• 更新:2024年06月10日

株式会社ケンテック

  • 環境構造化技術
  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 新市場の模索
  • 中小企業

プロジェクトメンバー

責任者

プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます

プラン詳細はこちら

自社特徴

当社の完全密閉型洗浄装置の特徴は、『ワンユニットの系内で、高濃度ガス回収、汚染液の蒸留回収、高温パワフル洗浄』を実現する三つの機能を持ち合わせています。28年前よりオゾン層破壊や温暖化加速の因子となるガス放散を阻止!そして人体に有害なガスも阻止!更に難洗浄と言われている樹脂洗浄の問題解決にも有効とされている洗浄技術を主力としています。当社装置は28年前から今も尚、他にない唯一無二のユニークな洗浄装置として多くの現場で求められております。

提供リソース

マーケティングと製作力を高め、当社技術の販売網拡大と量産体制を構築することで、共に利益となると考えられます。

解決したい課題

マーケティングの強化、生産プロセスの強化、新規技術開発などの問題解決です。

共創で実現したいこと

多くの特許を取得したユニークで需要の高い技術ですが、会社規模が極小で少数精鋭での事業展開に限界を感じています。より多くの現場において使用して頂きたいという強い思いより、将来は共創パートナーと事業拡充へと繋げることが目標です。

求めている条件

マーケティング力が高く、未来の技術ニーズを創造できる商社様との協業。また設計・製作では高いプラント技術を有するメーカー様との協業。

企業情報

企業名
株式会社ケンテック
事業内容
1996年より日本初の化学プラント機構の完全密閉型洗浄装置を展開している。多くの特許を取得した3つ機能①有害なガスの放散実質ゼロ②汚染液の蒸留回収③高温パワフル洗浄、全てを一つのユニットに集約。1台あれば、あらゆる溶剤を使用しあらゆるマテリアルを洗浄可能とする。
所在地
神奈川県横浜市青葉区美しが丘四丁目29番地10号206
設立年
1996年

プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます

プラン詳細はこちら

選択しているビジネス領域の企業

株式会社 シー・アイ・シー

●環境事業循環型社会の早期実現を目指し、環境事業として廃棄物の分別回収と再資源化に取り組んでいます。家電リサイクル法に基づき、全国の家電量販店のリサイクル4品目(テレビ/冷蔵庫/洗濯機/エアコン)の回収も行っており、トレーサビリティによる信頼性を実現するためハンディーターミナルを活用した独自の「家電リサイクル管理システム」により運用しています。廃棄物処理事業における当社の特徴は、沖縄から北海道まで全国を網羅した一大ネットワークを構築していることです。地元群馬県で自社回収を行いながら、全国約60社の大手廃棄物取引協力会社と連携。さらに、連携会社が各地区ごとで地元事業者と連携する管理会社制度を活用し、北から南まで全国隅々まで回収網を構築しています●リユース事業家電リサイクル法の施行(2001年)前から、当社では家電製品の買取システムを導入してきました。良品の買い取りから再商品化と販売まで、一貫したリユース家電の流通網を構築。このシステムの中で、再商品化への取り組みをリユース事業として定義し、藤岡リユースセンター(群馬県/約1500坪)と滋賀リユースセンター(滋賀県/約1000坪)で年間15万台前後の中古家電をリユース家電として再生している。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • 中小企業
株式会社 シー・アイ・シー

luv waves of materials株式会社

新コスメブランドTABBTABBは、「人と地球がいつまでも美しく健やかであるために」という理念のもと、サステナビリティを重視した製品開発を行っています。環境負荷を最小限に抑え、持続可能な未来を目指した取り組みが特徴です。2. TABWD®を容器に採用TABWD®は、トヨタ車体が開発した 植物性プラスチック で、杉の間伐材を樹脂に配合した独自素材です。石油由来のプラスチックが排出するCO₂を大幅に削減できるため、環境保全に寄与します。開発プロセス森林の健康を保つために間伐された杉を回収間伐材を樹皮・幹に分けて粉砕し、樹脂と溶融混練様々な工業製品に対応可能な植物性プラスチック「TABWD®」が完成TABBヘアセラムへの応用TABBの製品容器には、トヨタ車体のTABWD®を採用。これにより、ブランドでのCO₂排出削減と環境負荷軽減を実現しています。3. 環境配慮の取り組み素材選び:TABWD®に加え、TABBヘアセラムには天然由来成分(キトサン、蜜蝋など)が使用され、肌や髪に優しい設計を実現。プロダクトライフサイクル:製品開発から廃棄まで、環境に配慮した持続可能なサイクルを重視。4. 意義とビジョン森林保全と産業利用の両立を目指し、自然の恵みを活かしながら高付加価値な製品を生み出すことで、持続可能な未来を切り開きます。単なる製品開発に留まらず、「森と社会をつなぐ」新しいエコシステムを構築し、環境意識の向上とブランド価値の向上を図ります。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • スタートアップ
luv waves  of materials株式会社