• 更新:2024年07月09日

半径5㌔のECプラットフォーム 『ポスケット』による“地産地消型”の地域活性

株式会社レスティル

株式会社レスティル
  • 地方創生
  • その他
  • 運送・輸送
  • 物流・倉庫
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
専用アプリ ログイン画面
専用アプリ チャットでの決済画面
専用IoTボックス
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自社特徴

「ポスケット」は狭域商圏内のリアル店舗と近隣消費者を対象にした、専用アプリとIoTボックスの連携システムによる【店舗検索】~【宣伝広告】~【受発注】~【支払い】~【配達集荷】までをワンストップで提供する、今までにないサービスです。 このサービスを利用することにより、リアル店舗はり地域の潜在顧客に対し販路開拓を図ることができます。 一方で、リアル店舗は現状の買い物環境に不満を持つ近隣消費者に対して、快適なデリバリーショッピングを提供することができます。またこれらの機能は個人間でも利用可能なので、シェアリングなどの地域交流にも役立ちます。 解決すべき課題は、地元商圏の衰退と画一化(活気のない街・愛着がわかない街)と考えております。 そして、この課題に関わる『地域のリアル店舗』と『近隣の消費者』(=本事業の顧客)は、お互いに下記の困りごとを抱えています。 ■地域のリアル店舗の困りごと ・新規顧客開拓として近所の見込み客に簡単に広告をうちたい! ・来店客が減ってきたので、ECモールにも出店してみたが運用が面倒! ・近所に配達したいけど、どうやって注文とっていいかわからない? ※こういった困りごとが地域小売店舗の苦境につながっていると思われます。 ■近隣消費者の困りごと ・重たいモノや嵩張るモノは持ち帰りが大変! ・仕事や子育てに忙しくてなかなか外出できない! ・店の人に相談しながら、商品を決めたい! ※こういった困りごとにより、消費者はよりEC依存へ傾いています。 地元商圏の衰退と画一化(活気のない街・愛着がわかない街)の大きな要因の一つは、こうした店舗と消費者の接点が希薄であることであり、弊社はこの部分を「ポスケットサービス」により改善していきたいと考えております。

提供リソース

デリバリーマッチング機能をもつ狭域商圏専用のECアプリの開発技術 デリバリーボックスの開発技術 ∟ポスケットはwi-fi経由でネットに接続する軽量かつ折り畳み可能なIoTデリバリーボックスです。 ユーザーはスマホが鍵代わりになるスマートキーや荷物の授受完了通知などの便利な機能を利用することが可能。 ※特許出願済み

解決したい課題

ポスケットは協業する業界特性やニーズにあわせた改良開発の余地がある、とても柔軟なプロダクトです。 弊社と共にポスケットのバリューを向上させて頂ける協業パートナーを募集しています。

共創で実現したいこと

~ポスケットの仕組みを使い、新しい地域流通システムを創造したい~ ポスケットの仕組みを活用し、既存概念にとらわれない新たな流通システムの創造を目標としています。 ①実運用を前提としたポスケットの実証実験 ②ポスケットシステムのさらなる改良・開発 ③さらなる資金調達

求めている条件

弊社と一緒にポスケットを軸にした、既成概念にとらわれない新規事業に取り組んでいただける企業様 実証実験に向けた顧客資産を持っている企業様 必要に応じ出資をご検討いただける企業様

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 地方創生
  • 部材
  • IoTデバイス
  • IoT無線技術
  • 電源技術
  • 省人化

オープンイノベーション実績

①丸紅アクセラレーター2018最終審査ピッチ(2019.2.18) ※ウィナー選出 ②2前田建設工業ICI AWARD (2020.5.22) ※withコロナ部門特別賞受賞

企業情報

企業名
株式会社レスティル
事業内容
専用アプリで『リアル店舗』と『近隣消費者』をマッチングする狭域商圏ECプラットフォーム「ポスケット」の開発及びサービス提供を事業内容として2017年8月に千代田区神田にて設立されたベンチャー企業です。現在はローンチ前の段階ではありますが、アプリ及びIoTボックスともに機能実装済みのβ版が完成しており、パートナー企業さまと実証実験など行いながら市販化の準備をしています。
所在地
千代田区鍛冶町1-10-6BIZSMART神田506号室
設立年
2017年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社ロスゼロ

●2018年4月から未利用食品や未利用原料を消費者につなぐことで食品ロスを削減するフードシェアリングサービス「ロスゼロ」を運営。過剰在庫・規格外品等を、消費者にサブスクリプションやECでつなぐほか、未利用の原材料を使ったオリジナルの「アップサイクル食品」をDtoCで販売している。食品廃棄を減らすことによるCO2削減量の可視化をリアルタイムで行っている。●作り手のブランド棄損を起こさないよう、ロスとならざるを得ない理由や作り手の思いを丁寧に顧客に伝え、もったいないものをポジティブに消費してもらう「エシカル消費」を社会に提案しているのが強み。●EC20年の経験があり、価格競争に負けないブランディングを得意とするチームで構成。●サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」は、各食品メーカーで余剰になった食品を福袋のように詰め合わせ、2か月に一度ユーザーへお届けするサービス。こだわりの食品を最後まで食べてほしい「食品メーカー」、おトクに美味しく社会貢献がしたい「ユーザー」、そして地球環境まで、みんながハッピーになる消費スタイルを実現している。総ユーザー数は3,000名超。2023年7月時点で累計で約30万点・約75トン超の食品が再び価値を見出され社会に活かされている。●アップサイクル食品開発過程では様々なセクターの強みを活かす形で協業している。特に「気仙沼みなといちご」は、気仙沼のいちご農家、地域復興支援NPO、株式会社JTB、気仙沼在住デザイナーなどぞれぞれの強みとインパクトを最大化した商品。百貨店の常設店舗での販売や、ふるさと納税の返礼品にも採択されるなど、継続的な販売促進につなげている。●大学・大学生・自治体と積極的に提携。環境問題に関心の高い若者の育成に注力している。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社ロスゼロ