- 更新:2025年10月20日
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誰もが「挑戦すること」を体現できる社会・地域を実現し、「活気」と「幸福感(Well-being)」の向上を目指す
東レアローズ株式会社

- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
- 中小企業
プロジェクトメンバー

自社特徴
1947年に創部し、新たな挑戦のために2024年に企業として独立しました。
「つなげ。」をミッションに掲げ、ボールをつなぐようにバレーボールを起点に人や地域、企業などを希望でつないでいく取り組みに挑戦しています。
チームスタッフの多くは「日本代表経験者」も含む現役を引退した選手が務めており、経験を活かし年間約50回のバレーボール教室を実施し、のべ5,000人が参加しています。
誰もが「挑戦する」ことのよろこびを感じられるような地域づくりを後押し、地域課題としての多様な人が活躍できる環境整備を図るためのパートナーを募集します。
提供リソース
選手17名や日本代表経験者10名(スタッフ含む)
チームスタッフや選手によるバレーボール教室や講演の実施(年間のべ約5,000名参加)
県内13市町村とのパートナーシップ協定
協定自治体の小中学校において連携事業実績
自クラブの体育館の保有
ホームゲーム平均来場者数約2,000名
年間22試合のホームゲーム実施
チームSNSフォロワー合計約85,000名(Instagram,X,LINE)
パートナーおよびスポンサー企業28社
解決したい課題
あらゆる世代の市民がいきいきと活躍できる地域の環境整備
物理的な距離を越えて「挑戦するマインド」を生む研修を行う仕組みづくり
楽しみながら生活習慣病や未病を防止する健康習慣をつける仕組みづくり
共創で実現したいこと
①チームの協働力を高める研修/教育コンテンツの開発
「バレーボール」というチームスポーツを通じて、信頼関係や役割認識、コミュニケーション力を育む研修です。日本代表経験を持つ講師の実体験を交えながら、“つなぐ”プレーの本質から協働の価値を学び、チームとして成果を生み出す力を実践的に養成します。
②遠隔でバレーボールの魅力を体験できるゲームの開発
体を動かすことで操作できるゲームの中で、実際のプレーの迫力や戦略の面白さ、できない状況を乗り越える経験をし、子どもたちに「挑戦する」ことの楽しさとバレーボールの魅力を伝えます。選手が訪問して実施する形式が有する物理的な限界を乗り越え、多くの方にバレーボールを通じた達成感を味わえる機会を提供します。
③市民の心身の健康をサポートするワークと成果が可視化されるシステムの開発
選手との交流や体を動かすことを通じて、市民のヘルスケア意識の向上と健康的な生活習慣の定着を目指します。自宅などでのヘルスケアの取り組みを記録することで習慣化を促し、ホームゲームやイベントなどとの連携により「楽しみながら」積極的に継続して健康的な生活習慣を実践できるような仕組みを作ります。
求めている条件
"チームプレーで「つなぐ」"バレーボールの本質を取り入れた研修/教育コンテンツに関するノウハウ
教材作成/人事制度/人材育成/人事研修 など
物理的な距離を越えて「迫力」と「楽しさ」を伝えることができる技術
3D映像技術/モーションキャプチャー /ゲーム開発/ゲーミフィケーション など
バレーボールを通じた「体を動かす体験」を続けたくなるような、健康づくりの習慣化を促す技術
生活習慣のスコア化/健康アクションの記録/運動成果の見える化 など