• 更新:2023年07月01日

循環型社会とSDGs達成を目指す共創パートナー募集します。 IoTでゴミのトレーサビリティ実現とSDGs経営促進に貢献する「企業の体重計」

株式会社ケイ・システム

株式会社ケイ・システム
  • ソフトウェア
  • 課題解決No.12「つくる責任つかう責任」
  • 地球温暖化対策
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 資金調達したい
  • 新市場の模索
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
「企業の体重計」を持つ代表の小島啓義
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自社特徴

私たちは、SDGs達成と循環型社会の実現を目指し、「企業の体重計」という革新的な技術を提供しています。

SIM機能付きの体重計をゴミ箱の下に設置することで、ゴミの重量と種類が自動でクラウド上に記録されます。この仕組みを用いて、リサイクル率やCO2削減量を明確に把握し、データをグラフ化するなどの可視化機能を通じて、廃棄物削減やリサイクル率向上に向けた具体的な行動へとつなげています。さらに、電子マニフェストの自動登録により、事務作業のDX化と感染防止対策を実現します。

導入企業は、「企業の体重計」を設置するだけで、IRやCSRレポートにて廃棄物管理の具体的指標を報告し、SDGsへのコミットメントを示すことができます。これはほぼオペレーションが必要ないため、業務負荷も軽減されます。

当社のミッションは、ビッグデータを活用したSDGs貢献度の可視化と、企業のSDGs経営促進に寄与することです。

提供リソース

私たちは「企業の体重計」を提供し、循環型社会とSDGs達成へ向けた取り組みを支援します。この製品はSIM機能付き体重計をゴミ箱下に設置し、廃棄物の重量と種類をクラウド上に自動記録します。これにより、リサイクル率やCO2削減量がリアルタイムで可視化され、データのグラフ化を通じて廃棄物削減やリサイクル促進の行動変容を後押しします。

さらに、電子マニフェストの自動登録機能により事務作業をDX化し、手書きメモの不要化と感染症対策を同時に実現します。

当社はシステム運用とデータ活用に関するアドバイスも提供し、企業がSDGs達成に向けた具体的なアクションを計画・実行するためのサポートを提供します。

解決したい課題

私たちは、循環型社会の実現とSDGs達成を促進するため、「企業の体重計」のさらなる普及と改良を目指しています。具体的には、より精度の高い廃棄物分類と重量計測技術の開発、またはソフトウェアのユーザビリティとデータ分析機能の向上が求められます。さらに、SDGs達成に向けた新たな施策の提案や、「企業の体重計」の活用による具体的な効果を実証するための共同研究にも興味があります。

共創パートナーには、これらの課題に対する解決策や新たな視点を提供し、共に価値ある改善を達成することを期待しています。

共創で実現したいこと

私たちは共創パートナーとともに、「企業の体重計」のさらなる進化と普及を目指します。特に、より多くの企業や組織が当社のシステムを利用し、SDGs達成に向けた具体的な行動を取ることを可能にしたいと考えています。これにより、循環型社会の実現に一歩近づくだけでなく、事業の経済的・社会的価値を同時に高める新たなビジネスモデルを構築することができます。私たちとともに、サステナビリティと経済成長を両立させる新たな可能性を探求し、社会に貢献するビジネスを展開しましょう。

求めている条件

当社は、一緒に「企業の体重計」の共同実験を行い、その結果を基にシステムの更なる改善を図れるパートナーを探しています。また、ステークホルダーに有益となる販路の拡大に向けた施策の提案や実行が可能な企業や組織との協業も求めています。具体的なSDGs達成への取り組みを行い、循環型社会実現のための施策に積極的な組織であることを希望します。

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • ソフトウェア
  • 課題解決No.12「つくる責任つかう責任」
  • 地球温暖化対策
  • 再生資源
  • リサイクル
  • IoTプラットフォーム

オープンイノベーション実績

オープンイノベーション実績として、「企業の体重計」の導入実績は以下の通りです。


1. 2020年1月、東京2020大会の運営時廃棄物資源化管理システムとして採用されました。(https://youtu.be/rbMMdmwT2p0) 

2. 2022年2月、朝日新聞社主催の「中小企業SDGs ACTION! AWARDS」でDX特別賞を受賞しました。後援は外務省、中小企業庁、デジタル庁です。(https://smbiz.asahi.com/article/14553270)

3. 2021年8月、神奈川県共同事業「かながわSDGsアクションファンド」の第1号案件として採用されました。(https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bs5/fund_annkenn.html)

4. 2022年9月から慶応SFC・田中浩也教授研究室との共同実験を開始しました。(https://www.youtube.com/watch?v=36rUbyXKOH8&t=46s)

5. 2022年11月から、某大手外食チェーンとの共同実験を開始しました。

6. 2023年2月から、消毒剤や洗浄剤、医薬品、食品を製造する化学・日用品メーカーとの共同実験を開始しました。


これらの実績は、当社の提供する「企業の体重計」が、循環型社会とSDGs達成に寄与している証です。

企業情報

企業名
株式会社ケイ・システム
事業内容
当社は、廃棄物管理に関する包括的なソリューションを提供しております。これには、廃棄物関連ソフトウェアの企画、開発、販売を含みます。また、廃棄物管理の効率化に向けたコンサルティング、バックオフィスの業務サポート、事務代行サービス、そして電子マニフェストの導入支援業務も実施しております。これら全ての事業が互いに連携し、統合され、当社の総合的なビジネスモデルを形成しています。
所在地
神奈川県大和市桜森2-3-8コーセービル201号室
設立年
2015年

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選択しているビジネス領域の企業

協同組合Masters HUB推進コネクト事業部

国土交通省 経済産業省 厚生労働省 農林水産省認可の協同組合です。19年目115社が加盟しております。 協同組合Mastersが提唱している「HUB企業(人財)の育成」等を国(官)と民が 相互的に助け合う精神のもとで、消費者・事業者・社会・森里山海・地域等に豊かさと幸せを提供し、環境や木育を通して推進循環しております。 脱炭素社会に向けて、地球温暖化対策やGX(グリーントランスフォーメーション)などを経済循環と環境循環促進の機会と捉え相互的に助け合う精神のもとで推進循環します。地球温暖化対策の具体的行動の1つとして、空調機の冷媒ガスを世界で認められた自然冷媒ガスに入れ替えることにより、CO2削減「Scope(スコープ)対策」(サプライチェーン排出量対策)と経費削減を国(官)と民をつなぎながら相互的に助け合う精神のもとで推進循環してまいります。(賛助 交通大手システムソリューションズ様新事業開発プロジェクト) 総合コンサルタントサービス提供を通して会員に対する日本国憲法第3章を主軸に、企業及び国民の消費購入など行動を通して生活に資する衣食住と長寿への健康予防推進及び健康増進に向けた国民の医療問題・社会問題・環境問題の改善を含む経済循環を通して国に役立つ誰もが公平に幸せを享受する事を使命により実現を図る企業を支援しております。 国際宇宙ステーション(ISS)に搭載された、水再生システム(Water Recovery System: WRS)などの技術を相互的に助け合う精神のもとで、排泄物を衛生的に、環境循環することにも推進循環してまいります。(丹波篠山市農地導入実績有)

  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
協同組合Masters

エイトス株式会社

弊社サービス「Cayzen」は、主に大企業の製造業(特に自動車部品や電子部品等のアッセンブル系の製造業)の現場責任者(工場長/製造部長等)や生産技術部門などが抱える改善提案制度の課題を解決するSaaSです。現場から改善提案の質が低い、実行管理できない、電気代/CO2削減量といった効果測定ができない等の問題に対応し、品質向上や生産性向上、コスト削減だけでなく、カーボンニュートラルや省エネ・電気代の継続的な削減に貢献します。 改善提案制度は、手作業やマニュアル管理で運用されているケースが多く、効率的な運用や効果の可視化が困難です。Cayzenの製造業の現場ニーズに特化して設計したUIUXや、AIコーチング機能を活用することで、従業員の自発的な提案のスキルアップや、組織全体の改善提案活動の活性化が可能になります。また、Cayzenを通じて、CO2見える化した後の、削減施策アイデアが枯渇、或いは模索しているESG関連部門や経営企画部門においても、ボトムアップで継続的なCO2削減/省エネアイデアを管理することができ、長期で削減し続けるための経営管理体制構築にも貢献することができます。

  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
  • テストマーケティング
エイトス株式会社

HEJMAS Agrifibre Technologies

当社は今現在カナダにある、HEJMAS Agrifibre Technologies (ヘジマス・アグリファイバー・テクノロジーズ) というスタートアップの会社です。これから当社の世界を変える新パルプ化プロセス・テクノロジーを使って、パルプ製造で日本とヨーロッパでビジネス展開を予定しています。 当社の特許取得済の新技術は、パルプ業界を根本から変える、コストを現状の製紙製造コストよりも最大70%も削減でき、安全・エコ・サスティナブルで、循環型経済・サーキュラーエコノミーを可能にし、森林破壊を止め、CO2排出量や水・電力の使用を大幅に削減する事が出来る、これからの人類に非常に重要で必要な地球環境を守る革新的な新技術であり、かつ、イノベーションが必要な日本にとっても、そしてこれから当社のパートナーとなる企業様にとっても、SDGs, ESG, CSR, GXを達成、順守、促進する事が出来る、そして今後の新しい世界のパルプ業界のリーダーとなる事が出来る、素晴らしい技術です。当社が作るパルプは、TAPPI Specification 仕様のパルプです。当社の研究の利点のもう一つは、石油化学製品ではなく、農業副産物から得られる独自の無害・安全で高熱にも強く溶けない、生物分解性のバイオプラスチックの発見です。 この発見は、パルプ化とは直接関係はありませんが、HEJMAS の重要な代替的な価値のある知的財産になりえます。今後、そのバイオプラスチックの新技術の特許も取得する予定です。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 事業提携
  • 資金調達したい
  • 外資系企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • 海外ベンチャー
  • スタートアップ
HEJMAS Agrifibre Technologies

株式会社平泉洋行

平泉洋行は1920年(大正9年)創業の長い歴史のある会社であり、ゴム原料、ゴム薬品、ウレタン原料、エラストマー原料、ゴム試験機、成形加工機械、CAEソフトウェア、工芸、ホビー用のウレタン樹脂の販売などを行っています。 そして、主にゴム・樹脂製品を取り扱う『浩洋産業株式会社』、接着剤や注型剤などのポリウレタンを製造する『エッチ・アンド・ケー株式会社』という関連会社2社と共に、3社協業体制『平泉グループ』を確立。化学工業界に留まらず電機、機械、自動車、建設など幅広い分野に対し、平泉グループならではの新しい材料、そしてアイデアを提供しております。SDGsに関する取組としては、海洋プラスチック問題に取り組んでいます。海洋プラスチック問題に関しては、フランスから海洋プラスチックごみ回収装置を輸入して、日本の総代理店として、設置を促進することに尽力しています。浮桟橋設置型のシービンと、リモートコントロールで回収するジェリフッシュボットの2種類があります。また、回収したペットボトルと陸にあるペットボトルを資源化(繊維)にする取り組みをパートナー企業と一緒に取組んでいたり、食品工場などで廃棄されている汚れたプラスチック類をマテリアルリサイクルまたは工場内で使用するボイラー熱として利用する仕組みを提案しています。

  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 中小企業
株式会社平泉洋行