- 更新:2025年01月06日
【出資者も募集中】森林資源をデータ化し、次世代の森林環境づくりに利活用することで持続可能な社会の構築をしたい。
株式会社Geotrans

- 画像AI
- 災害対策
- 地球温暖化対策
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自社特徴
提供リソース
Geotrans・AIは空撮オルソ画像(衛星、航空、ドローンなど手段は問わない)から区分判定を自動化します。
主に人の目でおこなっている膨大な画像確認作業を自動化することで大幅な時間短縮、省人化が期待できます。
Geotrans・AIの活用先として、農業振興地域整備計画、地番図データ整備、河川の水辺国勢調査、森林整備実施計画、緑の基本計画改定業務、固定資産土地評価調査、道路維持管理業務、航空レーザー測量調査などに活用できると考えています。
https://geotrans.co.jp/services/
解決したい課題
令和元年より森林環境譲与税(令和6年(2024年度)から森林環境税)が設定され、森林分野における様々な活用ができるようになったにも関わらず、林業就業者減少や林業のデジタル化が遅れている背景もあり、スマート林業や森林資源のデジタル化に活用されることが少ないのが現状です。
森林は地球環境保全、生物多様性の保全、土砂災害の防止、水源のかん養など極めて多くの多面的機能を有しており、森林資源をデータ化することで土砂崩れ等災害予測、生育状態、土壌水量、木材資源量推移、生物多様性調査など様々な影響分析の自動化が期待できます。
私たちは森林に関するデータ取得や蓄積にGeotrans・AIを活用し、次世代の森林環境づくりに還元することで、持続可能な社会を構築する一助となりたいと考えており、一緒に実現できるパートナーを探しています。
共創で実現したいこと
私たちは森林に関するデータ取得や蓄積にGeotrans・AIを活用し、次世代の森林環境づくりに還元することで、持続可能な社会を構築する一助となりたいと考えており、一緒に実現できるパートナーを探しています。
求めている条件
私たちに共感いただけるのであれば条件はございませんが、AIの精度向上には膨大な学習作業やデータが必要であり、先行投資として多額の費用が必要です。弊社に出資したいと考えていただけるパートナーも募集します。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- 画像AI
- 環境問題
- 働き方改革
- 省人化
- 省力化
- 災害対策
- 地球温暖化対策
オープンイノベーション実績
HPに事例として掲載していない項目もあるが現時点の実績は以下のとおりである。
・農業振興地域整備計画における農地などの17区分判定の自動化
・森林整備実施計画における植生区分の自動化
・緑の基本計画改定業務における空撮画像から緑被率判定の自動化
・航空レーザー測量調査における水部ポリゴンの抽出自動化
・固定資産土地評価調査における空撮画像と地番図データとの整合自動化
https://geotrans.co.jp/case_studies/
企業情報
- 企業名
- 株式会社Geotrans
- 事業内容
- 測量・建設土木業界向けの空撮画像処理AIの開発・販売
- 所在地
- 愛知県名古屋市天白区塩釜口2-1403
- 設立年
- 2022年
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