• 更新:2023年03月10日

はしもと農園株式会社

はしもと農園株式会社
  • 食品加工
  • 農業
  • 卸売
  • プロダクト(製品)共同開発
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 地方発ベンチャー
  • 6カ月以内の提携希望

口コミと評判

※直近半年の口コミ・評価です。
  • 5
    口コミ:0件
  • 4
    口コミ:0件
  • 3
    口コミ:0件
  • 2
    口コミ:0件
  • 1
    口コミ:0件

選択しているビジネス領域の企業

農事組合法人いずみ営農組合

高齢化や担い手不足が進む中で「集落の農地は自分たちで守る」をスローガンに、泉集落の農業と農地を守る要として活動しています。また、一人でも多くの人材が育つように若者や女性、非農業者の参画についても取り組んでいます。黒大豆の共同防除や収獲・乾燥・調整などの共同作業による労力の補完、機械や施設の共同利用による生産コストの低減などにより、コシヒカリ、黒大豆、黒枝豆、山の芋など丹波篠山市の農産品の産地化と高収益化を図るとともに、自治会、農会とも連携し、多面的機能支払交付金事業にも取り組んでいます。いずみ営農組合を泉集落の農地の受け皿とし、地域内の自営農家(オペレーター)および地域外の大規模農家(認定農家)と連携しながら農産品の栽培・管理を行うことで「農地の保全」と「相互の経営安定」につなげています。営農組合が受託した12.1ha(2024年時点)の農地について、8.3haは水稲を栽培、自営農家(オペレーター)に委託し、耕起から刈取、調整までの全作業を行い、0.6haは黒大豆、黒枝豆、0.1haは山の芋を栽培、営農組合で栽培・管理、残りの3.1haは、営農組合が施肥、水管理、草刈りを行ったうえで、主要な機械作業を集落外の大規模農家に委託して管理しています。下流域や環境、生きものに配慮した減農薬・減化学肥料栽培の「農都のめぐみ米」づくりに取り組み、学校給食用米として提供しています。ANAグループの「地域貢献ボランティア事業」に取り組み、黒大豆の定植、黒枝豆の収穫などの作業をANAグループの従業員と行っています。この取り組みは、関係人口の拡大だけにとどまらず、黒枝豆の販売などを通した地域の活性化にもつながっています。

  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • プロジェクト・イベント型(期間限定)での協業
  • 新市場の模索
  • 中小企業
  • NPO・NGO
農事組合法人いずみ営農組合

【農業生産法人】株式会社 奄美農畜水産事業組合

私たちは、日本の農業が直面している「悪い土」という問題を、従来の対症療法ではなく、根本から解決する方法で「有機農産物」の栽培を支援します。農家は長年の経験により、作物がよく育つ「良い土」を見分けることができますが、「悪い土」の存在も認識しています。農家が選んだ「良い土」と「悪い土」の土壌微生物の多様性と活性を測定した結果、良い土は高い値を、悪い土は低い値を示しました。良い土壌で育った野菜は糖度が高く、残留硝酸態窒素が少なく、土壌微生物の多様性と活性が高いです。一方、化成肥料を使用した土壌で育った野菜は糖度が低く、残留硝酸態窒素が多く、土壌微生物の多様性と活性が低いです。私たち人間は成分の正確な配合を判断することはできませんが、微生物による合成比率は自然界の法則に従い、食物連鎖を通じて生命の原料として体内に取り込まれます。私たちは、全国の土壌評価が可能な簡易測定機器を開発し、土壌マップと農産物マップを作成してビッグデータ化し、効率的な農産物生産に役立てることを目指しています。また、土壌と栽培作物の状況を数値化することで、安全で安心な食材の指標となり、真の有機食材と自然循環型農業の普及に貢献し、日本の農業の理論的基盤を築き、再興させることを目的としています。

  • プロダクト(製品)共同開発
  • リソース探索(技術・アイディアなどを探したい)
  • 既存プロダクト改善(生産プロセス・製品性能・システム)
  • 事業提携
  • ジョイントベンチャー設立
  • 資金調達したい
  • 地方発ベンチャー
  • スタートアップ
【農業生産法人】株式会社  奄美農畜水産事業組合