- 更新:2025年07月31日
【8/29締切】TECH MEETS『最速みそかつナビ!最短で入れる店舗を現在地からご案内』
株式会社矢場とん

- 外食
- リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
プロジェクトメンバー
責任者
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自社特徴
株式会社矢場とんは、名古屋名物の「みそかつ」を専門に提供する飲食店です。1947年に創業し、伝統の味を守りつつ、愛知県、東京都、大阪府、三重県、富山県に合わせて31店舗を展開。地域に根ざした食文化を広めることを目指し、地元の人々に愛され続けています。
■詳細・応募はこちら:チケット消費なし
https://aichi.eiicon.net/techmeets2025/
※ページ右上「応募する」ボタン:
プログラムへの応募はこちらからも無料で可能です。(チケット消費なし)
応募期間中(2025年8月29日まで)は、通常のメッセージチケット使用によるコンタクトは受付けておりません。予めご了承くださいませ。
提供リソース
・名古屋駅、栄などの名古屋中心地の混雑店舗(8店舗)
・名古屋名物としてのブランド力、発信力
・自社SNS、HPによる情報発信
・店舗スタッフ、本部スタッフ含めた実証実験の実施体制
解決したい課題
現在、矢場とんでは長時間の行列が常態化し、正確な待ち時間が分からないことで、観光客の不安や来店回避、他店への流出といった機会損失が発生しています。待ち時間の算出はスタッフの経験に頼っており、手動入力による情報のばらつきや更新漏れも課題です。これにより、現場の業務負荷が増し、接客やオペレーションにも支障をきたしているため、従業員に負荷をかけない混雑状況の可視化ツールと、お客様をお待たせしない店舗のご案内などが求められています。
共創で実現したいこと
年間342万人が訪れる名古屋名物「矢場とん」では、混雑による機会損失が課題です。現在の待ち時間情報は手動入力で正確性に欠け、スタッフの負担にもなっています。そこで、店舗の混雑状況を自動で可視化し、お客様を空いている店舗へスムーズに案内することで、顧客体験の向上を目指します。
【共創アイデア例】
『現在地から最短で「みそかつ」を提供できる店舗を案内する仕組み』
待機人数、入店人数、店舗スタッフの配置、提供メニューなど複数のパラメーターによる混雑状況の把握。
お料理提供までの時間予測により、待ち時間の可視化と、最短待ち時間で入店可能な店舗のレコメンドを行い、顧客の来店体験の向上を図る。
本取り組みによって、名古屋中心部付近での矢場とん利用のハードルを下げ、地元住民、観光客問わず、親しんでもらえる店舗運営を目指す。
求めている条件
・空間の混雑状況の計測、数値化可能なシステム
・店舗シフトと店舗混雑状況を鑑みた待ち時間予測AI
・混雑状況の把握が可能なAIカメラ、センサー
・待ち時間予測アルゴリズム
・店舗間移動時間算出ロジック
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
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