• 更新:2024年01月17日

【弊社のテトラゲル技術を用いて、共同研究してくださる企業様を募集しています!!】

ジェリクル株式会社

株式会社
  • 再生医学
  • 創薬
  • 細胞培養
  • 共同研究
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • ピッチイベント実施
  • ネットワーキング
  • 大学発ベンチャー
  • スタートアップ
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プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

ジェリクル株式会社(Gellycle)は東京大学の酒井教授が開発したテトラゲル(Tetra-gel)を、医療・工業用途等に応用するために設立されたバイオベンチャーです。生体適合性が極めて高く、あらゆる物性を自由にコントロールできるゲルを用いることで、Gel Medicineという新しい治療法を開発します。


当社のコア技術であるテトラゲルは、東京大学工学部酒井崇匡教授との共同開発により生まれました。この技術では、4分岐構造のポリエチレングリコール(PEG)と水からなる溶液を混合し、従来の問題点である「ゲル化時間」「分解時間」「硬さ」「膨潤度」「網目サイズ」などを完全にコントロールできるゲルを作成することが可能となりました。これにより、あらゆる医療現場で使用できる最適化されたゲルが開発できるようになりました。


ジェリクルは、この革新的なゲル技術を複数の医療製品に応用し、幅広い分野での社会実装を目指しています。リスクの高いワンプロダクト型ベンチャーではなく、プラットフォーム型ビジネスとして展開しており、大手企業とのアライアンスを通じてビジネスを推進しています。株式会社メディコスヒラタやカイゲンファーマ株式会社など、国内外の企業と共同開発契約を締結し、医療製品の薬事承認に向けて複数のプロジェクトを同時に進めています。

提供リソース

【弊社のゲル技術を使って共同開発を行ってくれる企業様を募集しています!】


弊社は「DDS用の薬剤徐放スライム」「人工靭帯となり得るゲル糸」「腱・神経再生材」「細胞足場材」「脂肪組織再生ゲル」などのシーズを有しております。


ただ、本シーズにご興味をお持ち頂けるとは限らないかと存じますので、ニーズを伺った上での共同開発も視野に入れております。

(テトラゲルは固化・分解時間の制御や、生分解性制御、多孔質構造の付与など様々な物性制御が可能です。)

解決したい課題

パートナー企業様と新たな医療機器の共同開発をさせていただきたいと考えております。貴社の有するナレッジと弊社のユニークなテトラゲル技術を掛け合わせることで、全く新しいイノベーションを起こしたいと考えております。少しでも興味のある企業様がいらっしゃいましたら、一度Zoomでお話ししましょう!

共創で実現したいこと

これまでにも数多くの企業様とコラボレーションさせていただいております。


(例)

https://gellycle.com/media/jud9bjsd

求めている条件

医療機器メーカー様

製薬メーカー様

化学メーカー様


こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • ヘルスケア
  • 医療機器
  • 再生医学
  • 創薬
  • 課題解決No.9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
  • 細胞培養

オープンイノベーション実績

数多くの受賞歴があります!


・世界的なスタートアップアクセラレーター「Berkeley SkyDeck」に採択

・大学発ベンチャー表彰2023で大学発ベンチャー表彰特別賞を受賞

・スタートアップ登竜門のICC KYOTO 2021「リアルテックカタパルト」にて優勝

企業情報

企業名
ジェリクル株式会社
事業内容
ジェリクル株式会社(Gellycle)は東京大学の酒井教授が開発したテトラゲル(Tetra-gel)を、医療・工業用途等に応用するために設立されたバイオベンチャーです。生体適合性が極めて高く、あらゆる物性を自由にコントロールできるゲルを用いることで、Gel Medicineという新しい治療法を開発します。 21世紀の現代においても治療法不明な疾病はたくさん存在します。アンメットメディカルニーズに対応し、世界中の様々な疾患で苦しんでいる患者さんのQOLの向上させる──このことは世界No.1のゲル制御技術を持つ弊社の使命です。
所在地
東京都文京区本郷3丁目38番1号さかえビル2F
設立年
2018年

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選択しているビジネス領域の企業

フジデノロ株式会社

フジデノロ株式会社は、精密プラスチック加工技術を基盤に、エンターテインメント・医療・ヘルスケア分野まで幅広い事業展開を行う、愛知県本社のものづくり企業です。 1970年に富士プラスチック株式会社として創業し、国産旅客機「YS-11」のウィンドウガラス代替のプラスチック加工を担うなど、高度な受託加工技術で発展してきました。2008年には自社製品開発を志向し、フジデノロ株式会社へ社名変更。現在は受託型部品製造に加え、自社ブランドによる製品展開にも注力しています。 受託加工分野では、半導体・電機電子・医療機器・航空機などに使用される精密部品や、商業施設の装飾パーツなどを提供。顧客ニーズに応じた柔軟な対応力と、タイムリーかつ高品質な製品供給体制を強みとしています。 また、医療・ヘルスケア領域では、患者ごとの身体にフィットするフルカスタマイズの治療補助具の設計・製造技術を確立。医療現場のニーズに寄り添ったものづくりを進めています。超高感度磁気センサ「iMus」を応用したMRI用磁性体検知器(MAGGUARDシリーズ)を開発・製造・販売しています。現在は、医療機関・研究機関・民間企業との連携による製品開発や、エンターテインメント領域との異業種共創を通じて、新たな価値を生む「共創型ものづくり」にも積極的に取り組んでいます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
フジデノロ株式会社

フロムヒア株式会社

フロムヒア株式会社は、最先端のAI技術を用いた課題解決型企業として、2023年10月にスタートしました。「まず技術ありき」で考えるのではなく、解決すべき課題を設定し、その要件(KPI等)に合わせて適切な技術を選定します。また一方で、演繹的に理論を積み上げていくだけではなく、アウトプットのイメージから逆算して戦略を構築します。① データ・AIを用いたソリューション開発AIを活用した金融トレーディングシステムの開発、ベイズ確率モデルを駆使した予測モデルの構築、画像認識アルゴリズムの構築など、最先端の技術を活用したソリューションを開発しております。② 生成AIを用いたソリューション開発生成AIによるSNS自動返答システムの開発、プロンプトエンジニアリングによる返答精度の向上、動画生成AIの開発など、様々なニーズで生成AIを用いたソリューションを開発しております。③ 産学連携による共同開発大学発ベンチャーの医療画像診断AIの開発、抗癌剤研究の事業化支援、ゲノムデータやタンパク質のデータ解析など、産学連携による共同開発を行っております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
フロムヒア株式会社