• 更新:2024年08月19日

産業と医療の枠を越えた少子高齢化問題への取り組み。「企業」「医療」「個人」のバランスをとりながら、みんなでみんなを守るプロジェクトへの協業を希望

一般社団法人日本ナースオーブ

一般社団法人日本ナースオーブ
  • ヘルスケア
  • 介護
  • メンタルヘルス
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 教育研究機関
産業と医療の枠を越えた少子高齢化問題への取り組み。「企業」「医療」「個人」のバランスをとりながら、みんなでみんなを守るプロジェクトへの協業を希望
保険外訪問看護サービスを行なっている看取り対話師。メンバーは北海道から鹿児島までいます
看護雑誌「看護展望」に掲載していただきました
2023年6月法人設立会の写真(リーガロイヤルホテル東京にて)
栃木県自動車整備振興会様のご依頼により新年講演会を行いました

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

当法人では「ソーシャルヘルスケアINCLUSION」をコンセプトに、看護師の独立と心のケアをリソースとして、産業と医療の枠を越えた『社会的健康の確立』を目指しています。


健康問題や介護問題を抱える従業者様に「より良い生き方」を、自立したい看護師に「より良い働き方」を、ご自宅で親の介護やお看取りに関わる一般の方に「より良い死に方」を、教育を通して考え方や心構えの認識を広め、自己成長と社会的発展に取り組んでいます。


法人設立は2年前ですが、7年前からベテラン看護師への心理教育・保険外活動を促進するためのイベントや講座を行い、起業パーソンの育成をしてまいりました。看護の知識と経験を社会に活かすべく、認知科学+コミュニケーション理論を介護や健康維持に応用したセミナー、個別相談等を行なっています。


問題が山積している介護や健康は、少子化の影響を受けてますます大きくなっていくと思われます。医療や行政では至らず、生産性維持のための取り組みが必須になるだろうと思われます。ご理解くださる企業と共に手を取り、未知なる未来に向けて案を出し合えるよう協業を望んでいます。

提供リソース

01:看護師リソース

東京国際フォーラムや大阪国際会議場及びYouTubeライブで、看護師の保険外活動を促進するための「ナースサミット」を開催。またフリーランスナースの会を7年間開催、現在は看護師20名で企業にメディカル記事を執筆中。SNSコミュニティに約500名の看護師がいます。


02:心理学リソース

NLPマスタートレーナー:コミュニケーションスクールで10年間ファシリテーターを務め、その後5年間は看護師向けに認知科学をベースとしたウェルネス講座を開講。受講生は約400名。女性メンタルトレーナーを150名育成し、起業サポート、ウェルネスコーチングを行なって来ました。


03:介護コンテンツリソース

「心から看る介護と認知症」の講演を東京・大阪・滋賀・長野で開催、一般~専門職約350名受講。現在は産業保健師・人事課・労務課に応用し「介護・看取り・がんで悩む社員への寄り添い方セミナー」を提供。「介護保険利用開始の50の手順」「親のより良い看取り講座」を準備中。相談は看護師など専門職からの相談が多く、SNS上で対応しています。

解決したい課題

近い未来、超高齢化により介護を受けたくても受けられない介護難民者が増えることが予想されています。介護業界はすでに専門職の高齢化や少子化によって人材不足となっており、家族の抱える介護負担が重くなっています。その結果、介護離職者が増加し、いずれ企業の生産性維持が厳しくなることが予想されます。


これらの問題は各分野の縦割りで解決できることではなく、「医療」「産業」「個人」のバランスをとりつつ各々意識の拡大と成長を図ることではないかと考えています。ご理解いただける企業との協業を希望いたします。

 

1.介護離職防止

労働人口減少に対して仕事と介護の両立を促進し、企業の生産性を維持できるよう取り組みます。


2.自宅介護による心理的負担のサポート

オンライン講座による教育、個別相談、自費の訪問看護で介護者を支援します。


3.親の看取りへの不安を軽減

専属の看護師が自宅でお看取りを行い、残される家族のグリーフケアを行います。



共創で実現したいこと

<産業と医療の枠を越えた少子高齢化問題への取り組み>

私たちは、看護の知識と経験をもっと社会に活かしたいと思っています。私たちがもっと早く大切なことに気づいて、予防や健康教育に取り組んでいれば、国民がこれほどコロナや介護で大変な思いをしなくて済んだのではないかと…。「社会的健康」という新たな価値観を広め、継続可能な事業を共創していきたいと思っております。


・より良い介護と看取り

・更年期の自立

・慢性疲労症候群との付き合い方

・適応障害への適応

・ダブルケアのサポート などについて


(私たちにできること)

・メディカル記事の執筆

・オンライン講座

・電話(リモート)相談

・自費の訪問看護 など

求めている条件

・ヘルスケア事業に取り組みたい

・介護の問題意識を持っている

・終末期への問題意識を持っている

・女性の従業者が多い

・女性の顧客向けの事業をしている

・看護師のリソースを活かしてくださる企業

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • ヘルスケア
  • 介護
  • 子育て・保育
  • 介護
  • 葬儀
  • その他
  • メンタルヘルス

オープンイノベーション実績

●看護師が自立するためのイベント開催

テーマ:閉鎖的な医療をオープンに!

クラウドファンディング2回達成し、看護師約600名参加

2017年、2018年、2021年「ナースサミット」


●認知科学とコミュニケーションを応用したセミナーは90%以上の高評価

「心から看る介護と認知症」対象:一般

「介護・看取り・がんで悩む社員への寄り添い方」対象:産業保健師


●看護師の執筆TEAM

メディカル記事執筆150記事以上

現在3社からの依頼で継続中

MySCUE

キクミミ

プライマリー・アシスト


●保険外訪問看護の講演

2023年9月イオン幕張新都心「ケアラー4days」


2023年6月法人設立会

「ソーシャルヘルスケアINCLUSION」をテーマに東京リーガロイヤルホテルで開催した法人設立会には、企業と看護師約80名が集い、産業と医療の枠を越える次世代ビジネスへの第一歩を踏み出しました。

企業情報

企業名
一般社団法人日本ナースオーブ
事業内容
ソーシャルヘルスケアを目的に、経験10年以上の看護師で構成しています。ウェルネス講座、ビジネスケアラーの離職防止に対するセミナーや心理サポート、電話相談、保険外訪問看護サービスなど行なっております。メンバーの看護師は病院を出て、各々独立を目指して活動しています。2024年に任意団体(看取り対話師協会)を設立、いずれは看護師による死生観研究、安楽死の是非などウェルビーイングに関わる事業に取り組みたいと思っています。
所在地
大阪市
設立年
2022年

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選択しているビジネス領域の企業

一般社団法人日本ウォーキングサッカー協会

世界的な高齢化のなか、2024~2025年、ウォ―キングサッカーの社会的ムーブメントが起きている、欧州を中心に、先進都市から途上国まで50カ国以上のシニア年代、それは、時間もお金にも余裕のある、ステータスなリタイヤ世代の富裕層が占めている。彼らの凄さは、ウォ―キングサッカーで、世界中を旅すること、国際親善交流を大規模な民間レベルで実証してる、これは、ウエルネス・スポーツツーリズム推進として、破格の経済を動かす、 日本のアイデンティティ発信は、美しいウォーキングサッカーのチカラが変える! 2017年の普及開始以来、世界中でウォーキングサッカーは益々、人気が高まり。- 歩くサッカーの健康プログラミング&ゲームという考え方です。様々年齢やフィットネスに関係なく、人々が健康を得たり、アクティブなライフスタイルを維持したり、人のつながりを学ぶこと、年齢や怪我のためにサッカーや運動をあきらめた人に緩やかなサッカーに戻るのをサポートするように設計。 健康寿命の延伸、介護予防の啓発を考えるなか 身体を動かしたいシニア世代、高齢者には多くの利点があります 運動中の怪我のリスクの低減、身体運動の基礎、心配機能維持向上、自主的な歩行維持、足腰、全身筋力維持、 低い心拍数と血圧を維持、血流を改善し, 効率の良い脂肪燃焼ととより多くの筋肉活性, そしてより良い運動習慣 それは健康上の利点だけではありません - ウォーキングサッカーは、社会的利益を提供しています。 参加者は新しい人と出会い、孤立を避け、個人や地域コミュニティで交流がまっている フレイル予防の原則、メンタルヘルスの向上性が健康の鍵になる。。。 これは、すべての人に適した、理想歴なユニバーサルスポーツ活動です。 JWFA日本ウオーキングサッカー協会は 日本で初の歩くサッカー、ウォ―キングサッカー普及推進協会! 走らないことで、世代も性別も越えて、障がいがあっても、なくても、誰でもが同じフィールドでみんなが一緒に笑顔で楽しめるコンテンツ、環境を提案しています。身体運動の基礎である歩くこと、健康を見直し、リスペクトや思いやり、人を思う気持ちを育むことの出来る教育や地域コミュニティ提案、高齢者対策を含め大きな枠組みと継続可能な開発目標をJWFASDGsプロジェクトして企画提案 日本ウォ―キングサッカー協会推進、地域創生SDGs! JWFA健康プログラムとして、 ウォーキングサッカーの普及を通じて、健康運動療法と心の通う人と社会の繋がる、地域コミュニティ、環境つくりや誰ひとり取り残さない開発目標、地域(街)、行政、企業が連携する地域包括ケアのシステム構築することで。以下、政府発表の2019年改革基本方針に活用が出来る企画コンテンツとして提案しています。 経済財政運営と改革の基本方針(健康寿命の延伸) 人生100年時代を迎え、働く意欲、生きる意欲、社会と繋がりをもちながら高齢者がその能力を十分に発揮できるよう、 高齢者の活躍の場を整備することが必要であり、その環境を歩くサッカーのコミュニティが活性化する。 (疾病・介護の予防) 人生100年時代の安心の基盤は「健康」である。医療・介護については、全世代型社会保障の構築に向けた改革を進めていくことが必要である。 予防・健康づくりには、①個人の健康を改善することで、個人のQOLを向上し、将来不安を解消する、②健康寿命を延ばし、健康に働く方を増やすことで、社会保障の「担い手」を増やす、 ③高齢者が重要な地域社会の基盤を支え、健康格差の拡大を防止、女性の運動、スポーツ推進活動プロジェクト 健康無関心層も含めた予防・健康づくりの推進及び地域・保険者間の格差の解消に向け、自然に健康になれる環境づくりや行動変容を促す仕掛けなど新たな手法も活用し、次世代を含めた全ての人の健やかな生活習慣形成等、疾病予防・重症化予防、介護予防・フレイル対策、認知症予防等に取り組む。 これらの目標に必要なすべてがスポーツで繋がる新しいイノベーションを生み ウォ―キングサッカーコミュニティ創出に存在し、多くの地域、業界で期待されている。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • ラボ設立
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 3カ月以内の提携希望
  • テストマーケティング
一般社団法人日本ウォーキングサッカー協会

株式会社在宅看護センター城東

健康保険法や、介護保険法に基づく訪問看護事業を中心に事業を行っており、資金回収が安定しています。 今後の人口動態を考慮した国の医療福祉の方向性は、「”病院”から”地域”へ」「”治療(キュア)”から”ケア”へ」に大きくシフトしています。「『日本財団在宅看護センター』起業家育成事業」の第1期生として起業した弊社は、地域ケアのかなめを目指し、邁進してまいります。 訪問看護認定看護師である弊社代表は、地域療養における「予防」啓発活動が不足していることを痛感し、2020年に【ケアの駅】を開設しました。観光地に「道の駅」があるように、地域の中に立ち寄って健康情報を知り、便利な介護製品や介護食の味見ができて、看護師に相談できるような場を目指しています。また、家庭内で介護をしている者や、地域で職業として介護・看護に従事者へ不安のサポートや知識の底上げ、健康啓発(特に腰痛予防)はほぼ行われておらず、人材の不足や離職防止のために必要な分野であると思われます。 企業様に協力いただきながら、介護・看護従事者が「きれいになる」「健康になる」「感謝される(輝く職業にする)」の【3K】をぜひ実現したいと思っております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
  • 買収したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
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