- 更新:2025年07月30日
【8/29締切】TECH MEETS『大規模スポーツ興行における来場者に“迷わせない”観戦体験の設計』
株式会社名古屋グランパスエイト

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■詳細・応募はこちら:チケット消費なし
https://aichi.eiicon.net/techmeets2025/
※ページ右上「応募する」ボタン:
プログラムへの応募はこちらからも無料で可能です。(チケット消費なし)
応募期間中(2025年8月29日まで)は、通常のメッセージチケット使用によるコンタクトは受付けておりません。予めご了承くださいませ。
提供リソース
・豊田スタジアムをはじめとする試合開催スタジアムでの実証フィールド提供
・実証時の広報協力や、グランパスファンクラブ会員への限定トライアル実施
・ボランティアスタッフや運営関係者との接点提供(現場課題ヒアリング・フィードバック等)
解決したい課題
現在、スタジアム観戦に不慣れな来場者の多くが、自分の座席を見つけられずに迷ってしまうという課題があります。これにより、ボランティアスタッフへの負荷が増し、対応の品質にもばらつきが出ています。また、間違った席での観戦が発生することで、観客の体験価値が下がり、再来場へのモチベーションが低下してしまいます。ファンの裾野を広げるうえで、初めての来場でもストレスなくスムーズに観戦を楽しめる環境整備が強く求められています。
共創で実現したいこと
初めてスタジアムを訪れる観客でも、迷うことなくスムーズに自分の席へ辿り着ける体験を実現するソリューションを募集します。現在はボランティアによる案内が中心となっており、対応の限界や体験のバラつきが課題となっています。チームにとって大切なサポーターの観戦体験の向上を支える、新たな仕組みの共創を目指します。
【共創アイデア例】
①スマホ連動型スタジアム内ナビアプリ
スマホのGPSに加え、ビーコンやWi-Fiによる屋内測位を活用し、来場者がスタジアム内のどこからでも自席まで迷わずたどり着ける経路を提示。混雑回避や周辺施設案内機能も備え、初来場者の不安を解消。
②多言語対応・デジタルサイネージ誘導システム
スタジアム内の主要ポイントに設置されたサイネージが、チケットQRをかざすだけで多言語・視覚情報での誘導を提供。外国人観光客や高齢者など、多様な観客層の快適な観戦体験を支援。
求めている条件
・屋内位置情報の可視化・誘導
・チケット情報と連動した個別ルート提示の技術
・スマホ未所持層や高齢者にも優しい音声・視覚誘導システム
・混雑状況に応じたリアルタイムなルート最適化アルゴリズム
・多言語・バリアフリー対応案内インターフェース
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