• 更新:2024年11月27日

「AI-OCRと人の力」を組み合わせた独自の書類データ化技術を応用し、 紙問題解決や業務自動化につながる新しい事業を共創しませんか

シャイン株式会社

シャイン株式会社
  • その他ITサービス
  • コンサルティング
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
「AI-OCRと人の力」を組み合わせた独自の書類データ化技術を応用し、
紙問題解決や業務自動化につながる新しい事業を共創しませんか
様々なサービスと組み合わせ可能
「AI-OCRと人の力」を組み合わせた独自の書類データ化技術を応用し、
紙問題解決や業務自動化につながる新しい事業を共創しませんか
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プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

シャイン株式会社は、AI活用などのDXに立ちはだかるオペレーションの課題を

「Human-in-the-loop(ヒューマン・イン・ザ・ループ)」で前進させることをValueとし

AI-OCRやRPAなどICTツールと、人のスキルを組み合わせ

事務処理、経理処理、業務処理、情報処理事業などを展開している企業です。


鴻池運輸のICT部門からの発案により、オープングループ(旧:RPAホールディングス)、シーエーシーの3社共同出資会社として

業界をリードする各社それぞれの強みやルーツを掛け合わせ、設立されました。


人口減少下の中小企業におけるデジタル技術革新を牽引していくため

AI-OCRと人の力を組み合わせた「デジパス」を自社開発し、伝票やFAXなど書類を送信するだけで

最短2時間1項目1.2円から、チェック済みのテキストデータが納品される

新しいサービスとして各業界へ展開しております。


これからさらに複雑化していく、業界ごとの本質的な課題を解決するため

「デジパス」を単純なパッケージ製品としての提供するのではなく

個別課題に応じたピンポイントのソリューションとして

各業界の企業様と協力しながら、「共創型サービス」を生み出していくことに注力しております。

提供リソース

書類データ化サービス「デジパス」

・AI-OCRの技術と人による確認補正を組み合わせ差別化(https://www.digipath.jp/

・デジパスを応用した技術開発力、OEM提供

・クラウドワーカー不使用、弊社直雇用のオペレーターが国内オフィスで対応

・堅固なセキュリティ対策と国内完結型環境で書類データの海外処理無し


出資3社の各リソース

・鴻池運輸(https://www.konoike.net/

→創業から140年で培った物流、製造ノウハウ、顧客網、設備、現場オペレーション力


・オープングループ:旧RPAホールディングス(https://open-group.co.jp/

→RPA業界のリーディングカンパニーとしてのノウハウ、実績、顧客網、販売力


・シーエーシー(https://www.cac.co.jp/

→完全自社開発のAIベース技術、画像処理エンジン、世界中からの技術情報収集力、金融・医薬分野での多くのPJ実績

解決したい課題

私たちは、業務自動化の最初にして最大の壁が「紙書類」であると考えており、

近年その問題意識は浸透しつつも、これまで深く根付いた紙文化によって、

思うように効率化を進められない企業の課題を現場で目の当たりにしてきました。


また、紙問題を解決すべく「AI-OCR」を導入したものの、

コスト、AI精度、手書き文字の読み取り問題など、

自動化にストップをかける要素が多く存在している状況です。


私たちのデジパスは、AIやテクノロジーの力だけでなく、

あえて「人の力」を組み合わせることで、クオリティを担保し、

本質的な業務改善につなげていくことを目標としております。


しかしながら、企業における業務課題は年々複雑化している側面もあり、

私たち単独では、この技術や仕組みをスピーディーに広めていくことであったり、

サービスの品質向上や強化のためのリソース、実証実験の機会、

汎用的ではなくピンポイントの課題に直面した際の解決提案など、

不足しているピースが山積しております。


日本企業の抱える、紙問題をはじめとした業務課題解決に向け、

同じビジョンを共有できるようなパートナー企業様のお力をお借りすることで、

さらなる販路の拡大や、個別シーンに応用できる「デジパス強化」のための共同開発、

実証実験など、新たな事業を共創したいと考えております。

共創で実現したいこと

「業界ごとの個別課題を解決する、新規事業の共創」


業種・業態・業務ごとの課題を特定し、

個別にアプローチできる新しいソリューションを、

パートナー企業様とともに生み出していきたいと考えています。

(医療×デジパスの事例:http://www.shine-i.jp/news/20221201/)


<共創イメージ例>


●業界の紙課題を解決したい企業様 × デジパス

→製造、物流、不動産、医療、小売り、行政、士業など、

紙問題が常態化している業界の課題解決に取り組む企業様と、新しいサービスの共創


●DXや業務支援企業様 × デジパス

→支援業務にデジパスの強みを加えることで、付加価値創造につながる企業様との共創


●システム、ソフト開発・販売企業様 × デジパス

→自社サービスにデジパスの強みを加えることで、付加価値創造につながる企業様との共創


●人材・BPO系企業様 × デジパス

→デジパスの確認・補正サービスの属人的な作業を協力いただける企業様との共創

(24/365体制での業務体制構築)


●海外展開企業様 × デジパス

→日本で成功事例を創出し、海外への展開がご一緒にできる企業様との共創。


上記はイメージの一例ですので、さまざまな業界の企業様とお会いし

ディスカッションを重ね共創イメージを膨らませていきたいと思っております。

求めている条件

・紙課題の多い業界の企業様、またはそれらの業界にサービス提供している企業様

・DX、業務支援企業様

・IoT商社様

・システム、ソフト開発、販売企業様

・人材企業様(派遣やBPO)

・海外展開企業様、または海外展開事業に協力いただける企業様


その他、弊社の事業にご興味をお持ちいただける企業様とは

さまざまな可能性を探索していけたらと思っております。


こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 地方創生
  • 教育サービス
  • BtoB SaaS(業務効率化)
  • メンタルヘルス
  • Govtech
  • 需要予測・ダイナミックプライシング
  • 生成AI
  • スペースシェア・リース
  • モビリティシェア・リース
  • 画像AI

オープンイノベーション実績

●EdiGate×デジパス(電子帳簿保存法対応 電子保管サービスにおける読み取り依頼サービス)

https://www.daikodenshi.jp/solution/edigatepost/edigate-for-invoice/


●WellaboSWP×デジパス (健康管理システムにおける健康診断結果票の読み取り依頼サービス)

https://hsd.mediva.co.jp/service/index1_wellabo.html


●DirectCloud×デジパス (クラウドストレージサービスとのシームレス連携)

https://www.digipath.jp/post/news/20230607/


●データマネジメント・ソリューション×デジパス (統合ペーパーレスプラットフォーム)

https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/20230216513760/


●デジタル審査サポートサービス GovCheck AI-OCR for LGWAN  (行政機関向けDX支援サービス)

https://www.scft.co.jp/news/hrs6jtu10

企業情報

企業名
シャイン株式会社
事業内容
IT(情報技術)事業の開発、構築及びコンサルティング業務 コンピュータ、通信機器、その周辺機器及びソフトウェアの販売、保守及び賃貸 ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)による事務処理、経理処理、業務処理、データ入力及び情報処理受託事業 経営、人事、販売促進、経理、給与、労務、総務等の事務代行業務 各種マーケティング、情報提供サービス、フランチャイズ、コンサルティング及び教育 WEBサイト及びWEBシステムの企画・構築・デザイン・制作・運営・メンテナンス 労働者派遣業及び有料職業紹介業 上記に付帯関連する一切の事業
所在地
東京都港区虎ノ門3-8-8 NTT虎ノ門ビル 1F
設立年
2022年

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選択しているビジネス領域の企業

株式会社Ever Growth

弊社は、東京大学松尾研究室が主催するプログラムの優秀賞メンバーで創業された、「AI/DXの専門家集団」です。特徴として、下記の3点が挙げられます。①生成AIなどの最先端技術の導入→最先端の研究知見に基づき、大規模言語モデルのプロンプトやデータ連携を設計。外部に情報が漏洩しないようセキュリティ面/個人情報保護も完備。②レガシー業界における支援→現場中心主義のもと、徹底的なヒアリングに基づき、データ基盤の構築から3Dモデリング・画像認識・自然言語処理などの技術を適切に組み合わせ、業界/業務特有の構造に対応③SaaS製品としてプロダクト化し、外販する段階まで伴走することで売上グロースも実現可能→Web/アプリのソフトウェアエンジニアのリソース・デジタルマーケティングチームも抱えている事により、PoCの企画→社内業務の自動化/コスト削減だけに留まらず、その自動化プロジェクトで得た知見をパッケージ化し、外販していく段階まで共創。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 大学発ベンチャー
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社Ever Growth

株式会社JAXENSE

「文化と人をつなぐコンピューティング」を実際の社会課題に落とし込み、教育・介護・国際人材・観光といった領域で実効性のある事業を生み出せることです。1. ビジョンと独自性「Harmonizing Technology with Japanese Intuition」という独自のビジョンを掲げ、単なるIT導入ではなく、人と文化の橋渡しをするコンピューティングを追求。東洋思想や日本文化を取り入れたAI設計により、グローバル市場における差別化を目指しています。2. 幅広い技術力パートナー連携による最先端AI(RAG、感情センシング、エージェント型AI)の実装力。教育、介護、スマートシティなど多様な分野への応用を視野に入れた汎用的な技術基盤。3. グローバル展開力欧州、インド、スリランカを含む海外パートナーの優秀なAI/IT人材との連携により、コスト競争力と開発スピードを確保。多文化理解をベースにした現地適応型のビジネスモデル。4. 教育・人材育成への深い知見外国人材向けに、日本語教育とビジネスマナー研修を提供できるハイブリッド教育モデルを構築。5. 社会課題解決志向教育現場における教師の負担軽減、外国人労働者と日本人高齢者の関係性改善、都市の安全・効率化など、社会的インパクトを持つ課題に直結するソリューションを志向。技術のための技術ではなく、人と社会に還元するためのAI/ITという一貫した姿勢。自社技術だけでなく、外部資源や文化的要素を組み合わせて新しい価値を創造します。

  • プロダクト(製品)共同開発

株式会社emotivE

■事業概要 対話AI技術の開発、対話AIの性能向上(ブレイクスルー)人の相談要望や思いを理解して応じるAIエージェントによる各種事業展開1CXで人の生活と役割をより良くするするWEB・アプリ・ロボット等への搭載当社の対話技術の特徴は、人の認識を模造して動作する独自のフレームワークにあります。人の認知プロセスを記号表現と記号計算にて図式化し、独自のデータ構造とアルゴリズム(機械学習を一部含む)を用いて対応しております。この技術により、世間でよくみられるチャットボットとは異なる、記憶の保持や感情認識、志向理解に応じたAIコミュニケーションを実現しております。なお、国立研究開発法人 科学技術振興機構「研究開発戦略センター」は、2020 年 1月の科学技術未来戦略ワークショップ「深層学習と知識・記号推論の融合による AI 基盤技術の発展」にて、今日の第三次AIブームを起こした深層学習の実績が思わしくないため、深層学習方式に加え記号推論を組み合わせていくべきという考えを示しており、認識モデル方式を中心に一部深層学習を組み合わせる当社方式の優位性は徐々に実用の世界で浸透していくと考えております。また、対話体験をより魅力的にするため、音声認識および音声合成技術との連携も実現しており、より自然なAIコミュニケーションとの対話体験の提供を行っております。創業3年で時価総額TOP 10企業3社を含めた大企業POC実績15件、商用化実績6件の実績、2024年大規模商用化開発1件(数千万Userの利用を前提とし、30社コンペにより当社を選定)。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
株式会社emotivE