- 更新:2025年07月23日
EBPM,人の動きのデータ化を、技術の応用でシンプルに実現させたい 地域のデータをもとめる方々、データの利活用を求める方々との連携、相乗効果をねらいたい
デジタルマネージ・ウィズエー株式会社

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自社特徴
当社は2018年に設立された、新潟県発の地域DX推進型スタートアップです。創業当初より、Wi-Fiアクセスポイントと無線LAN管理システムを活用し、API連携によるシンプルな人流解析の仕組みを構想。大手通信企業との連携も視野に入れていましたが、当時はスタートアップへの信頼が十分でなく、まずはオフィス業務のIT化・業務効率化支援から事業をスタートしました。
その後、2021年に新潟県産業労働部の「スタートアップ・アイデアプロジェクト」に採択され、2022年には「エンジェル事業化サポート補助金」の対象にも選抜。2023年には人流データを活用したEBPMソリューションを自治体向けに正式リリースし、大手メーカーPoCにも参画するなど、地方と都市部をつなぐ共創実績を積み重ねています。
今後は、Wi-Fiだけでなく、同業団体や、地域のITプラットフォームなどにも参画することで、人流ビッグデータを活用した複合的な分析を基盤に、地域課題の可視化・改善提案を行うコンサルティング事業を本格展開します。地域の実情に即したデータ活用を通じて、自治体・企業とともに持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
提供リソース
・Wi-Fi企画を用いた人流解析手法およびそれらを生かすデータ連携基盤
・Tableauを中心としたBIツールの利活用
・とくに新潟県など、地域に根ざした自治体、事業者とのネットワーク
解決したい課題
事業用Wi-Fiの管理システムを応用した人流解析をクラウドコンピューティングと連携し、システム化することでサービスインしています。
システム的には、目新しいものはない一方、汎用性が高い技術を組み合わせているため、技術的な協業、連携の柔軟性は高いと考えており、スタートアップとして、センサー(機器)、分析など各分野の方々からの技術提供、共同開発等を通じてさらにデータによる地域課題解決をめざし、よりよい社会づくりを実現させたいと考えています。
こんな企業と出会いたい
ビジネス領域
- リサーチ
- IoTデバイス
- 地域活性化
- 位置データ
- IoTセンサ
- IoTデバイス
企業情報
- 企業名
- デジタルマネージ・ウィズエー株式会社
- 事業内容
- ITやデータ・情報を活用した企業・組織の事業支援/業務効率化コンサルティングと実務支援 “Wi-Fiを用いた人の存在のみえる化”事業 ※自治体・公共事業者向けサービス 人の存在のみえる化 自治体向けEBPMソリューション
- 所在地
- 上越市大字石沢778番地1
- 設立年
- 2018年
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