- 更新:2025年08月30日
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【8/29締切】TECH MEETS『愛知県No.1 道の駅における来訪者データを活用した顧客満足度の向上』
株式会社道の駅とよはし

- 旅行
- 小売
- 外食
- リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
- プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
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自社特徴
■詳細・応募はこちら:チケット消費なし
https://aichi.eiicon.net/techmeets2025/
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プログラムへの応募はこちらからも無料で可能です。(チケット消費なし)
応募期間中(2025年8月29日まで)は、通常のメッセージチケット使用によるコンタクトは受付けておりません。予めご了承くださいませ。
提供リソース
・年間220万人が訪れる施設、施設内の小売事業/飲食事業
・収穫体験圃場やお土産などの特産品開発・売場
・全国各地の道の駅とのネットワーク
解決したい課題
来訪者の満足度向上を実現するために、道の駅とよはしでは2つの課題に対してアプローチを検討しています。
・来訪者の顧客情報の取得と分析
愛知県・静岡県から多くの人が訪れるため、来訪者の個別詳細情報が取得できていない。そこでデータを取得・分析することで、マーケティングや商品開発、地域連携施策の考案に役立てる
・混雑状況の可視化と混雑時の最適な案内
特に土日など駐車場が非常に混雑してしまう。そこで混雑状況を可視化するし、ピークタイムを避けた来訪や、混雑時のスムーズな駐車場の案内を実現する
共創で実現したいこと
年間220万人が訪れる道の駅とよはしでは、その来訪者の数の多さにより様々な課題に直面しています。
特に名古屋と浜松を結ぶ23号線の開通以降、更に多くの来訪者が訪れる場所となり、詳細な来場者のデータや混雑状況の把握が難しい状況です。顧客に合わせたサービスの提供や満足度の低下が危惧されています。
そこで人流情報や個別の来訪者のニーズ・移動データを組み合わせ、来訪者の満足度向上を実現する全国1230の道の駅にも展開可能なサービスの開発を目指します。
【共創アイデア例】
①来訪者のニーズや人流のデータ取得と解析による道の駅の新たなサービスの開発
来訪者の携帯電話などGPS端末から得られる顧客情報や、インサイトなどのニーズ情報を、デジタル技術を活用して取得・解析。今後の商品開発やイベント、地域の他施設等との連携施策など、顧客への新たな価値の提供を目指す。
②混雑状況の可視化による適切な来訪を実現するの案内システム
慢性的に混雑する駐車場状況を、デジタル技術を活用して可視化。ピークタイムを避けた来訪の促しや、リアルタイムの駐車場状況を反映した場内案内など、スムーズな来訪を実現。
求めている条件
・来場者の顧客情報解析(居住地/性別/年齢/訪問時間帯/周辺施設立ち寄り状況)
を取得し、データ解析できる技術・サービス
・大量の来場者のデータ取得が可能な技術
・来場者の負荷なく様々なデータが取得可能な技術
・来場人数や来場者の属性(性別や年代など)をカウントできる技術
・来場者のアクセス手段などを把握・分析できる技術
・慢性的に混雑する駐車場の解消(各駐車場の混雑率のリアルタイムでの可視化が可能なサービス・技術
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- カスタマーデータ
- 生活者データ
- 位置データ
- 地図データ
- その他データ
企業情報
- 企業名
- 株式会社道の駅とよはし
- 事業内容
- 道の駅「とよはし」の運営。具体的には観光施設の経営、飲食店テナントのマネジメント、地域産品や土産物の開発・販売。
- 所在地
- 愛知県豊橋市東七根町字一の沢113-2
- 設立年
- 2018年
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