- 更新:2024年06月22日
株式会社スペースエンターテインメントラボラトリー

- ロボット
- プロダクト(製品)共同開発
- 中小企業
プロジェクトメンバー

自社特徴
水上運用可能なドローンとして、ユーザーニーズに合わせた
各種センサーを搭載可能で、幅広い計測・点検・監視などに対応可能です。
また船舶からの投入回収機構と合わせて活用することにより海での運用もでき、
今までのドローンでは想像もできなかった分野利用の可能性が広がります。
提供リソース
飛行艇型ドローン「HAMADORI」の活用分野は、海洋環境の調査、インフラ監視などの飛行し、上空から撮影や監視する運用方法、魚群探知などの水上から水中をセンシングする運用方法、荷物運搬や海難救助など物を運ぶ運用方法などがあります。「HAMADORI」のサイズにより、活用分野・目的もことなるので、ケースにより「HAMADORI3000(翼幅3m)」「HAMADORI6000(翼幅6m)」の使い分けが必要になってきます。
またこれまでの遠方での観測・調査などでは、有人船舶や有人航空機を利用せざるをえなかった案件でしたが、今後は「HAMADORI3000/6000」を利用することで、時間・コスト・労力を大幅に削減でき、頻度を高めることが可能になります。そして何より重要な「安全」を担保できたことは関係者にとって最も大きいメリットです。
解決したい課題
現在、全国各地で実証実験を実施しており、ソリューションの開発や拡販をご一緒に推進してくださるパートナー企業様を探しております。
共創で実現したいこと
日本は幸いにも水域に恵まれているので、川であったり海であったり湖っていうところを使って発着できるような機体を作ったら、日本でも長い時間長い距離を飛べる固定翼型というのが普及できるんじゃないか、というアプローチで開発を始めました。
求めている条件
海上におけるドローン運用に興味があり、漁業・造船など海に関わる領域と関わりのあるパートナー様を探しております。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 地方創生
- 漁業・水産
- 地球温暖化対策
企業情報
- 企業名
- 株式会社スペースエンターテインメントラボラトリー
- 事業内容
- 水上発着可能な固定翼ドローンの開発と運用、固定翼ドローン・マルチコプタードローンによる各種リモートセンシング、成層圏まで飛翔する高高度気球による実験や撮影
- 所在地
- 福島県南相馬市原町区萱浜巣掛場45-245 南相馬市産業創造センター A棟工場区画2
- 設立年
- 2014年
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