• 公開:2023年09月13日
  • 更新:2023年09月13日

meet ▶[WELL BE INDUSTRY]:未病産業を創出し、「病気になる前に健康の価値に気づける社会」を目指す

株式会社WELL BE INDUSTRY

株式会社WELL BE INDUSTRY
  • 課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 3カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
  • テストマーケティング

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https://auba.eiicon.net/projects/7940 #課題解決No.3「すべての人に健康と福祉を」 #共同研究 #リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など) #事業提携 #新市場の模索 #3カ月以内の提携希望 #スタートアップ #テストマーケティング


近年、耳にすることが増えてきた「未病」という言葉。健康と病気の間の状態であり、具体的には「(病院での)検査結果に異常がないが、自覚症状がある状態」だ。病気になってから治療をするのではなく、未病の時点で生活習慣を改善し、病気を予防すること重要視されてきている。

そうした中で開発された、LINEで質問に応えるだけで健康状態を数値化できる「WELL BE CHECK®︎」は、未病にいち早く気付けるサービス。栄養状態はもちろん、心の健康や睡眠の質、脳疲労の度合いまで一目瞭然だ。開発したWELL BE INDUSTRY社は、同サービスと併せてWELL BE CHECKを用いたカウンセリングができる未病の専門人材の育成や、健康づくりの学校など未病産業を創出する取り組みを幅広く展開している。

eiiconのオリジナルピッチ企画「eiicon meet up!!」登壇企業に話を聞くインタビュー企画『meet startups!!』。――今回は、株式会社WELL BE INDUSTRY 代表取締役CEO 花高 凌氏にインタビューを実施し、起業の背景から同社サービスの特徴や将来のビジョンについて語っていただいた。

▲株式会社WELL BE INDUSTRY 代表取締役CEO 花高 凌氏

「健康づくりのシステム」の重要性に気づき起業

――まずは健康領域に興味を持ったきっかけを教えてください。

花高氏 : きっかけの一つは、高校生の時にiPS細胞の開発でノーベル賞を受賞した山中伸也教授の講演会に参加したことです。その内容に感動した私は、山中教授と同じ大学院でバイオサイエンスを学び、遺伝子工学を専攻していました。

また、母親が乳がんで亡くなったのもきっかけの一つです。この世からがんがなくなれば多くの人の命を救えると思い、学生時代はがんの特効薬を作りたいと思っていました。しかし、研究を続けていくうちに、特効薬を作るよりも病気にならないこと、つまり健康づくりのシステムを作る方が大事だと思うようになったのです。

そのため、新卒で入社したのは新しい健康食品ブランドを作ろうとしていた4名ほどのベンチャー企業。広告運用などマーケティング全般に携わり、ブランドの立ち上げに奔走しました。

――なぜ起業しようと思ったのでしょうか?

花高氏 : 消費者の健康に関する知識や意識が低く、健康づくりに関するインフラがほとんどないことに課題を感じたからです。サプリメント業界というのは、どんなに品質にこだわっても、広告にお金をかけなければ売れません。そんな業界構造に違和感を覚えた時に、今の事業の前身となる健康チェックシステムに出会いました。

質問に応えるだけで健康状況が分かるシステムを提供していて、「自分がやりたかったことはこれだ」と思ったのです。そのシステムを使わせてもらえるよう、開発元にお願いしたところ、起業することを条件に使わせてもらうことになりました。そうして、今の会社(WELL BE INDUSTRY)の前身である会社を立ち上げたのです。

4つのサービスで未病産業の創出に挑む

――サービスを作り直した際に、こだわったポイントを聞かせてください。

花高氏 : 一つはWELL BE CHECKのチェック料金を無料化したことです。未病の段階でチェックのためにお金を払ってもらうのは容易ではありません。もっと多くの人に気軽にサービスを使ってもらうため、企業にシステムを使ってもらう”BtoBtoC”のモデルにし、ユーザーには無料で使ってもらえるようにしたのです。

2つめはLINE上で使えるようにしたこと。LINE上で気軽にサービスを利用できるようにしたことで、誰でも気軽に使えるようにしたのも大きな改善点です。

――ビジネスモデルから作り直したのですね。

花高氏 : そうですね。WELL BE CHECKでは栄養や心理状態、性格や脳疲労まで様々な健康状況が分かるため、様々な業界の企業さまにOEM開発するモデルにしました。また、WELL BE CHECKと共に「人づくり」「ものづくり」のサービスも同時進行で展開しています。

「人づくり」は未病栄養コンサルタントの育成事業です。日本には病気の治療に関する専門家はいますが、健康づくりの専門家は少ないです。そこでWELL BE CHECKを活用したカウンセリングを実施できる健康づくりの専門家を育成する講座を開き、これまで175名の方が認定を受けています。

「場作り」は、メタバース上で健康教育を行う月額制のオンラインサロンです。上記で育成した未病栄養コンサルタントが先生となり、健康への関心が高い人々へ限定音声配信や限定ブログ、限定動画コンテンツなどを提供しています。

「ものづくり」に関しては、「WELL BE HOME PRODUCTS 」というブランド名で完全無添加のオーガニックハーブソルトを展開しています。普段の料理も一振りで美味しくなり、気軽に健康づくりに取り組めます。

最近では企業だけでなく、自治体との共創にも積極的に行っており、茨城県かすみがうら市と「かすみがうら#FeelHealthプロジェクト」という取り組みも開始しました。WELL BE CHECKで未病ビックデータを収集し、住民の健康状態を把握することで、健康先端都市に向けた活動も行っています。

▲2023年5月に開催されたピッチイベント「eiicon meet up!!vol.7」に登壇した花高氏。

健康を考えるきっかけを作り健康サービスへと繋げていく

――WELL BE CHECKはパートナー企業とともにサービスを展開していますが、どのような企業と相性がいいのかお聞かせください。

花高氏 : 最もイメージしやすいのは健康領域の商品・サービスを開発している会社です。フィットネスや健康食品の会社のほか、枕メーカーや能力開発の会社など幅広い企業と組んでいます。健康系の会社の多くは商品やサービスにはこだわりを持っていますが、その価値を知ってもらう仕組みがないケースが多いです。私たちのサービスを使うことで、ユーザーが自身の健康状態に気づき、対処方法がわかることで、商品やサービスの価値を正しく伝えていくことができます。

――最後に今後のビジョンについても聞かせてください。

花高氏 : 私たちが目指しているのは「健康に興味がない人に健康の価値を気づいていただくための仕組みづくり」です。日本では医療費を負担してもらえるので、健康なうちから病気について考える習慣がない人も多いです。国も行政もその現状にリスクを感じているものの、まだ対策が間に合っていません。

わたしたちがヘルスケアスタートアップのトップランナーとなって、未病産業を創出し、誰もが当たり前のように健康について考える社会をつくりたいと思っています。

(取材・文:鈴木光平)


選択しているビジネス領域の企業

Social Healthcare Design 株式会社

弊社は未病者におけるヘルスケアへの動機付けを研究してまいりました。 その研究から、多くの未病者の共通目的の指標化と、それぞれの未病者に対する個別最適化した動機付けの開発が必要であることがわかり、個別最適化をキーワードに下記の開発を行っています。 ①未病者の共通目的となる指標づくり~Well-Being度(健幸度)~ いわゆるカラダの疾病リスクではなく、ココロ・カラダ・キズナ(弊社では肉体的・精神的・社会的をそれぞれカラダ・ココロ・キズナと読み替えています)の健康の満たされ度を指標化しています。 動機付けに直結する主観的Well-BeingはWHOの切り口で見ると、肉体的・精神的・社会的にすべてが完全に満たされている事と定義されています。弊社では「幸せ(Well-being)」をココロの健康、カラダの健康、キズナの健康という観点から測定し、見える化しております。そして一人ひとりの感じ方のクセであるパーソナリティやライフステージで補正をかける事で、アンケートの信頼性を高めております。 ②未病者のパーソナリティも加味した伝え方~個別最適化動機付け~ 未病者の行動変容ステージに加え、ライフステージやパーソナリティも加味して動機付けを行えるエディタ機能を開発済みです。 パーソナリティを活用し、個別最適化した動機付けはより未病者に対して刺さるメッセージを送ることができます。更に、個別最適化したメッセージを類似のパターンの未病者にも送ることができるため、人数が多ければ多いほどそのメリットが活かせます。継続して利用することにより、過去パターンを再利用する事もできるため、動機付けコンテンツの作成単価が飛躍的に下がっていきます。 下記動画も参考にしてください。 https://youtu.be/AffTPnwy0AU

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 3カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
  • テストマーケティング
Social Healthcare Design 株式会社

株式会社ヘルスデザイン プロモーション

HQCチェック®は、本来「体内酵素がどれだけ活性しているか」を可視化することを目的として開発されました。しかし、体内には数千種類もの酵素が存在し、それぞれの働きを直接測定することは現実的ではありません。そこでHQCチェック®では、酵素の働きを支える“補酵素”であるビタミン・ミネラルに着目し、その不足度と生理作用を指標化することで、体内の酵素活性の状態を推定しています。共創における自社の強み世界で初めて「未病の状態」と「幸福度」を指標化したHealth & Happiness Quality Control(HQC)「HQCチック®」を開発しました。幸せホルモンといわれているセロトニン合成に必要な7種類のビタミン・ミネラル(①ナイアシン②葉酸③ビタミンB6④ビタミンC⑤鉄⑥銅⑦マグネシウム)心の安定や幸福感に深く関わる重要な補酵素です。これらの栄養素がどれだけ満たされているかを「栄養素の幸福評価点」として数値化し、さらに、一人ひとりの体内活力を加えることで、栄養がどれだけ活かされているかを反映した総合的な幸福度を算出します。こうして得られる 「幸福度スコア」 は、単なる気分や主観ではなく、自然法則に基づく栄養状態と体内活力の両面から導かれる、夢や希望を叶えながら健やかにに生きるための指標” として位置づけられています。●HQCチェック®は産業全体を貫く共通基盤●サプライチェーン全体を貫く「共通指標」 ●「市民 → 産業 → 政策」を一本の線でつなぐ「横ぐし」として機能

  • 事業提携
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 教育研究機関
株式会社ヘルスデザイン プロモーション

ホリスティキュアグループ(株式会社グリーンハート+医療法人淳信会)

私たちは、女性医師らによってミネラルバランスの介入支援から健康課題・社会課題解決に取り組む会社です。未病と治療のトータルクリニックを運営する医療法人淳信会と、栄養バランスチェック・アドバイスを行う「栄養ケアスタンド®」を運営する株式会社グリーンハートによって組織され、ミネラルヘルスによる病気予防、進展予防、未病ケアを中心とした事業を展開しています。女性医師が運営に関わっていることから女性の健康領域における治療・予防の基礎と臨床に関する知見が豊富であることや、分析・アドバイスだけでなく自治体を巻き込んだ地域ヘルスケアサポートやヘルスケア関連商品・サービス開発におけるエビデンス構築ができることを強みとしております。これまでは医療分野で専門性を磨き上げてまいりましたが、より多くの人々の健康に関する悩みを解消するために、私たちのケイパビリティとパートナー企業様の知見・リソースを掛け合わせたヘルスケア事業を共創していきたいと考えております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 地方発ベンチャー
  • 教育研究機関

SMCラボラトリーズ株式会社

SMCラボラトリーズ株式会社は、2014年に日本で設立された非臨床専門CROとして、肝疾患、線維化、免疫腫瘍領域に特化しています。私たちのルーツは2004年にスタートした、自らの医薬品開発経験にあります。新薬開発のステップには、ヒトへの投薬をおこなう臨床試験と、その前段階となる非臨床試験が存在します。当時はまだ非臨床は重視されておらず、結果として臨床段階において安全性や有効性などの課題が発生していました。私たちはその点に着目し、それ以来、非臨床CROの先駆けとして、研究・技術開発を前に進め、世界の医薬品開発を支援し続けています。現在、グローバルの創薬環境は、効率化や試験データの共有による研究スピードの向上が求められています。私たちはこれまでも、疾患モデルの研究を通じて医薬品開発の効率化をはかり、いまだ有効な治療⽅法がない病気に苦しむ世界中の人々に、いち日でも早く新薬を届ける、その一端を担ってきました。そして、その活動を通じて蓄積した膨大な非臨床データが、次の医薬品開発を導くことができると考えています。この実現に向け、パートナー企業様との「医薬品開発をさらに加速させる」共創や、「人々の健康的な暮らしに寄与する」新規事業の創出を目指していきます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業

株式会社Willow

人とひととを繋ぎ、新たな世界を創り出すことをミッションと掲げています。人に出逢うこと関わることで、新たなものがうまれたり、新しい自分を発見することができると考えます。弊社は社名をWillowのリラックスブランドを運営しております。製造以外の企画・販売・プロモーション等すべて自社内で実施をしております。社名、ブランド名は『Willow』=柳です。『Willow』= 柳風に揺られる柳のように、流れに身を任せ ”ありのまま” のあなたでいられるように。現代の人々は、日々の生活の中で頑張りすぎている人たちが、多いように感じます。そんな人々の肩の力を抜くきっかけを与えられればと思い、Willowを立ち上げました。Willowはスピードの速い環境からすこしでも解放されるように、五感で感じ、リラックスしていただけるような体験(=心のお守り)、きっかけを提供します。たくさんの人が日々のストレスから解放され、自分と向き合う大切な時間となりますように。Willowに関わる全ての人々の生活に「安らぎ」と「情熱」のバランスを整え、世界中の誰もが自分らしく”ありのままで” 輝いて生きていける社会を創ることを目指します。このプロジェクトを通して、少しでも皆様がリラックスし、自分らしくそして豊かな心でいられる時間を過ごすことができるようにと願っております。

  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • スタートアップ
株式会社Willow

MTN株式会社

MTN株式会社 代表の秋田が「TEAM ISOZAKI」とともに、共創による新規事業創出に向けて以下のプロジェクトに取り組んでいます。【TEAM ISOZAKIについて】日本における「筋膜」治療家の第一人者、磯﨑文雄氏の40年超の筋膜研究と臨床実績をもとに、メンバーそれぞれの専門分野を活かし、「中殿筋 筋膜マッサージメソッド」を多くの人に届ける活動をしています。まずは第一弾として「筋膜マッサージ 商品化プロジェクト」を立ち上げ、磯崎氏のメソッドと技術をカタチにして全国に届けることを実現してまいりました。【筋膜マッサージメソッドとは】日本における腰痛人口は3000万人以上といわれています。実際、「肩こり」「腰痛」といった”病気”としては扱われないものの、深刻な痛みや辛さに悩み、検査では明らかにならない「原因不明」の症状に不安を抱える人が少なくありません。磯崎氏の独自メソッド「筋膜マッサージ®」は、筋肉を包む筋膜の癒着をとることで筋肉・骨格のバランスを整え、結果として現れている「症状」の根本となる「原因」をみつけてアプローチする手法です。【人生100年時代、必要なのは治療ではなく予防】私たちはこのメソッドを不調に苦しむ方に届けることはもちろん、今は健康な方の「予防」、さらにはパフォーマンスの向上にもつなげていきたいと考えています。誰もが健康な身体を享受する、その実現には、この想いに共鳴いただけるパートナー企業様との共創が必要であると考えています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 中小企業

一般社団法人日本ウォーキングサッカー協会

世界的な高齢化のなか、2024~2025年、ウォ―キングサッカーの社会的ムーブメントが起きている、欧州を中心に、先進都市から途上国まで50カ国以上のシニア年代、それは、時間もお金にも余裕のある、ステータスなリタイヤ世代の富裕層が占めている。彼らの凄さは、ウォ―キングサッカーで、世界中を旅すること、国際親善交流を大規模な民間レベルで実証してる、これは、ウエルネス・スポーツツーリズム推進として、破格の経済を動かす、 日本のアイデンティティ発信は、美しいウォーキングサッカーのチカラが変える! 2017年の普及開始以来、世界中でウォーキングサッカーは益々、人気が高まり。- 歩くサッカーの健康プログラミング&ゲームという考え方です。様々年齢やフィットネスに関係なく、人々が健康を得たり、アクティブなライフスタイルを維持したり、人のつながりを学ぶこと、年齢や怪我のためにサッカーや運動をあきらめた人に緩やかなサッカーに戻るのをサポートするように設計。 健康寿命の延伸、介護予防の啓発を考えるなか 身体を動かしたいシニア世代、高齢者には多くの利点があります 運動中の怪我のリスクの低減、身体運動の基礎、心配機能維持向上、自主的な歩行維持、足腰、全身筋力維持、 低い心拍数と血圧を維持、血流を改善し, 効率の良い脂肪燃焼ととより多くの筋肉活性, そしてより良い運動習慣 それは健康上の利点だけではありません - ウォーキングサッカーは、社会的利益を提供しています。 参加者は新しい人と出会い、孤立を避け、個人や地域コミュニティで交流がまっている フレイル予防の原則、メンタルヘルスの向上性が健康の鍵になる。。。 これは、すべての人に適した、理想歴なユニバーサルスポーツ活動です。 JWFA日本ウオーキングサッカー協会は 日本で初の歩くサッカー、ウォ―キングサッカー普及推進協会! 走らないことで、世代も性別も越えて、障がいがあっても、なくても、誰でもが同じフィールドでみんなが一緒に笑顔で楽しめるコンテンツ、環境を提案しています。身体運動の基礎である歩くこと、健康を見直し、リスペクトや思いやり、人を思う気持ちを育むことの出来る教育や地域コミュニティ提案、高齢者対策を含め大きな枠組みと継続可能な開発目標をJWFASDGsプロジェクトして企画提案 日本ウォ―キングサッカー協会推進、地域創生SDGs! JWFA健康プログラムとして、 ウォーキングサッカーの普及を通じて、健康運動療法と心の通う人と社会の繋がる、地域コミュニティ、環境つくりや誰ひとり取り残さない開発目標、地域(街)、行政、企業が連携する地域包括ケアのシステム構築することで。以下、政府発表の2019年改革基本方針に活用が出来る企画コンテンツとして提案しています。 経済財政運営と改革の基本方針(健康寿命の延伸) 人生100年時代を迎え、働く意欲、生きる意欲、社会と繋がりをもちながら高齢者がその能力を十分に発揮できるよう、 高齢者の活躍の場を整備することが必要であり、その環境を歩くサッカーのコミュニティが活性化する。 (疾病・介護の予防) 人生100年時代の安心の基盤は「健康」である。医療・介護については、全世代型社会保障の構築に向けた改革を進めていくことが必要である。 予防・健康づくりには、①個人の健康を改善することで、個人のQOLを向上し、将来不安を解消する、②健康寿命を延ばし、健康に働く方を増やすことで、社会保障の「担い手」を増やす、 ③高齢者が重要な地域社会の基盤を支え、健康格差の拡大を防止、女性の運動、スポーツ推進活動プロジェクト 健康無関心層も含めた予防・健康づくりの推進及び地域・保険者間の格差の解消に向け、自然に健康になれる環境づくりや行動変容を促す仕掛けなど新たな手法も活用し、次世代を含めた全ての人の健やかな生活習慣形成等、疾病予防・重症化予防、介護予防・フレイル対策、認知症予防等に取り組む。 これらの目標に必要なすべてがスポーツで繋がる新しいイノベーションを生み ウォ―キングサッカーコミュニティ創出に存在し、多くの地域、業界で期待されている。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • ラボ設立
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
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一般社団法人日本ウォーキングサッカー協会