成長輸出産業とする事業」は、異常気象や人口増加による世界的な食料危機の中で、日本の食料安全保障を強化し、オーガニック農産物を通じて持続可能な地方創生を目指すものである。本事業では、「深層地中加温」を活用し、その効能がもたらす環境と経済への多面的な利点を活かし、地中加温・土壌消毒を安全かつ効率的に行い、作物の安定生産を可能にするとともに、エネルギー消費を削減する。又、他の土壌消毒に比べて危険作業を伴わず、農作業の省力化にも貢献する。「深層地中加温」を施設ハウスに導入することで、日本は有機農産物の生産・輸出国としての地位を強化し、2030年に向けた農林水産省の輸出目標達成に貢献する。人口減少が続く地方自治体においても、持続可能な地域活性化が期待され、農業分野での新たな雇用創出に繋がります。この事業は、学校給食無償化という政府の地方創生施策とも連携し、地産地消オーガニック食材を給食に取り入れることで、子供の健康増進と地域経済の活性化を同時に図るものである。更に、「深層地中加温」はCO2削減やSDGs達成にも寄与し、日本の農業の持続可能性を高めると共に、国際競争力を向上させる。有機農産物の世界市場の拡大を背景に、日本が提供する高品質なオーガニック食品は、インバウンド需要や海外輸出において大きな可能性を秘めており、これにより日本は、農業を成長産業へと転換し、国際的な食料問題解決に向けたリーダーシップを発揮することを目指す。尚、「深層地中加温」は公的に、農林水産省より「新事業創出促進法」及び「環境保全型農業」の認定を受け、特許庁より「土壌の熱消毒方法の特許登録受けている。                    以上

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業

株式会社協同商事

1975年に埼玉川越の地で創業した当社は、生産者が質の高い農産物をつくる事に専念できるよう、物流、包装加工、営業等をワンストップで行う支援する有機農産物の専門商社が祖業です。農産物の栽培から、物流、販売、食品への加工を含め、農産物がお客様に消費されるまでのすべての過程を農業の一環と考え、有機栽培青果物栽培・加工・販売、物流、ビール醸造、廃棄物リサイクル技術研究開発等、農業を出発点とする食品のサイクルすべてに関与するアグリベンチャーとして活動しています。1996年、川越地域の農産物の有効活用を着想の原点として、ビール製造に進出しました。COEDO BREWERYというブランドで、川越産のサツマイモから製造した「紅赤-Beniaka-」を筆頭に、日本の職人達による細やかなものづくりと「ビールを自由に選ぶ」というビール本来の豊かな味わいの魅力を、武蔵野の農業の魅力とともに発信してきました。日本全国での流通の確立、そして世界30か国への輸出実績を有しています。クラフトビール黎明期より、ビールの本質的価値をコミュニケーションするモノ・コトをデザインし、ビールを媒体として、地域や農業の魅力や関わりを提供しています。

  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 中小企業
  • 地方発ベンチャー
株式会社協同商事