• 更新:2024年05月30日

自律移動ロボットで「世界を変えない」。自律移動ロボット市場の創造をビジョンに掲げるスタートアップ

SEQSENSE株式会社

SEQSENSE株式会社
  • センシング
  • 少子高齢化
  • スマートシティ
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 大学発ベンチャー
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

自律移動型警備ロボット「SQ-2」の開発を行っております。「SQ-2」は国内初の実用化された警備ロボットで、独自のセンサー技術や画像認識技術など高度なテクノロジ―を駆使することで生まれました。人手不足が深刻な警備業務を人に代わって、もしくは人と分担して行うことを可能とします。 ロボット単体の開発だけでなく、クラウドシステムの開発も行い、ロボットとクラウドシステムを高度に連携させていることも特徴の1つです。クラウドシステムとの連携により、Webブラウザ上でロボットの操作をすべて完結させることができます。 自律移動技術は弊社の優秀なロボティクスエンジニアによって開発されています。小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトメンバー、Google傘下SCHAFT出身のエンジニア、ROSコミュニティ運営者などによって構成される少数精鋭のエンジニア達が弊社に集結しております。 実際のロボットの様子はこちらからご覧いただけます。 https://www.youtube.com/watch?v=F967UhRQhd4

提供リソース

自律移動の技術力には大きな自信があります。自社製品に自律移動技術を搭載したい企業様からのコンタクトをお待ちしております。 また、弊社はロボットと連携したクラウドシステムの開発にも強みを持っています。動画配信・録画、ロボットへの指示やロボットの状態をWebブラウザから操作・確認するための様々な技術を保有しております。

解決したい課題

弊社の自律移動技術を展開できる他業界のパートナー様を探しております。 現在弊社は警備業界に対して自律移動警備ロボットシステムを展開しておりますが、例えば清掃・建設・物流などの分野で我々の技術が有効活用できるのではないかと考えております。

共創で実現したいこと

弊社のミッションは「世界を変えない」こと、つまり労働力不足などにより課題を抱える業界を「変えない」ことです。 ビジョンとしては「自律移動ロボット市場の創造」を掲げており、共にこのビジョンを実現できるパートナー様を探しております。

求めている条件

自律移動型ロボットの技術を求めている企業様

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 少子高齢化
  • 省人化
  • スマートシティ

オープンイノベーション実績

京急アクセラレータープログラム参加 https://www.facebook.com/SEQSENSE/posts/2534627040181390

企業情報

企業名
SEQSENSE株式会社
事業内容
自律移動ロボットとクラウド技術を融合した次世代の警備ソリューション・サービスの開発・提供をしています。 今後は弊社の高い技術力を他業界・企業に提供、または共同開発を行っていきたいと思っております。
所在地
東京都千代田区内幸町2丁目2-3
設立年
2016年

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選択しているビジネス領域の企業

inaho株式会社

【事業概要】① 自動野菜収穫ロボットの開発、提供をメインにAIとロボティクスを使った生産の自動化、効率化に関する事業を日本とオランダで展開しています。展開しているロボット: https://www.youtube.com/channel/UCokapna70lS4cO83irwCP4g②日本国内で法人の農業分野への新規参入コンサルティングを行っています。研究機関と共同開発している生産性の高い作型と自動化技術の組み合わせにより、収益性の高い農業を提案しています。③ AI、ロボット、IoTに関する知見と保有技術を生かした受託開発、PoC案件を業種、業界問わず積極的に行っています。【特徴】・エンジニアの多い組織ですが、作る事を目的にしていません。・ディープテックと呼ばれる領域のプレーヤーで、研究開発型ベンチャーとも呼ばれます。・基本社員は畑のある地方に赴任して、徹底的に現場、現物で事業開発しています。・そのため、コロナになる以前からリモートでの事業推進をしていました。当社の強みは大きく2点あります。①保有技術と特許ロボットは、以下4つの技術により構成されています。これらを全て内製で開発している事と、AIを用いた選択的な農作業に関する基本特許を取得している事が強みだと考えています。・屋内外での自律走行技術・安定しない環境での画像処理技術(AI)、・ロボティクス技術・IoT/データ・アナリティクス技術②ビジネスモデル機械を販売ではなく、ロボット貸し出し、使用量に応じて課金するモデルで提供するRaaS(robot as a service)を2019年より展開しています。農業分野でのこのモデルは国内初の取り組みです。受賞歴 一部・第9回ロボット大賞 農林水産大臣賞 (2021)・NTT東日本アクセラレータープログラムDemoDay 最優秀賞(2020)・Plug and Play Japan IoT部門 ピッチコンテスト優勝(2019)・Mizuho Innovation Award受賞(2019)・FUJITSU ACCELERATOR 第7期 ピッチコンテスト最優秀賞(2019)・ICCサミット「スタートアップ・カタパルト」優勝 (2019)

  • 認定SU
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
  • 海外ベンチャー
  • スタートアップ
inaho株式会社

アステック株式会社

未来を創りだす技術集団として、さまざまな技術を習得した技術者の開発スキルをベースに、お客様が真に求めるシステムをご提供致します。また、様々なベンダーとの強力なパートナーシップを生かし、安心かつ斬新なシステムのご提案・構築を、「ベーシックソフトウェアからアプリケーション」にいたるまでワンストップサービスでご提供させていただきます。FAシステム装置制御の技術当社では、FA装置の開発に長年関わってきており、豊富な装置制御の開発実績があります。マイコンボードの組込ソフトウェア開発や、PLCでのラダー、モーション制御の開発など、様々な制御システムの開発が可能です。装置制御の技術について画像処理の技術工場の生産ラインにおける画像処理システムは、製品の製造・組立や外観検査など、様々な場面で活用されています。当社では、様々な製造装置のソフトウェア開発で培った画像処理技術を保有しています。画像処理の技術についてFA機器制御技術の開発実績へ社会インフラシステム交通管制技術各都道府県警察管轄の一般道路や高速道路に設置されている車両感知器、光ビーコン等からの各種情報をもとに刻々と変化する交通状況を把握し、ドライバーへのリアルタイムな交通情報の提供を行う。一般道路の交通管制システムでは、交通状況をもとに信号機に対する信号制御のリアルタイムな最適化制御を行う。交通管制技術について社会インフラシステムの開発実績へクラウド・IoTクラウド・IoT技術「IoT(Internet of Things)」とは、センサーなどのデバイスをインターネットに接続して情報のやりとりを行い、データの収集・解析やデバイス制御などのサービスを提供するシステムです。IoTのシステムは、データの蓄積やサービスを提供する為のサーバを必要とし、その構成として自前で調達・管理するオンプレミス方式とクラウドサービスを利用するクラウド方式があり、当社では主にクラウド方式によるシステム開発を行っています。クラウド・IoT技術について組込システム組込システム技術組込システムとは、汎用的なパソコンとは違いCPUやOSが多岐にわたり、各機器のシステムに特化した基盤やOSで構成されるのが一般的で、基盤専用のOSポーティング技術やドライバー開発技術が必要になり、また専用の開発環境も必要になりソフトウェア技術の中でもかなりコアな部分の担当になります。アステックは設立当初から、組込技術に優れた人材が多く在籍しており、特に大手企業からの信頼も得て組込関連のもの作りを長期間続けています。組込システム技術についてカーナビゲーション開発技術カーナビゲーションシステムは、地図表示、誘導探索、交通情報、音声認識など多数のアプリケーションで構成されています。たとえば、地図表示は、車両の移動に合わせ常に地図がスクロールしますが、その地図情報を先読みし、ドライバーに提供するその他多数の情報とともに、スムーズな地図描画を担います。地図表示では、直接的ではないものの多数の技術要素(GPS, 交通情報VICSなど)に関連した表示を行います。音声認識では、タッチ操作の代わりとして音声による操作を提供するため、基本的なナビゲーション操作をするための静的認識語彙に加え、マルチメディア操作などをサポートするための動的認識語彙の作成を行い、音声認識を用いた対話を行い、目的とする操作までを行います。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
アステック株式会社

株式会社メタキューブ

・弊社は、2012年に㈱管理工学研究所からカーブアウトしたベンチャー企業です。ヘルスケアIT産業での医療情報の標準化及び情報共有を推進、普及させるため、グローバルな標準技術を取り入れ、容易にアプリケーションと接続できる地域連携ネットワークの共通基盤を開発しパッケージとして販売しています。・医療福祉の広域連携では、人の移動のコスト(時間ロス、サービス低下)、紙の上の情報(見えない、伝わらない)、チーム連携のための情報共有(つなぎVSプライバシー)が課題となっています。必要なときに、必要な人に、必要な情報を、低コストで安全に伝達する仕組みが求められています。・ヘルスケアITネットワークは、医療・福祉関連のアプリケーション、それらのアプリケーションに共通のサービス、およびそれらを支える共通基盤の3つの階層から構成されます。・医療・介護・福祉システムを連携して有効に活用する環境を実現するには、それぞれの目的ごとに個別の連携システムを垂直統合して構築していては、莫大なコストがかかり、案件数が限定され同時に大企業のみしか受注できません。 しかし、共通基盤の上に多様な目的の医療・介護・福祉システム、サービスが連携できるようにすることで、トータルのコストを大幅に下げることが可能になり多くのベンダが参入することが可能になります。・そのようなあるべき産業構造に変革するため、弊社の開発する製品は、他社のアプリケーションとも容易に連携でき、いわゆるエコシステムを形成しつつ、共進化できる真の成長戦略を達成し、わが国の発展に貢献していきたいと考えています。・この分野の新規プレイヤーの参入を促し、国内の市場を切り開くだけでなく、グローバルな市場にも進出できる基盤技術として発展させたいと考えています。・弊社の製品パッケージを利用すれば、高度な専門的な基盤に関する知識および技術がなくても、アプリケーション間の情報を容易に共有し連携できるITシステムを構築することが可能になります。・現在、IHE対応製品:SugarCube V2.0を販売しています。 このパッケージは、ID管理DB、データ管理DB、情報共有DB、監査ログサーバ、利用者管理機能、シングルサインオン、アクセス制御、通知機能、ログ管理機能、ライフサイクル管理機能、及び共通サービス(患者IDサービス、情報共有サービス、施設・利用者管理サービス)から構成されています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社メタキューブ