• 更新:2022年04月19日

株式会社 古安曽農業育成

株式会社 古安曽農業育成
  • FoodTech
  • AI
  • プロダクト(製品)共同開発
  • スタートアップ

プロジェクトメンバー

責任者

プランのアップグレードで企業責任者情報を確認いただけます

プラン詳細はこちら

自社特徴

日本ワインの顧客個人の嗜好をワイン成分と対比して分析し、顧客に嗜好に合うワインを提示出来るプログラムとその販売プロセスを開発しています。 葡萄栽培、ワイン製造、販売10年の経験を活かし、データベース構築とAI応用により、生産者の『熱意』と『ロマン』にフォーカスがよりがちな少量多品種市場において、熱意だけではくみ取れない商品のマッチングと顧客に必要なサービス提供をする事でマーケットインを科学的に具体化します。

提供リソース

<直接的には> ーワイン(酒類)という感覚的・主観的な取扱いの多い市場で、個の嗜好の多様化を科学的に対応する事により市場を顧客側からセグメンテーションする技術とそれを可能にする具体的手法 <間接的には> ー金利テールにおいて、データ分析、情報処理、ペイメント技術を利用し、富裕層からマスマーケットまでの新しい価値提供をしてきたバックグラウンドからの知見。 ーマスとして捉えられているマーケットをより多様な個として分析するだけでなく、具体的に商品サービスを組み合わせて提供する事で商業的リーチをする事業モデルの構築経験。

解決したい課題

考えている課題解決においては原料、製造、マーケティング、流通の全体を一体形成することで顧客価値の一層の向上が期待出来る為、他分野からの多様な知見、商品提供、プロセス、その技術などのテストの環境を得ることに積極的かつ柔軟であろうとしています。 特に、商品の保存、流通、充填、容器、梱包分野に関しては広く技術情報を求めています。また、既存のマーケットシェアを持っておられる食関連の事業者の方との連携では互いの持つ価値を補完し、協力社の皆様の提供価値に付加できる部分はご提供し、当方はより広いテスト~展開市場をご提供頂ければ、柔軟に当方の商品・サービスのあり方を提供する用意があります。

共創で実現したいこと

顧客毎の嗜好に合うワイン(酒類)を顧客の知識、経験に関わらず提供できるサービスを提供する。 その達成においては、業界のしきたり、商習慣などにとらわれること無く、顧客を等しく、多様な味覚の集合としてそれぞれに求められる商品と提供形態を含サービスを一体的に提供する事を最優先事項とし、現在ワインに縁の無い潜在顧客に好みのワインを楽しむ簡潔な価値体系を実現する。

求めている条件

前項にて述べている通り、下記の様な業界の皆様とは可能性は大きいと考えており、また、これに限定はしません。 1.食品で大規模な市場と多くの商品群を持ち、一方で多様化する嗜好に対応する方法を検討されている企業 2.食品/飲料(酒類 アルコール等)分野での事業をお持ちで分析に技術力があり、その応用分野を広げることを検討されている事業者 3.交通・流通・旅行等多くの顧客の利用がある事業者で、顧客に、より個人としての利用価値を提供する必要がある企業 4.商品の梱包、発送のあり方に多様な技術を持つ運送/保管/マテリアルハンドリング技術/容器・ラベルなど素材等事業社 6.多様な顧客を個としてより多くの切り口で把握、コミュニケーションする技術を持つ情報産業、サービス事業者 の皆様などには是非お話の機会を頂きたいと考えており、また周辺複合的な取組をされる事業差の皆様を想定しています。

企業情報

企業名
株式会社 古安曽農業育成
事業内容
所在地
設立年

プランのアップグレードで企業情報をご確認頂けます

プラン詳細はこちら

選択しているビジネス領域の企業

株式会社 共栄製作所

当社は1965年10月に創業し2020年に55周年を迎えました。金型の設計・製造から組み立てまでの一貫生産を特色として、量産から多品種変量に対する組立加工の実績を持っています。とりわけ、金型の受注生産に於いては自社内で試作(トライ)を実施し、調整・修正対応を短期かつスピーディーに進められます。「生産技術とは速度である」をモットーに顧客のニーズに応えていきます。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望
株式会社共栄製作所

株式会社アグリライト研究所

「植物」の利用は、「食」だけにとどまらず「環境」「健康」「癒し」にも波及し、農業以外の産業分野でも見られます。その植物への需要の高まりから、植物に対して「もっと早く生育させたい・特定の機能成分を得たい、風味を変えたい、形をこうしたい、評価したい・・・」「この新開発資材を利用して植物栽培を行い、有無での植物自体の生育差を評価をしてほしい」など、特に農業分野新規参入企業さま(植物を利用)からのリクエスト急増中です。(2022年・20件、2023年・36件、2024年55件、2025年7月20件(完了件数)) 当社は、ご要望を適えるための植物栽培環境構築(論文調査・仮説立案・基礎研究・実証研究・植物の評価)をワンストップで行える設備・人材を有しております。農学の作法で行い、学会や論文で提示できるデータ取得のための栽培環境構築・栽培管理・植物評価(生データの意味づけ・統計解析)までが行えることも特徴です。結果のみの共有ではなく、解析やそう至ったプロセスへの議論(依頼先としては営業資料材料となります)まで可能です。 植物に○○したい!を農学研究手法により栽培環境構築や評価が可能な当社と、日本発の植物活用シーンを構築しましょう===2011年に山口大学農学部発ベンチャーとして起業して、2018年に農業県である熊本県に拠点新設して2拠点化。起業以来「外部からの投資や調達」を行わず、御依頼対価を主とした売上の粗利を原資に10年以上存続していることが、評価されることも増えております。

  • 共同研究
  • 事業提携
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • 大学発ベンチャー
株式会社アグリライト研究所