• 更新:2021年10月13日

アルツハイマー病の特効薬開発の創業パートナーを求めます。

Vanadis LLC

  • 医薬品
  • 抗体医薬
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • スタートアップ

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自社特徴

バナディス合同会社 過去20年間、世界の30数社の製薬会社の研究員たちが65兆円もの資金を投入してアルツハイマーの治療薬の開発をしてきたが、ことごとく失敗に終わっている。現在までに、アルツハイマー型認知症の原因すら究明ができていない。 世界は、原因はアミロイドβにあるとして、ほとんどの研究がそちらの方向に向けられていた。 われわれは、この現状を打破すべく過去15年にわたり、原因究明とその治療方法を追求してきました。現在までに原因の究明、治療方法の仮説を打ち立てるところまで来ました。今後、この仮説を臨床試験を通して実証をしていこうとしています。世界の1億人以上の患者、ご家族の方の手助けを1日でも早く実現したいと思っています。まずは簡易的な臨床試験をして、特許の取得を目指します。そのための資金的な創業パートナーを求めております。創薬の開発ではなく、今世の中にあるものを飲んでいただく臨床試験ですので、結果は3か月もあれば可能です。国立大学の協力を得ての私見となります。

提供リソース

わが社のホームページを見ていただければ、アルツハイマー病の原因、対処の仮説を説明しております。 我々の仮説は、 1.アルツハイマー発症の根本的原因は脳神経細胞のCa²⁺カルシウムの不足乃至は恒常性の破綻 2.脳神経細胞に人工的にCa²⁺カルシウムを注入することは、現在の科学では不可能 3.バナジウムイオンを一定濃度以上を含有する(60μg~150μg)(V⁵⁺水)を500ml程度飲用すると全身 の細胞のCa²⁺濃度が急上昇する。 4.富士山の伏流水にはV⁵⁺濃度100μg/L程度含有する良質な湧水がいくつか存在する。 5.天然の(V⁵⁺水、バナジウムイオン水)を活用することで(AD)の特効薬が容易に開発できる。それには簡単な臨床試験が必要である。

解決したい課題

すでに、我々のアルツハイマー病の改善薬等、仮説に賛同していただいた国立大学での簡易臨床試験を行いたく資金的なパートナーを求めます。 臨床試験は創薬の開発ではありませんので、3-6か月の間で成果は充分に出ます。 その後は、特許の申請をして、その段階で大手の製薬メーカー等とのライセンス供与を考えております。

共創で実現したいこと

創業パートナーになっていただける企業には、弊社の株主にもなっていただき、この事業を世界に向けて発信していければと思っております。

求めている条件

資金的パートナー 1億円~2億円

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 医薬品

オープンイノベーション実績

今まで、アルツハイマー病にかかれらた数人に対しての実績はあります。

企業情報

企業名
Vanadis LLC
事業内容
アルツハイマー治療薬の開発 生活習慣病治療薬の開発
所在地
東京都千代田区六番町1番地10 山陽六番町ビル5F
設立年
2018年

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選択しているビジネス領域の企業

かいけん(熊本大学薬学部遺伝子機能応用学)

(研究理念)・幅広い研究テーマを網羅し、特に、アンメットメディカルニーズの高い遺伝性疾患(オーファン)に対する治療薬(法)の開発を目指す。・その成果をもとに、分子基盤・症状が類似したアンメットメディカルニーズの高い患者数の多い慢性多因子疾患(生活習慣病など)の治療薬の開発への糸口を探索する。・慢性多因子疾患の治療には、伝承医療用途があり安全性が高い天然素材の活用を考慮したり、または、多因子を同時に標的化できる物理療法の実践も視野に入れている。・地域エコプログラム・新ベンチャーとの連携を意識した、創薬評価系の構築・実践および各種治療薬候補化合物の創薬標的妥当性の科学的根拠を得る。・各研究プロジェクトに関して、下記の項目を実施し、入口から出口まで熊薬オリジナルの研究・開発を目指す。・基礎研究(分子機序解明)→治療薬探索研究・スクリーニング(地域エコ事業)→ in vivo応用研究・トランスレーショナル研究(研究プロジェクト)・難治性慢性代謝・炎症疾患(慢性腎臓病・糖尿病・乾癬など)の予防・治療のための薬剤または医療機器の開発・難治性慢性肺疾患の予防・治療法の開発・アミロイドーシス(家族性アミロイドポリニューロパチーFAP,アルツハイマー型認知症)の治療法の開発(研究チーム)・慢性腎臓病チーム・難治性慢性肺疾患チーム・Physical Medicineチーム・Chemical Medicineチーム

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 教育研究機関
かいけん(熊本大学薬学部遺伝子機能応用学)

ホリスティキュアグループ(株式会社グリーンハート+医療法人淳信会)

私たちは、女性医師らによってミネラルバランスの介入支援から健康課題・社会課題解決に取り組む会社です。未病と治療のトータルクリニックを運営する医療法人淳信会と、栄養バランスチェック・アドバイスを行う「栄養ケアスタンド®」を運営する株式会社グリーンハートによって組織され、ミネラルヘルスによる病気予防、進展予防、未病ケアを中心とした事業を展開しています。女性医師が運営に関わっていることから女性の健康領域における治療・予防の基礎と臨床に関する知見が豊富であることや、分析・アドバイスだけでなく自治体を巻き込んだ地域ヘルスケアサポートやヘルスケア関連商品・サービス開発におけるエビデンス構築ができることを強みとしております。これまでは医療分野で専門性を磨き上げてまいりましたが、より多くの人々の健康に関する悩みを解消するために、私たちのケイパビリティとパートナー企業様の知見・リソースを掛け合わせたヘルスケア事業を共創していきたいと考えております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 地方発ベンチャー
  • 教育研究機関

カノンキュア株式会社

・当社は、間葉系幹細胞を、独自に開発した低分子化合物により肝細胞へ分化誘導することで作製した肝疾患治療用細胞シートを再生医療等製品として提供し、新しい治療法の実用化について研究開発を行っています。・本細胞シートは、鳥取大学医学部の汐田剛史教授が2008年に文部科学省の再生医療の実現化プロジェクトで全国で9名の研究者の1人に選ばれ、開発したものです。・開発の基本コンセプトは、間葉系幹細胞のWnt/β-catenin経路抑制が肝細胞への分化誘導に繋がるという発見であり、汐田教授らが2007年に米国生理学会誌に報告した内容に基づいています。・また当社では、Wnt/β-catenin経路抑制性化合物であるIC-2、HC-1、及びPNP3-13 を独自に開発しました。・当社は、間葉系幹細胞を肝細胞へ分化誘導する複数の低分子化合物を活かして、長期的には低分子化合物の創薬事業への展開も予定しています。・以上のシーズを事業化するため、2016年4月25日にカノンキュアを設立しました。・新規に合成した低分子化合物の内、有望なIC-2、HC-1、PN3-13については、物質特許を取得し、米国・欧州・中国・台湾・韓国・モンゴル・インド等に各国移行中です。・IC-2は肝疾患治療用細胞シートの製造に用いるのみでなく、肝癌・大腸癌への抗癌作用を動物実験で証明しました。 HC-1、PN3-13も抗癌作用、線維化抑制作用を有し、これら3化合物をリード化合物とした創薬事業に着手する予定です。・なお、IC-2は、SARS-CoV-2 の感染抑制作用とCOVID-19肺炎の重症化抑制作用を有することが推測され、現在、開発案を検討しています。

  • 共同研究
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 大学発ベンチャー
  • 地方発ベンチャー
カノンキュア株式会社