• 更新:2022年08月08日

【大企業との連携実績多数】 東京大学の知を社会実装するAI企業『JDSC』。「AIでデータの真価を解き放ち 産業の常識を塗り替える」をテーマにビジネスインパクトを創出するAI活用やデータ活用支援を得意としています。

株式会社JDSC

株式会社JDSC
  • 共創プログラム採択実績あり
  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • 事業提携
  • 上場企業
  • 大学発ベンチャー
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
JDSCはデータ活用を利益につなげるプロ集団。AIを活用し、企業に眠るデータの真価を解き放つことでUPGRADE JAPANを目指す。
多彩なメンバーを有し、DX戦略の策定から実行、事業化・業務改善まで一気通貫で遂行
東京大学の専門研究室との強いつながりによって、最先端の“知”を事業開発に活用
RIAZAP様、中部電力様をはじめ複数の企業様とヘルスケア領域で共創ビジネス開発を実践中
需要予測や在庫管理についても多数の実績を保有

プロジェクトメンバー

責任者

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自社特徴

JDSCは、日本の産業をアップグレードすることを使命とした東大の知を社会実装するAI企業です。2018年に創業、20022年に上場いたしました。

 

私たちは、日本の変革の主体となるために、東京大学、各産業におけるリーディングカンパニー、要素技術を有するベンチャーとチームアップし、利益に直結するAIサービスを提供しています。

 

 

AI活用においては、PoCに留まらずビジネスインパクトを創出まで到達していることが最大の強みです。

 

<実績の一部>

◎JDSC & 駿河台学園:教育の質を向上する「アダプティブ ラーニング」を共同構築、学習効果・生徒数増を達成

◎JDSC & ダイキン工業:運転データ解析・異常検出AIアルゴリズムを共同構築し、5年計2桁億円のコスト削減効果を創出

◎JDSC & 大手小売企業:需要予測と在庫管理を推進するAIアルゴリズムで、在庫の削減効果▲23億円(16%減)を達成

提供リソース

JDSCは【ビジネスストラテジー】【データサイエンス】「エンジニアリング】の3つスキルを持つ人材が企業と社会の課題解決に取り組みます。


■東京大学の複数の研究室との連携による高度なデータサイエンスに関する知見


■ビジネスインパクトを創出するAI基礎技術

・アクティブラーニング・学習支援アルゴリズム

・需要予測・在庫ロス削減、発注自動化ソリューション

・フレイル/世帯属性在不在判定API、ルート最適化・不在配送削減ソリューション

・オンライン営業ツール

・マーケティング最適化ソリューション

・装置運転の異常検知、太陽光発電運転の異常検知ソリューション

・ビッグデータ基盤構築

※開発ソリューションの一例です


■データサイエンティスト育成プログラム

解決したい課題

私達がUPGRADEしたいのは、企業内にDX/AI人材が不足し、データを死蔵させていることで停滞している日本社会全体です。

私たちは、データサイエンス、テクノロジーを駆使し、企業の生産性を高め、産業の仕組みを革新することで人、企業、社会に、革新の連鎖を起こしていきたいと考えています。



私達JDSCは、各産業のリーディングカンパニーとの共同研究、開発を起点とし、開発されたソリューション業界へ展開することによってSDGsテーマにも密接に紐づく産業全体の課題解決を追求します


◯主要なテーマ

データ活用人材育成

今日行く

需要予測・在庫ロス削減・発注自動化

不在配送削減

フレイル

製造機器の遠隔監視、制御

データドリブンマーケティング

データドリブン経営


共創で実現したいこと

産業共通の未解決課題を解決するAIプロダクト/ソリューションの開発

求めている条件

産業全体の課題解決に強く関心がある企業様

大規模な自社のビジネスフィールドを保有の企業様

「共創」=「JDSCとの共同実践」に取り組んでいただける企業様

こんな企業と出会いたい

ビジネス領域

  • 医薬品
  • シニア
  • 物流・倉庫
  • 発電所・電力・ガス
  • 自動車メーカー
  • 航空機産業・鉄道車両・造船
  • プラントエンジニアリング・総合重機
  • 化粧品
  • 予防医療
  • 卸売

オープンイノベーション実績

<参考記事>


JDSC & ダイキン工業

空調機器のIoTデータを用いた 不具合監視・運転異常予兆検出AIを共同開発

https://jdsc.ai/news/news-984/


JDSC & アネスト岩田社

製造業の製品及び部品の在庫最適化を行うAIを搭載した発注システムの共同開発

https://jdsc.ai/news/news-913/


JDSC&RIZAP&ユカイ工学による健康寿命延伸サービスの実証実験

オンラインの高齢者向け健康プログラム×コミュニケーションロボット×AI解析 ~体力年齢マイナス27歳の若返りを達成~

https://jdsc.ai/news/news-2279/


JDSC & 三重県東員町 & 合同会社ネコリコ & 明治安田生命保険相互会社

AIによるフレイルリスク検知技術と 生命保険営業職員の訪問活動を組み合わせた実証実験

https://jdsc.ai/news/news-896/


JDSC & 佐川急便 & 東京大学大学院 越塚登研究室・田中謙司研究室 & 横須賀市 & グリッドデータバンク・ラボ

「AI活用による不在配送問題の解消」のフィールド実証実験

https://jdsc.ai/news/news-802/





企業情報

企業名
株式会社JDSC
事業内容
機械学習等を活用したアルゴリズムモジュールの開発と、ライセンス提供事業 ITシステムの開発と運用事業 データサイエンスに関する顧問・コンサルティング事業
所在地
東京都文京区本郷二丁目38-16 JEI本郷ビル8階
設立年
2013年

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選択しているビジネス領域の企業

Global Walkers株式会社

弊社CTOが車載用ステレオカメラの開発から製品化まで携わった経験により、 AI(機械学習 / 深層学習)における画像処理技術(コンピュータビジョン)を強みとし、AIの開発から実運用までワンストップで支援するソリューションを提供しております。また、2020年4月にミャンマーのヤンゴンに弊社完全子会社の現地法人「GLOBAL WALKERS (MYANMAR) CO., LTD.」を設立し、現地採用のAIエンジニアおよびAI開発において重要になる教師データを低価格かつ高品質に作成できるAIデータ作成専門チームを保有しており、AI開発におけるリソース活用および提供を行っております。【事業内容】1. AI Solution 事業  コンサルティング、PoC、設計、実装、運用、共同開発/研究 2. AI Platform 事業・Annotation One AI学習データ作成(アノテーション)、データ収集(CGモデル、撮影、画像データベース)、データ拡張(画像合成、データオーグメンテーション)、データ運用(誤認識、未検出データ修正を行う再学習体制構築)・Documentation One AI-OCR × BPOのハイブリッド体制による文書等テキストデータ化サービス・Global Walkers Lab ラボ型(準委任)AI開発、ラボ型アノテーションを行うAI専門人材リソース提供サービス弊社では、画像処理技術を活用したAI活用、また教師データ作成およびAI専門人材リソース活用にご興味をお持ちのパートナー企業様をお待ちしております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 共同研究
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • スタートアップ
グローバルウォーカーズ株式会社

Xsym株式会社

当社は、スマートファクトリー(工業製品・スマートアグリ等)向けにAI/ロボティクス技術を提供する大学発スタートアップであり、過去に大手企業(製造大手|売上高:4兆円・従業員数:11万人、日系OEM各社、IT大手|売上:1兆円・従業員数:5千人)とのDXプロジェクトを重ねた経営チームにより設立され、2024年より東京都の大型助成金にも採択され事業拡大を推進しています。センサ・撮像環境/条件・ラインなど、あらゆる組み合わせに柔軟に最適化するため、独自のシミュレーション開発基盤「symX」を開発し、安価な設備投資でのスマートファクトリー化ならびに多拠点化・スケールアップ可能なAI・ロボティクス開発や暗黙知をベースとしたAI開発/技術伝承を推進しています。【ニュース】・【New】国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による支援事業の参加事業者として選定・【New】港区ディープテックスタートアップ支援プログラムに採択・オランダ発グローバルピッチイベントGet In The Ringファイナリスト選出・東京大学大学院|イノベーション政策研究センター・政策研究会|登壇・東京都推薦|ネクストユニコーンスタートアップ10社(ILS)登壇・JR東日本|スタートアッププログラム採択・J-TECH STARTUP SUMMIT登壇・国内最大級の人工知能関連メディア「Ledge.ai」によるオンライン講義「これからのAI開発:シミュレーション/ロボティクス/AI」登壇・講義(登壇企業 / 団体|日本ディープラーニング協会、日本IBMら他十数社)

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • ピッチイベント実施
  • ネットワーキング
  • 大学発ベンチャー
  • 海外ベンチャー
  • スタートアップ
Xsym株式会社

株式会社Itumo

株式会社Itumoは、生成AI技術とメタバース技術を活用した革新的なデジタルソリューションを展開しています。生成AI事業では、高度な自然言語処理技術と機械学習アルゴリズムを駆使し、ユーザーに対して個別化されたインタラクティブな体験を提供するAIキャラクターを開発しています。これらのAIアバターはBtoC向けのパーソナルコミュニケーションに加え、AI接客、AI観光案内所、AIチャットボット、AIコールセンターなどのBtoB向けソリューションとしても展開しています。メタバース事業では、最先端の3D技術とXR技術を組み合わせ、没入感のある仮想空間を構築。企業や教育機関向けにカスタマイズ可能なバーチャルショールーム、オンラインイベント会場、仮想オフィスなどのプラットフォームを提供しています。産業分野においては、デジタルツインを活用した製造現場のシミュレーションや保守トレーニング、遠隔作業支援システムなど、効率的な業務遂行を実現する産業用メタバースソリューションも開発可能。さらに、メタバース空間でのアバター制作やデジタルアセット管理など、Web3.0時代に向けた包括的なソリューションも提供しています。これら2つの事業領域を組み合わせることで、リアルとバーチャルの境界を超えた新しいコミュニケーション体験と事業機会を創出しています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 売却したい
  • ネットワーキング
  • スタートアップ
株式会社Itumo

フロムヒア株式会社

フロムヒア株式会社は、最先端のAI技術を用いた課題解決型企業として、2023年10月にスタートしました。「まず技術ありき」で考えるのではなく、解決すべき課題を設定し、その要件(KPI等)に合わせて適切な技術を選定します。また一方で、演繹的に理論を積み上げていくだけではなく、アウトプットのイメージから逆算して戦略を構築します。① データ・AIを用いたソリューション開発AIを活用した金融トレーディングシステムの開発、ベイズ確率モデルを駆使した予測モデルの構築、画像認識アルゴリズムの構築など、最先端の技術を活用したソリューションを開発しております。② 生成AIを用いたソリューション開発生成AIによるSNS自動返答システムの開発、プロンプトエンジニアリングによる返答精度の向上、動画生成AIの開発など、様々なニーズで生成AIを用いたソリューションを開発しております。③ 産学連携による共同開発大学発ベンチャーの医療画像診断AIの開発、抗癌剤研究の事業化支援、ゲノムデータやタンパク質のデータ解析など、産学連携による共同開発を行っております。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース提供(既存技術の提供・特許流用の検討など)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 3カ月以内の提携希望
  • 6カ月以内の提携希望
  • スタートアップ
フロムヒア株式会社

AccuPredict Services Pte Ltd

AccuPredictは、製造業者が機械の予期せぬ故障を防ぎつつ、エネルギー消費を抑えて稼働を継続できるように支援しています。これにより、定期的なメンテナンス作業に従事していたスタッフを、より生産的な業務に再配置することが可能になります。共同創業者のミリンド(CEO)とサンジェイ(CTO)は互いの強みを生かし、世界中の製造業が抱える課題解決に向け、2021年にAccuPredictを設立しました。元々大学時代の同級生である二人ですが、ミリンドは日本・中国・シンガポールにおけるサプライチェーンおよびマーケティング分野で豊富なビジネス経験を有し、サンジェイは騒音・振動測定に特化した専門家です。一般的な予知保全サービスでは、機械学習アルゴリズムを用いて過去の履歴データを長期間分析する手法が主流ですが、AccuPredictの特徴は、これに加えて「物理学の基礎特性」に基づく分析を組み合わせている点にあります。産業機械に設置したセンサーから1分間の振動データをサーバーに送信し、高度なアルゴリズムによって過去データに依存することなく、振動周波数から短期間で異常部位を特定することが可能です。➤日本語説明動画これまでインド、欧州、アジア地域にて実績を積み重ねてまいりましたが、今後は日本のパートナー企業と連携し、日系製造業様の消費エネルギーの削減、生産性の向上、メンテナンス工数の大幅削減などの実現を目指していきたいです。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • 売却したい
  • ネットワーキング
  • 新市場の模索
  • 外資系企業
  • 海外ベンチャー
  • スタートアップ
AccuPredict Services Pte Ltd