- 更新:2024年11月26日
過去から未来に向けて新しい価値を創造する 【サイドクロスの事業方針】 過去を振り返り次の一歩を創造する 今を見つめて未来への道を創造する 未来に向けて新しい価値を創造する
株式会社サイドクロス

- 研修サービス
- ソフトウェア・システム開発
- ソフトウェア
- リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- 中小企業
- スタートアップ
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自社特徴
高度な開発技術で未来に向けて新しい価値を創造する企業です。貴社の製品価値を高める道づくりをお手伝いいたします。
開発現場の経験とソフトウェアエンジニアリングやシステムエンジニアリングから導き出した多くの熟達した要素技術と実践的な開発技術を貴社の製品開発に導入し、より優れた製品の価値を共に創造します。
事業の強みは、連続系システムを対象としたモデルベース開発(MBD)と離散系システムを対象としたモデル駆動開発(MDD)を融合させ、開発技術の基盤となるいくつかの要素技術をコアとした弊社のオリジナルな開発手法「モデル指向開発(MOD)」技術を有していることです。
本手法の大きな特徴は、連続系と離散系の各システム対応に5つのフェーズから構成される基本プロセスにより、ウォータフォール型、反復型、アジャイル型、プロダクトライン型、派生開発型など、開発内容に応じた開発プロセスを適用し、様々な開発形態に対応できることです。
システム開発では、モデルベース・システムズ・エンジニアリング(MBSE)を実践的レベルでカバーする弊社のオリジナルな開発手法「モデル指向システム開発(MOSD)」技術を有しています。
提供リソース
提供できる自社リソース(強み)としては、前職の企業で38年間蓄積した開発現場の経験とソフトウェアエンジニアリングやシステムエンジニアリングから導き出した多くの熟達した要素技術と実践的な開発技術を備えています。具体的には、以下のような技術になります。
【モデル指向開発手法】
連続系システムを対象としたモデルベース開発(MBD)と離散系システムを対象としたモデル駆動開発(MDD)を融合させ、開発技術の基盤となるいくつかの要素技術をコアとした弊社のオリジナルな開発手法「モデル指向開発(MOD)」技術です。本手法の大きな特徴は、連続系と離散系の各システム対応に5つのフェーズから構成される基本プロセスにより、ウォータフォール型、反復型、アジャイル型、プロダクトライン型、派生開発型など、開発内容に応じた開発プロセスを適用し、様々な開発形態に対応できることです。
【実践型開発技術】
開発プロジェクトの現場で必要となる、以下のようないくつかの要素技術と総合技術を積上げた実践型の開発技術体系です。
● モデリング技法(抽象化・具象化思考)とダイアグラミング技法(複眼的視点・単眼的視点とビュー表現)
● ソフトウェア設計技法(結合度、凝集度、複雑度、ソフトウェア設計原則、設計・責務パターン)
● コンポーネント設計技法(カプセル化、情報隠蔽、インタフェース、コンポーネント設計原則)
● ドメイン駆動設計技法(ドメインモデル、モデル駆動設計、戦略的設計など)
● モデル指向システム開発手法(MBSE:Model Based Systems Engineering をカバーするシステムズ・エンジニアリング)
● テクニカルスキル技法(要件定義、要件分析、アーキテクチャ設計、プロセス設計)
● ヒューマンスキル技法(インタビュー、ドキュメンテーション、プレゼンテーション、コミュニケーション)
● コンセプチュアルスキル技法(思考、論理、問題解決、リーダシップ)
解決したい課題
企業の製品開発における様々な課題を持つ開発現場を支援し、ソフトウェアやシステムの開発技術を向上させ、より高い製品価値を創造する道をつくることが弊社の解決したい課題です。具体的には、以下のような支援サービスの提供です。
● 開発プロジェクトの開発技術指導・コーチング
● 開発技術者育成のための実践型開発技術トレーニング
● 開発プロジェクトの技術リーダ養成トレーニング
● 開発業務における課題抽出と改善実施
開発業務の課題をクリアするために、新しい高度な開発技術を手に入れてください!
共創で実現したいこと
国内製造業企業の製品開発におけるソフトウェアやシステムの開発技術は、欧米、特にヨーロッパのフランスやドイツと比較して約10年程度は遅れを取っていると認識しています。特に、制御系や組込み系のソフトウェア開発においては、ソフトウェアがハードウェアの付属物であるような旧態依然の観点や考え方を持つ経営層の方々が多く、開発技術の遅れは10年以上と言わざるを得ません。また、大手の企業でも、根拠の薄い旧来の規則や規約、基準に縛られ、開発技術を組織的に見直す視点を持つ余裕も失い、製品開発を続けています。
製造業企業において、今やハードウェアよりもソフトウェアが製品開発の根底に据えられるようになりつつある状況で、国内企業は欧米のソフトウェアやシステムの開発技術の痕跡を追いかけているようです。流行りのキーワードである、アジャイル、DevOPS、AI、DX、など、目先の派手な用語に目を奪われ、踊らされているように見えてしまいます。まずは、企業内の開発業務や開発技術に焦点を当て、現状における開発業務の課題抽出や開発技術のレベル評価を行い、開発業務の改善や開発技術の基盤固めに注力することが最も重要なのです。そして、さらに製品価値を発展させるため、AI導入やDX推進へと移行していきます。
そこで、国内製造業の製品価値をより高めるために、開発業務の更なる改善と企業の財産である技術者の育成に取組んでください。
求めている条件
製品開発におけるソフトウェアやシステムの開発に以下のような課題を持つ製造業企業です。
▶ 開発プロジェクトで発生するトラブルを可能な限り無くしたい
開発プロジェクトを進める上で大小様々な問題が発生し、中々計画通りに進められない。
▶ システム開発、特にソフトウェア開発の技術力を向上させたい
ベテラン技術者の知見や経験に頼り、若手技術者が育ちにくいため、将来に不安がある。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 医療機器
- 教育サービス
- 研修サービス
- 物流・倉庫
- ソフトウェア・システム開発
- 家電
- ロボット
- ソフトウェア
- システム化技術
- 組込み
オープンイノベーション実績
以下のURLから、これまでの実績の一部を紹介する情報を参照してください。
https://www.side-cross.com/関連情報/
企業情報
- 企業名
- 株式会社サイドクロス
- 事業内容
- 製造業分野企業のより優れた製品価値を創造するため、製品開発におけるソフトウェアやシステムの開発技術全般に渉る技術支援を行います。具体的には、開発プロジェクト個別の技術指導・コーチング、実践型開発技術トレーニング、開発技術リーダ養成トレーニング、および開発業務の課題抽出と計画的な業務改善を行っていきます。
- 所在地
- 神奈川県横浜市磯子区森1-8-5-703
- 設立年
- 2020年
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